田原市立神戸小学校

カテゴリ:6年生

まごころ班集会(1年と6年)

7月8日(月)

1年と6年で、まごころ班集会をしました。

昨年度の体験入学以来、やっと一緒に遊ぶことのできる時間となりました。

暑さもあり、体育館や教室、オープンスペースでの活動でしたが、1年生は6年生に楽しませてもらい、6年生は1年生の喜ぶ姿を見て癒やされていました。どんな様子だったのかな?

① まずは、それぞれの班で自己紹介。

 

② いよいよお楽しみのゲームです。何してるかわかるかな?昔の遊びもあるよ。

          

③ 最後に、メダルまでもらった子がいました。

とても楽しんだようです。

 

 

6年 崋山会による講話

6月18日 (火)

6年生が崋山会による講話を聞きました。

江戸時代末期に活躍され、藩のために国のために努力しながらも、無念の死を迎えることになった崋山先生です。

田原市民の心のよりどころにもなっている偉人です。

今回の講話を聞いて、6年生の一人ひとりに何か人生の指針となるものが育まれるとうれしいです。

6年 道徳の授業から

6月13日(木)

6年2組で道徳の授業がありました。時間のあった先生たちも、自分の研修として授業の様子を参観しました。

さて、実際の授業ですが、教科書の中から「いじめ」を題材にした教材をもとに話し合いが進められました。

「泣き虫」と呼ばれようが、自分の正義感を大切に公正に生きようとする登場人物について、深く考えていきました。

いじめは、その集団の空気感によってエスカレートすると言われています。本当に、そんな嫌な空気が流れ始めたとき、自分の心の中にある正義感や公正さを大切にしてほしいと願っています。

6年 租税教室

12月19日(火)

6年生を対象に租税教室を行いました。講師として、田原市役所税務課の方を招いての学習でした。

子どもたちは、クイズや資料をもとに、税金について学んでいきました。

また、動画を視聴して、税金の役割について理解を深めていきました。

税金は負担感のあるものですが、もしなかったとしたら世の中のインフラや当たり前の公共サービスも成り立たなくなります。お互いに支え合うことが税金の根幹にあるようです。

将来、子どもたちが税金を支払う立場になったとき、納得して納税し公共サービスを受けられるようになってほしいものです。

6年 ストップ温暖化教室

11月30日(木)

6年生を対象に、大須賀さんを講師に迎えてのストップ温暖化教室を行いました。

今年、世界的に「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代に入った」との報道がありました。振り返ると、今年の夏は大変暑く、その期間も長かったと思います。人間が自然に与える影響はどれほどか分かりませんが、何もしないでよいとも思えません。

今日の「ストップ温暖化教室」が、地球のことを考えるきっかけになると嬉しいです。