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第2回学校評議員会 開催
強風の中の持久走大会
応援ありがとうございました!
子どもたちは風にも寒さにも負けず、がんばって走りました。1秒でも1人でも先に進もうと、自分との戦いを繰り広げている姿には、本当に感動します。歯を食いしばって、走っている姿につい、声を張り上げ応援してしまいました。スタートしてからゴールするまでの間にそれぞれの物語が見え、心躍る時間を過ごすことができました。これぞ、持久走大会の醍醐味ですね。保護者の方々の応援も熱く、運動場ではあまり寒さを感じませんでした。応援に来られなかった保護者の方々もそれぞれの場で、応援していただいたことと思います。ありがとうございました。
強風の中、ゴールめざして走り抜いた子どもたちの勇姿に大きな拍手を送ります。
1年生の日記 : じきゅうそうたいかいが ありました。みんながおうえんしてくれました。なみだが出ました。うれしかったです。なみだが出るくらいうれしかったです。おかあさんがおうえんしてくれました。手をふってくれました。
<紅白にわかれての応援、盛り上がっていました。6年生のおかげです。>
11月が終わります
学芸会が終わり、12月6日の持久走大会に向け、練習(耐寒訓練)が始まりました。放課だけでなく、朝、学校に来るとすぐ運動場に行き、走り始める子もいます。さらに、家に帰ってから走りに来る子もいます。自己への挑戦を目標にがんばる姿は、やはり美しいです。
1年生:初めての耐寒訓練ですが、どの子も寒さに負けず、走っています。5分間に走ることのできる距離を伸ばそうと、日々の訓練に臨んでいます。当日のがんばりを楽しみにしていてください。
1周を何秒で走ると、自己新記録を出せるのか!ラップを気にしながら、走るようにするとよいです。大会当日は、完走者全員、自己新記録を出せるよう祈っています。&天気も身方をしてほしいです。
6年生:市民館駐車場の東壁に絵を描きました。市民館の方々のご協力を得て、今年も心温まる壁画が完成しました。一度、ご覧いただければありがたいです。
いよいよ学芸会
10月29日から学芸会練習が始まり、いよいよ明後日が本番(17日・土)となりました。昨日の予行からの学びを生かそうと、校内は学芸会一色です。
それぞれの見所・意気込みを紹介します。
4年劇 劇を見て環境問題について、いっしょに考えて頂ければうれしいです。
1年劇 初めての学芸会。緊張しながらも1年生のかわいさが全面に出ています。
5年劇 バンナナをめぐる城内のおかしな会話。演じる側も楽しくできるようがんばります。
2年劇 世界の子どもたちを魅了してきた「スイミー」を全員で演じます。お楽しみください。
音楽部 気合いを入れて練習してきました。お聴きください。
3年劇 はつらつとした演技ができるようにがんばります。
5年器楽 アンサンブル形式で世界の民謡をお届けします。
6年劇 小学校最後の学芸会を力いっぱいがんばります。
子どもたちのがんばりをご覧ください。
実り続ける ~高学年~
本日は、劇団「風の子」による劇指導を受けました。やはり、専門家だけあり、指導のポイントがはっきりしていました。前の子の言ったことばや動きを受け、自分のせりふの言い回しや振りを考える劇の醍醐味を教えて頂きました。短時間で効率の良い指導、演じる楽しさを感じさせるあたりはさすがです。17日の本番を楽しみに待っていてください。
6年生 地引き網の感想です。担任による聞き取り&一言感想を紹介します。
たくさんとれてうれしかったです。
昨年出来なかったので、楽しかったです。
初めて地引き網をして楽しかったです。
5年生 地引き網の感想(日記)を紹介します。とても、勉強になりました。漁業の人は昔、こんな大変な思いで魚を捕っていたんだなあと思いました。いちばん大変だったのが綱を引くことです。引くのに力がいりました。綱引きをしているような感じでした。波が来たら手で押さえて魚が逃げないように工夫しました。網元さんたちのお陰で、たくさんの魚が捕れました。魚が入ったバケツを車の近くに運ぶのをがんばりました。4人でも重くて持ち上がらなかったので、手伝ってもらいました。いろんな事を体験しとても楽しかったです。
網元さんたちのご協力あっての地引き網です。みんなで感謝しましょう。<独り言 このしろのフライを初めて食べました。さっぱりとした味でおいしかったです。癖になりそう!>
実る秋 ~高学年版①~
10月実り ~中学年版~
本日は、東ケ谷の網元さん・PTA役員さんたちのお陰で、地引き網ができました。5・6年生の子どもたちは大喜び&魚の多さにびっくり!軽自動車2台では積めないほどの大漁でした。夕食には、「このしろ」料理があちこちのテーブルにのっていることでしょう。
中学年の実りを紹介します。
3年生は、体育の授業でマット運動「めざせ!金メダル」の学習を行っています。上手に出来るところを認め合ったり、アドバイスをしたりしながら、友だち同士で技を見合って練習することができました。それぞれが、技を高められるよう指導しています。
4年生は、仲井式次郎さんのお話をお孫さんの善一さんから伺いました。善一さんのお話概略:昔、神戸村は貧しくて、サツマイモや麦、少しの米しかとれなかったそうです。そこを耕地整理して、汐川や池を整えて、水害や水不足をなくし、田畑を蘇らせたそうです。しかし、式次郎さんは工事に携わった神戸村の人たちに「こんきい思い」をさせたなぁと、病床で言っていたと教えて頂きました。子どもたちは善一さんのお話よく聞き、たくさんメモを取っていました。貧しかった昔の様子や式次郎さんのお人柄を知り、いろんなことを感じていました。汐川を改修すると言葉では簡単に言うけれど、川の流れを変えるということは並大抵のことではありませんね。自分のためだけでなく、地域の人たち、地域の将来を思って働いた仲井式次郎さんは、神戸、いや、田原の誇りですね。後に続け、神戸っ子!
10月の実り
お久しぶりです。
10月も駆け足で、過ぎようとしています。残念ながら、10月18日の「海に親しむ日」の活動は中止されましたが、PTA委員・役員の方々のご協力でおいしい豚汁を食べることができました。食缶を返しに来たとき、「6杯も食べました。おいしかったです。」と自分の気持ちを伝えた子、「おいしかったです。作ってくれてありがとうございました。」tろお礼を添えて帰った子が何人もいました。子どもたちの口から、労をねぎらう言葉が自然に出たことがうれしかったです。
この他に、学年ごとの様子をお知らせします。本日は、低学年の部です。
1年生は、10月22日の音楽集会で、「きらきらぼし」を楽器で演奏したり、手遊び歌を紹介したりしました。その後、体育館に集まった人全員に手遊びを教え、みんなで楽しみました。1年生が得意げに教えている姿が印象に残っています。こんな事もありました。粘土でバースディケーキを作っているときのことです。「先生、きょうはAくんの たんじょうびだよ。」と言って作り始めたB君。何段にも高くしたケーキ。その上には、ろうそくやクリームも。そして、粘土板いっぱいに「Aくん、おたんじょうび おめでとう」と書かれた文字がありました。心がほんわかしたひとときでした。
2年生は、これからの算数・数学の学習を大きく左右する「九九」の勉強に入りました。家でも学校でも繰り返し、言うことが大切ですね。お風呂の中や車の中でも、しつこく言わせていたことを思い出しました。指でやらず、さっと答えられるまで練習する事をおすすめします。1の段から9の段へ順に言えるだけでは十分とは言えません。そのあとは、9の段(9×9)から1の段(1×1)へ戻って言えるようにしたり、バラバラでも瞬時に答えられたりすると完璧です。3年生までの課題にして、担任もがんばります。
実りの秋
田原市立神戸小は実りの秋!①9月13日(木)FBC花壇コンクールで、秋花壇も県の中央審査にまで上り、優良賞に輝きました。園芸部の人たちのがんばりがあったからです。②9月15日(土)、神戸校区大運動会が行われました。全力で走る姿、伝統の力を感じ、ひとつひとつの踊りに重みを表現する姿、力の限り戦う姿など~。子どもたちの姿に感動したのは私だけではなかったことでしょう。校区の皆さんの応援が、子どもたちの背中を押してくださったからこそできた演技だと思っています。ありがとうございました。③9月29日(土)音楽部28名がCBCこども音楽コンクールに参加しました。慣れない会場だったにもかかわらず、優良賞に輝きました。音をそして気持ちを合わせようと真剣に練習してきた成果ですね。④10月6日の市バスケットボール大会に向けて、短時間ですが練習を行っています。大会前なのに、大輪の花を咲かせている子どもたちがいます。大会に参加出来ない子が参加する子にこつを伝授しているのです。実に美しく見え、すがすがしくなりますね。⑤最後にひとつ!挨拶の花が大きく育ちつつあります。先日、「大きな声でさよならを言ってくれ、気持ちがさわやかになりました。」と、地域の方から電話を頂きました。自分たちががんばれば、地域の人が喜ぶこと、地域の人たちは見ていてくれるんだということを子どもたちにも知らせ、職員とともに喜びました。
さらに、大きな花が咲き、熟した実ができるようがんばります。
5年稲刈り&脱穀日記
9月11日(火) 保護者の方々の協力を得て、なんとか稲刈りが終わりました。スタートしたときは、雲の多い&絶好の稲刈り日和でした。半分もいかないうちにポツポツと天から~。子どもたちは学校へ行き、積んでいた分の稲を干しました。残りは保護者の方々のご協力を得て、トラックに積み込みました。終わったのは12:30過ぎ。本当にお疲れ様でした。ずぶ濡れになった稲刈りは人生初でした。子どもの感想を紹介します。「稲刈りのために田んぼに入ったときは気持ち悪かったけど、やっているうちに楽しくなってきました。実際にやるって大事だなあ。」「お母さんたちのおかげでできました。ありがとう!」
9月13日(木) 16・17・18日の3連休中に雨が降るのではと予想した5年担任。体育館・図工室の空きスペースに稲を運ぶことを思いつきました。しかし、運動会を2日後に控えた時期に運び入れるのには時間が必要~。困惑の様子を察した6年担任が「6年生を使ってください。早く終わるはずです」と一言。その言葉通り、予定していた時間の半分もかかりませんでした。異学年の連携は子どもの動きまで変えました。
9月19日(水)脱穀。朝方降った雨で開始時刻を午後1時に変更しました。急な変更にもかかわらず、保護者の方はお手伝いにいらしてくださいました。雨に濡れることもなく薄曇りで汗の出る量も少なく、この日こそ絶好の脱穀日和でした。子どもの感想を紹介します。「機械でやると早くできるけれど、昔の人は手作業でやっていたのだと思うと大変だったんだなあ。機械でやっても大変なのに。」
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