田原市立福江小学校

2019年11月の記事一覧

中庭のポストが生まれ変わるため旅立ちました

 かなり前に寄贈され、福江小学校の中庭に立ち続けていた丸形のポストが、「渥美半島菜の花まつり2020」の会場に飾られることになりました。菜の花と同じ黄色に塗り替えられ、「黄色の菜の花ポスト」として生まれ変わります。福江小学校のものだけでなく、他の小学校にある使われなくなったポストも移転されるそうです。
 生まれ変わったポストには、「福江小学校から」という言葉も入れられます。黄色いポストを見かけたときには、ぜひ見てみてください。



つるし飾りの色付けが終わり、完成(4,5,6年)

 4,5,6年生が、つるし飾りの色付けを行いました。それぞれが、工夫しながら色塗りをし、カラフルな色のつるし飾りが完成しました。福江地区の店や家の軒先に飾られ、多く方々に見ていただけることと思います。



業間マラソンが始まりました

 天候不良により1日遅れになってしまいましたが、業間マラソンが始まりました。これから、12月11日に予定されている持久走大会に向け、2時間目と3時間目の間の時間に、全校でかけ足に取り組んでいきます。
 業間マラソンの時間だけでなく、朝、登校後に運動場に出て自主的に走っている子、他の放課の時間にもすすんでかけ足に取り組む子など、多くの子たちが意欲的に取り組んでいて、とても感心します。体調管理にも気をつけながら、みんな力いっぱい取り組んでいってほしいと思います。



親子凧作り教室

 11月24日(日)に、授業参観と親子凧作り教室を行いました。親子凧作り教室は、昭和60年に始まり、今年で35回目を迎えました。
 最初に、体育館に親子全員が集まり、田原凧保存会の渡邉親悟さんから凧作りの説明を聞きました。その後、各地区の会場に分かれて凧作りを行いました。親子で会話したり、協力したりしながら凧を完成させることができました。
 1月には、今回作った凧に、色とりどりのデザインを描いたものを持ち寄って親子で凧揚げを楽しむ新春親子凧揚げ大会を行います。



5年生 トヨタ工場見学

 社会科学習の一環で、5年生がトヨタ自動車田原工場に校外学習へ出かけました。最初に、厚生センターで田原工場の概要説明や車づくりの流れなどについて学習しました。その後、組立工場の見学をさせていただきました。
 子どもたちは、働いている人の工夫、ロボットを使いながら安全に留意した作業、不備のない車をつくるための検査工程など、たくさんのことを学ぶことができました。完成した車が注文通りにつくられているか検査するために1900もの検査があることに驚いていました。