田原市立清田小学校

2018年1月の記事一覧

「志多ら」演奏会






今日は、全国各地で公演し、海外でも活躍する、和太鼓集団「志多ら」を迎えて、鑑賞会がありました。心に響く音色、低学年の子をも飽きさせないパフォーマンス。さすがプロは違います。1時間という短い時間でしたが、アンコールに応えるサービスもあって、ノリノリの楽しいひと時を過ごしました。

2分の1成人式






4年生は、群読会に引き続き、2分の1成人式(4年生は10歳)を行いました。お家の方を招き、ここまで育ててくれたことへの感謝の気持ちやこれからの決意を伝えます。節目節目で、振り返ったり、先を見つめたりすることはとても大切です。今日の日が意義あるものとなって、さらに大きく成長してほしいものです。

群読会






群読会がありました。本年度3回目です。発表する側も、聞く側も回を重ねるごとに成長したなと感心です。特に、高学年の発表には目を見張るものがありました。思いが伝わって来る発表で、低学年の子達も思わず身を乗り出して聞いていました。発表後、感想を言ってもらいます。そこからも、すばらしいと感じていたことが分かりました。

わ~い!雪がつもったぞ





1年ぶりに雪が積もりました。めったにないことなので、みんな大はしゃぎです。雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり。寒い、冷たいと言いながらも、とっても楽しそうでした。

手話教室






手話教室がありました。低学年と高学年に別れ、講師の先生から手話のやり方を教えていただきます。あいさつや自分の名前を手話で伝えたり、校歌を手話でうたったりします。福祉の勉強の一環として毎年行っています。低学年の頃は、単に楽しく覚えたり、使ったりするだけですが、高学年になると色々考えます。手話ってどうして必要なのかな、覚えるとどういうよさがあるのかな等々です。みんなが明るく、気持ちのよい生活が送れるよう考え始めだすのですね。

バイキング給食






6年生は、給食センターの見学に出かけました。センターでは毎日、市内の小・中・保・子ども園など約8千人分の給食を作ります。50人を超える人達が仕事を分担し、私たちのために働いてくれています。1度に1000人分のおかずを作れる鍋やかき混ぜるしゃもじの大きさにびっくり。また、衛生的に調理できるよう気をつけていることがたくさんあったり、様々な工夫がされていたりします。実際に見てみると、感謝の気持ちがふくらみます。見学の後は、お楽しみのバイキング給食。いつもよりすごく豪華なメニューです。おにぎり、パン、ケーキなどが何種類も用意されています。ウィンナーやから揚げ、フライドポテト、もちろんデザートもあります。とってもおいしく、何回もおかわりしちゃいました。ありがとうございました。

学校保健委員会






第2回目の学校保健委員会がありました。今回は、コミュニケーション力を高めてほしいと願いスクールカウンセラーの先生に講師をお願いしました。まず、委員会の子達が、こんな言い方ができるとよいねという寸劇です。次に、お家の方に日ごろの感謝を伝える「ありがとうのはなたば」を渡します。ありがとうと感じたことをいっぱい書いた紙を貼って渡します。次は、お家の人からも「ありがとう」の言葉をもらいます。心がぽかぽかになります。こんな気持ちを大切にするためには、ちょっとしたコツや心がけが必要です。お家で1週間やってみます。コツを身につけ、おうちだけでなく、学校でもさわやかな人間関係がつくれるようにしたいです。

なわとびチャンピオン大会





なわとびチャンピオン大会がありました。短縄であやとび、交差とび、二重とびなど10種目ほどあるなかから、自分で挑戦する種目をいくつか選びます。12月中旬からこの日を目標に、頑張って練習してきました。みんな必死になって挑戦しました。しかし、今日挑戦できるのは1回だけ。やり直しは許されません。緊張感のある中、自己新記録を出す子達がたくさんいました。すごい。一方、跳びはじめると引っかかってしまって力を出し切れずに終わってしまう子達も少なくありません。やったね!と悔しい!の入り混じる大会でした。

3学期始業式






明けまして おめでとうございます。本年も よろしくお願いします。
今日は、3学期始業式でした。インフルエンザなどで6人のお友だちが欠席してしまいましたが、18日ぶりの学校です。久しぶりに学校に活気が戻ってきました。式では、1年生と4年生が今学期のめあてを発表しました。ひとりひとり、しっかりとした態度で発表することができました。50日程と短い3学期ですが、本年度のまとめと来年度への準備を意識して元気に頑張ってほしいものです。