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柳田はるかさんミニコンサート

 4~6年生対象の福祉実践教室として、柳田はるかさんを迎え、ミニコンサートを行いました。目が不自由になってから始めたというギターの演奏と歌、そして自身の体験をもとにしたお話で、予定した45分間があっという間に過ぎていきました。「目が見えなくてもがんばれるところがすごい。自分もがんばりたい。」と、子どもたちは、はるかさんの前向きに生きていこうとする姿勢からたくさんのことを学んだようです。

校内持久走大会

 12月8日(木)、穏やかな天候に恵まれ、校内持久走大会を開催することができました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で、一生懸命走ることができました。新記録を出す子もおり、体育やかけ足訓練の時間にがんばって練習してきた成果を、十分に発揮することができたと思います。


おいしいご飯が炊けました

 家庭科室をのぞくと、5年生の子どもたちが調理実習をしていました。献立は「ご飯」。白米を上手に炊くことが目的のようでした。「白米だけで食べるのかな」と心配していると、担当の先生が、ごま塩と食卓塩を用意していたようで、子どもたちはそれぞれの好みに合わせて、ふりかけて食べていました。「炊きたてでおいしい」「お焦げがおいしい」と子どもたち。おいしいご飯が炊けたようです。

心もほかほかおいしい焼きいも

 園芸委員会が企画した「焼きいも」を行いました。前日の委員会の時間に、いもを新聞紙とアルミホイルで包んで準備し、それを3・4組の子どもたちと担当の先生方が焼いていきました。なかやまタイム(昼休み)の時間に、希望者に焼きいもが配られ、焼きいもをおいしそうに食べる子どもたちの姿が見られました。ほかほかの焼きいもを食べると、心も体もあたたまるようで、どの子もとても幸せそうな顔をしていました。

かけ足がんばっています

 12月に入り、急に寒くなってきました。学校では先週から、持久走大会に向けての練習が始まっています。2時間目が終わり、休み時間になると、かけ足訓練の時間となります。かけ足訓練の5分間走だけでなく、朝、登校するとすぐに運動場を走り始める子がいるなど、子どもたちは寒さに負けずに毎日がんばっています。

交番のおまわりさんに質問

 3年生社会科「事故や事件から暮らしを守る」の学習の一環として、福江交番のおまわりさんに授業に参加していただきました。授業の中では、「交番の仕事」「パトロール」「事故や事件」などについての子どもたちの疑問に、一つ一つていねいに答えてくださいました。警棒や手錠をさわらせてもらったり、パトカーの装備を見せてもらったりすると、子どもたちはとてもうれしそうでした。おまわりさんが、どのように自分たちの暮らしを守ってくれているのか、子どもたちなりに理解することができたと思います。笑顔がすてきな、やさしいおまわりさん。本日はありがとうございました。

点字教室

 5年生の子どもたちが点字教室に参加しました。点字とはどういうものか、その成り立ちを学んだあと、実際に点字を打つ練習をしました。講師の先生の話に、子どもたちの反応もよく、和やかに、そして真剣に学習が進んでいきました。

3年ぶりの田原市音楽会

 11月26日(土)、田原市音楽会が3年ぶりに、渥美文化ホールで開催されました。中山小学校の金管部は、午前の部に出演し、映画「大脱走」のテーマ曲を軽快に演奏しました。息の合ったすばらしい演奏であったと好評でした。他の小学校の演奏もすばらしく、子どもたちにとって、お互いによい刺激となる音楽会であったと思います。

3年生社会見学

 3年生が社会見学に出かけました。行き先は、蒲郡市の竹島水族館と生命の海科学館です。竹島水族館では、魚にえさやりをしたり、キャッチングプールでタカアシガニやオオグソクムシにさわったりしました。生命の海科学館では、魚や恐竜の化石を見たり、ワークショップの講座でスーパーボールロケットを作ったりしました。様々な体験ができ、子どもたちはとても楽しそうでした。

語ってみよう義太夫節(本公演)

 文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」として、「義太夫節」の公演が本校体育館で行われました。コロナ禍ということで、午前中は1~3年生、午後は4~6年生を対象とした2部制で公演をしていただきました。義太夫節とはどういうものか、実際に聴いたり、大笑いや口上の体験をさせてもらったりしながら、日本の伝統芸能に触れることができ、大変貴重な機会となりました。午後の公演の中では、5年生の子どもたち(9月に行われた義太夫節ワークショップに参加)が、義太夫協会の方と共演させていただき、すばらしい発表をすることができました。