田原市立衣笠小学校

2025年9月の記事一覧

読み聞かせ(111号)

 9月25日(木)授業の前に、ボランティアの方による読み聞かせがありました。6年生は、総合的な学習で取り組んでいる「江崎巡査物語」の紙芝居を聞きました。この紙芝居は、8年ほど前の6年生の子たちが作って残していってくれたものです。衣笠小の伝統として大切にされていることが、とてもよくわかりますね。各学年の教室でも読み聞かせが行われ、中には英語絵本の読み聞かせをしてくださっている方もいました。涼しくなって、読書の秋になってきました。本をたくさん読んで、心を豊かにしていきましょう。

 

 

 

5年生トヨタ自動車工場見学(110号)

 9月24日(水)5年生が、トヨタ自動車田原工場へ見学に行ってきました。トヨタ自動車の説明を聞いた後、工具や作業道具の使い方を体験したり、生産の様子を見学したりしました。田原工場で作られている車への試乗体験もしました。これまで社会科で学習してきたことを実際に見ることができて、感激している子がたくさんいました。トヨタ自動車の工場が、身近にあることが地域にとっても、たいへん役に立っていることに改めて気づいた様子でした。

 

 

 

 

1年生むかし遊び(109号)

 9月24日(水)午後、1年生の学級が、生活科「むかしあそびランドをひらこう」で、地域の方に来ていただいてコツを教えていただきました。けん玉やこま、ヨーヨー、お手玉、だるま落としのグループに分かれて、お手本を見せてもらったり、教えてもらったりしました。たくさんの方に声をかけてもらったり、ほめてもらったりして、どの子もだんだん上手になってきました。できるようになるとうれしいですね。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

6年生租税教室(108号)

 9月24日(水)午前、6年生が、市役所税務課の方に来ていただいて、租税についてのお話を聞きました。税金の種類やどのように使われているかなどをお話していただきました。税金がなかったらどうなるのかなど具体的な例をもとに考えました。税金がなかったら、小学校でかかる費用は、年間で一人100万円くらいはこれまでよりも多く支払う必要があるそうです。教科書や給食費も税金の補助等で無償だったり低額で賄われていることに気がついて驚いている子もいました。100万円のサンプルも持たせてもらいました。