田原市立衣笠小学校

2024年12月の記事一覧

高齢者疑似体験(211号)

 12月16日(月)午前、6年生が、市社会福祉協議会の方を講師として、高齢者疑似体験をしました。80歳くらいのお年寄りになるとどんな状態なのかを体験するために、手首や足首に重しをつけて、腕や足、胴体にも装具を着け、視界が狭くなるゴーグル、手袋も着けました。子どもたちは、体が重く、曲げにくく、動きづらいことを体験して、お年寄りの方が、不自由を感じていることに気づきました。田原市でも、高齢の方が増えていきます。そうして方々を思いやる気持ちが高まっていくといいですね。

 

 

 

生活科で年賀状(210号)

 12月16日(月)午前、1、2年生が生活科の授業で書いた年賀状の投函をしに、田原郵便局へ出かけました。日差しもあって比較的暖かな日で、子どもたちは元気に出かけていきました。郵便局のキャラクター「ぽすくま」が迎えてくれました。家族やおじいちゃんおばあちゃんなど自分で送る人を決め、年賀状を書きました。これは、年末年始の季節感を感じることがねらいのひとつです。年々、大晦日やお正月の過ごし方も変わってきていますが、伝統的な文化として知っておいてほしいですね。

 

 

いずみ号(209号)

 12月12日(木)昼休み、市中央図書館の移動図書館「いずみ号」が来ました。午前中は、マラソン大会でがんばった子どもたちですが、読書の意欲もいっぱいです。たくさんの子が本を選びに来ていました。体も頭もぐんぐん成長していってください。