田原市立高松小学校

2021年11月の記事一覧

マラソン大会試走2

 11月29日(月)第3時限、1・2・5・6年生がマラソンコースの下見と試走を行いました。下見は1年生を先頭に4学年一緒に行い、危険個所に注意しコースの安全確認を行いました。その後、各学年ごとに試走をしました。試走とはいえ、本番さながらのスピードでどの子も真剣に走っていました。今日は穏やかな天候で、風もなく走りやすかったようです。本番も天気がいいといいですね。








”オーボエの音透き通る秋の朝”(月曜朝会)

 11月29日(月)、月曜朝会のお話は保健の先生でした。先生は始めにスライドを使って、楽器のオーボエとクラリネットの見分け方を教えてくれました。そのあと、実際にオーボエの音色を聞かせてくれました。澄んだ朝の空気の中を、オーボエの音色が透き通って聞こえてきました。子どもたちはオーボエの音色に一瞬で魅了されてしまいました。先生は最後に「となりのトトロ」の主題歌を演奏してくれました。音楽っていいですね。朝会後、教室に戻った子どもが「となりのトトロ」を歌っていました。


1・2年社会見学

 11月26日(金)、1・2年生は豊橋動植物公園に社会見学に出かけました。班別行動では、2年生が1年生に声をかけながらリードする姿が見られました。道に迷う班もありましたが、班の友達と協力し、地図を見て園内を散策することができました。天気もよく、さわやかな晴天に恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。










田原の町のために~赤い羽根共同募金~

 11月24日(水)、児童会役員の子たちが高松小学校で集めた赤い羽根の共同募金を、田原市福祉協議会の方に手渡ししました。このお金は田原市の福祉のために使われるそうです。

「ダメ、ゼッタイ。」薬物乱用防止教室(6年)

 11月24日(水)、6年生はライオンズクラブの方を講師にお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の種類や使用したときにどんな影響があるのかを模型や映像を使って学びました。今回学習したことを振り返りながら、もう一度保健の授業でも薬物の害について考えていきます。




”九九をマスターしよう!”(2年)

 2年生はかけ算をマスターするために、「九九マスターへの道」という取組をしています。教室で1の段から9の段まで間違いなく言えるようになったら、九九の免許証がもらえます。九九免許証があると、養護教諭の先生や校長先生に九九バトルを申し込むことができます。免許証を手に入れることを頑張る子、校長先生との九九バトルに挑戦する子など、自分のペースに合わせて九九の学習に取り組んでいます。無理をせず、楽しみながら九九を習得できるといいですね。


”ふるさと高松について調べよう2”(4年総合)

 11月19日(金)、4年生は総合的な学習の時間に赤羽根文化広場にある近藤寿市郎さんの銅像を見学に行きました。子どもたちは文化広場に着くとすぐに銅像を発見しました。近寄ってみると像の台座に文字が書かれたプレートが付いていました。難しい漢字が多かったですが、子どもたちは最後まで一所懸命に読みました。そこには、近藤寿市郎さんの業績が書かれており、近藤寿市郎さんが高松だけでなく、渥美半島のために力を尽くしたことを学ぶことができました。




消防署見学(3年社会)

 11月18日(木)、3年生は社会科「火事からくらしを守る」の学習で、田原市消防署へ見学に出かけました。普段見ることのできない庁舎内や、消防車、救急車の車内を見たり、はしご車に乗せてもらったりしました。見学後の感想には、「はしご車は高かったれけど、思ったよりも怖くなかった」「見ることができない車内を見るなど貴重な経験ができてよかった」などがありました。










”ふるさと高松について調べよう”(4年総合)

 11月17日(水)、4年生は総合的な学習の時間に法蔵寺で出かけました。ご住職の神谷さんに、豊川用水のことや近藤寿市郎さんのことをお聞きしました。また、これまで自分たちがタブレットで調べてくる中で、気になっていたことや昔の高松校区のことなどについても教えていただきました。近藤寿市郎さんが高松校区のために尽力してくれたことを知り、子どもたちは校区にそんなすごい人がいたことに驚いていました。今度は、赤羽根文化広場にある近藤寿市郎さんの銅像を見に行きます。




かけ足運動

 11月17日(水)、今日から2時間目の休み時間を使ってかけ足運動が始まりました。子どもたちは学級ごとに運動場に整列して、準備運動を行った後、決められた時間まで運動場を走りました。それぞれ何周走ったかを数えて、マラソンカードに記入していきます。雲一つないさわやかな秋晴れの下、気持ちよくかけ足運動をすることができました。




マラソンコース確認

 11月16日(火)第6時限、3・4年生は体育の時間にマラソン大会のコースを確認しました。学校を出てから、安全に気をつける場所や曲がり角などを確かめながらコースを一周しました。明日からかけ足運動も始まります。12月2日(木)のマラソン大会を目指して頑張りましょう。




秋のPTA環境整備作業

 11月13日(土)、さわやかな秋晴れの下、秋のPTA環境整備作業を行いました。当初は9月実施予定でしたが、緊急事態宣言発出のため延期をして、今日臨時に行うことになりました。今日は、PTAの役員・委員さんと学校職員だけの少人数でしたが、学校周辺の樹木の剪定を中心に作業を行い、短時間できれいにすることができました。






"見つけたよ!つくったよ!ぴったりな音だよ!”(1年音楽)

 11月11日(木)第5時限、1年生は音楽の研究授業を行いました。子どもたちは、夕方の出始めた星の音を表す音楽表現を考え、音をつなげたり重ねたりしながら、音楽づくりに取り組みました。イメージした音に楽器の音色を近づけられるように、友達と相談しながら楽しそうに工夫し合うっていました。






”やっぱり真弓さんはすごいね”(6年総合)

 11月10日(水)、6年生は高松市民館で行われている近藤真弓さんのキルト展を見学に行きました。会場には、以前授業で真弓さんことをお話ししてくださった柴田さんもいらっしゃいました。子どもたちは授業では見られなかったキルト作品も見ることができ、とても喜んでいました。今回の見学を通して、改めて真弓さんの作品を作り続ける心の強さや真弓さんのキルトのすばらしさを感じることができました。






”たばこの害について考えよう”(6年)

 11月10日(水)第2時限、6年生は保健の授業で、たばこの害について保健の先生といっしょに学習しました。たばこの葉を水の中に入れる実験では、入れただけで水が茶色になりとても驚いていました。また、実際のたばこの箱を見てたばこが体にどんな影響を与えるのかを班で話し合いました。たばこを長く吸い続けると、心臓や肺の病気になりやすく、吸っている人だけでなく、周りの人にも影響があることを学びました。


”どっちがいい?”(わかしおタイム)

 11月10日(水)、水曜日は「わかしおタイム」の日です。今日のテーマは「どっちがいい?」で、「犬と猫ならどっちがいい?」とか「外遊びと中遊びとどっちがいい?」などをクラスで決めて、ペアになって活発に話し合っていました。




職場体験学習

 11月9日(火)、赤羽根中学校の男子生徒2名が高松小学校に職場体験学習にやってきました。朝、全校放送で自己紹介をしてもらいました。期間は今日から3日間で、担当学級は5年生と2年生です。朝から元気なあいさつでやる気満々です。二人とも子どもが好きで、先生の仕事に興味をもっているそうです。短い時間ですが、多くの小学生と交流できるとよいですね。






学習発表会

 11月6日(土)、学習発表会を行いました。生活や総合的な学習の時間、国語や音楽、また外国語学習など、子どもたちがこれまでの日々の学習で学んできことを発表しました。群読や歌、ダンスなどを取り入れるなど、内容や方法は各学級ごとに工夫し、役割を分担して練習に取り組んできました。今日はその成果を十分に発揮することができました。久しぶりに体育館に子どもたちの声が響きました。発表会の最後には、5・6年生が和太鼓の演奏を披露し、参観されたみなさんから大きな拍手をいただきました。












”読書の秋”(ブックトーク6)

 11月5日(金)、今日は学校司書さんのブックトークの日でした。今日は1年生で、テーマは食欲の秋にちなんで「食」でした。紹介していただいた本は4冊で、その中に「おばけのアッチ」シリーズの『スパゲッティがたべたいよう』があり、アッチのマスコット人形を使ってブックトークしてくれました。子どもたちの反応もよく、学校司書さんの問いかけにもすすんで答えていました。


久しぶりのフレンズ班活動

 11月4日(木)、1学期の遠足からなかなか行えていなかったフレンズ班活動を久しぶりに行いました。6年生は「どんな遊びならたのしめるかな」「久しぶりだから、みんな名前をおぼえているかな」と言いながら、班の仲が深まることをめあてに、遊びを考え活動しました。活動中は、遊びのルールが伝わるようにジェスチャーなどを交えながら説明したり、下級生にすすんで声をかけたりする姿がみられました。班の子がみんな笑顔で楽しんでいる様子を見て、6年生はみんなとても喜んでいました。もっと全校のみんなが楽しめる活動になるように、振り返りをして次の活動に生かしていってほしいです。