田原市立福江小学校

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2学期が始まって1週間

2学期が始まり、1週間が経ちました。子どもたちは、2学期の目標に向かって、がんばっています。

「ありがとうの木」が保健委員会の子どもたちのおかげで、新しくなりました。ありがとうの木には、「4年生の子へ 下校のときに、いつも仲よくお話してくれてありがとう。いつもルンルンになれます!」「地域の方へ いつも自分があいさつしたら、あいさつをしてくれてありがとう」「1年生へ たてわり班そうじのときに、すごいていねいに流しをいっしょにやってくれてありがとう。私もていねいにできる人になりたいです。」など心が温かくなる内容が掲示されています。

朝会では「敬老キャンペーン”あいち”おじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書こう」の表彰がありました。小学校3年生から6年生までの児童1万373通の応募の中から、入選、佳作になった6人が表彰されました。

2学期始業式

2学期始業式が行われました。

「2学期にがんばりたいこと」の発表では、2年生の代表児童が「国語や音楽をがんばりたい」「みんなと助け合ったり仲良くしたりすることをがんばりたい」「道徳の授業をみんなと一緒にがんばりたい」と全校の前で発表しました。校長式辞では、「1学期よりできるようになったということを増やして、『心の成長』」につながる」という話がありました。

式後の学級活動では、夏休みの課題を集めたり、夏休みの思い出話をしたりし、元気いっぱいに過ごしていました。

 
   
   
   
   

令和7年度1学期終業式

 18日(金)に1学期終業式が行われました。

 「1学期にがんばったこと」の発表では、4年生の代表児童が、「算数で見直しをがんばり、先生の話をしっかり聞くことができた」「体育委員の仕事をみんなで力を合わせてがんばった」「学年集会で学んだ、歯をていねいに磨くことをがんばった」と全校の前で発表しました。校長式辞では、「心の成長」のお話がありました。「〇〇ができるようになった」と1学期の自分の成長を考えるよい機会になりました。

 終業式後は、児童会役員と夏祭りサポーターの方の指導のもと、盆踊りの練習で「月夜のポンチャラリン」「ジンギスカン」「ジャンボリミッキー」を楽しく踊りました。

 この夏休みは、様々なことにチャレンジして楽しい時間を過ごしてほしいです。

F1グランプリ

16日(水)に児童会企画の『F1グランプリ』が行われました。

4年生全員参加の「玉入れチャレンジ」や1年生の「ジャンボリダンス」と「踊り」で盛り上がってスタートしました。

次に「ドリブル」や「逆立ち」、「ピアノの連弾、独奏」「楽器演奏」「歯ら歯らダンス」が披露されました。

6年生男子と教員による「けんかボールチャレンジ」では、85対74で6年生男子が勝利しました。また、児童会VS教員による「言う事一緒 やること逆チャレンジ」では、児童会が勝利しました。

最後は、6年生全員による「ギネスチャレンジ」で、紙コップを12段積み上げることができました。

個性あふれる出し物ばかりで「楽しかった」「また、やりたいな」と子どもたちの輝く姿をみることができ、笑顔あふれる時間を過ごしました。

 

 

最強ドッジ大会

3日(木)4日(金)の2日間、児童会企画の「最強ドッジ大会」が行われました。

1〜3年の低学年は、ドッヂビー、4〜6年の高学年は、ドッジボールで戦いました。

低学年は、混合有志チーム「1000人ニキ」「ドンキーコング」「最強ハッピーチーム」「ペロ」「楽しむぞチーム」の5チームがトーナメント方式で戦いました。

決勝戦の「ペロ」対「ドンキーコング」では、最後に1年生が残り、「がんばれえ」「にげろう」などの大声援の中での戦いでした。結果は、「ドンキーコング」の優勝。学年の壁を超えて声をかけあい、協力し合い、大変盛り上がりました。

高学年も混合有志「10人ニキ」対「最強オールスターズ☆」の2チームの戦いでした。高学年のスピードのあるボールに低学年の子どもたちは、「かっこいい!」と見入っていました。結果は、「10人ニキ」の勝利でしたが、両チームとも最後に大きな声で挨拶し、気持ちのよい戦いとなりました。