田原市立福江小学校

2019年11月の記事一覧

4,5,6年生 つるし飾りづくり

 まちづくり推進協議会会長の宮川さんに来ていただき、13日に5年生、14日に4,6年生が、つるし飾りづくりに取り組みました。福江の町の活性化に向けた取組の一つとして毎年行っています。できあがったつるし飾りは、福江地区の店や家の軒先に飾られます。
 今回は、つるし飾りの形づくりを行いました。再来週に、色塗りを行う予定です。どんなつるし飾りができあがるかとても楽しみです。




2年生が世話をした菊を地域のお店へ

 2年生が、6月に苗を植え世話をしてきた菊を、ロータリークラブの方が、福江地区のお店や施設(ショップレイ、花の里、豊橋商工信用組合、蒲郡信用金庫、豊橋信用金庫)へ運んでくださいました。大勢の地域の方々に見ていただけることと思います。
 また、11月5日までサンテパルクで行われていた「渥美半島菊花大会」では、田原市教育委員会賞をいただきました。

【菊花大会】


【菊の搬出】


水産物や漁業についての出前授業(5年生)


 5年生が総合的な学習の一環として、東三河農林水産事務所の方、渥美漁業協同組合の松本さんをお迎えし、水産物や漁業についての学習を行いました。松本さんからは、アサリとりの漁具の説明やアサリ漁の方法などについて、実際に道具を見せながら教えていただきました。また、農林水産事務所の方からは、海苔養殖場とアサリの関係や干潟のはたらきなどについて詳しく教えていただきました。
 子どもたちは、海苔の養殖をすることでアサリを守ることにもつながること、アサリが植物性プランクトンの量を調整してくれるので海苔も健康に育つことなどを学習し、これからの海苔づくりにつながる学習をすることができました。



学芸会 本番!

 5年生の気持ちを合わせた合奏・合唱。1年生「さるかに、むかしばなし」の力いっぱいの演技。4年生の笑いあり、ダンスありの「まねし小僧」。声をそろえたり、リズムに合わせたりして表現した3年生の群読「3花カーニバル」。音楽部の迫力のある金管合奏。衣装も華やかで、動き、歌、せりふにがんばった2年生「はだかの王さま」。1・2年生がかわいらいしい手話と元気な歌声で表現した「手話合唱」。最高学年らしい、役になりきった演技で涙をさそった6年生の「火垂るの墓」。
 テーマ「全力!花咲く!福小のスター!」に向かって、全校のみんなが力いっぱい表現することができた学芸会となりました。
 たくさんの方々にご観覧いただきました。また、優先席の入れ替わりもスムーズに行っていただきました。ご協力、本当にありがとうございました。





 

 

学芸会予行を行いました。

 9日(土)の学芸会に向け、今日は、各係の仕事の確認をしながら学芸会予行を行いました。児童会役員による開会のことばに始まり、プログラム通りに各学年の器楽、歌、劇、群読、音楽部の演奏を行いました。
 声の出し方や間の取り方、立ち位置など、それぞれの発表をよりよくするための改善点を確認することができました。また、係の仕事でも、手順や道具の運び方などの再確認をすることができ、本番に向け気持ちも高まってきました。
 本年度の学芸会のテーマは、「全力!花咲く!福小のスター! ~一人一人があびるスポットライト~」です。テーマが達成できるような活躍を期待しています。