田原市立福江小学校
2025年10月の記事一覧
1花まつり(1年生)
23日(木)に1年生が福江保育園の青組さんを招待し、一緒にゲームを楽しみました。
ゲームは、1年生が自分たちで作った「しゃてき」「たまいれ」「1えんだまおとし」「わなげ」です。青組さんは、ゲームの得点によって、1年生の手作りの景品をもらい、たいへん喜んでいました。
1年生からは、「きんちょうしたけど、たのしかったです。また、あそびたいです。」「あおぐみさんがうれしそうでした。たのしかったです。」「こんどはぼくが、あおぐみさんにあいにいきたいです。」などの感想があり、1年生も青組さんも楽しい時間を過ごすことができました。
なかよしタイム(縦割り班飾り作り)
21日(火)のなかよしタイムは、縦割り班に分かれて、折り紙でハロウィン飾りを作りました。
下級生は、6年生の子に折り方を教えてもらったり、タブレットで折り方を検索したりして、協力して作ることができました。
各班の感想には「6年生の話を聞いて、きれいにできてよかった。」「みんなが喜んでくれてうれしかった。」「みんなのおばけが楽しくできた。」とあり、協力して楽しい時間を過ごすことができました。
能登半島沖地震への募金
児童会役員が中心となって、全校児童に呼びかけをし、募金を集めました。
集まった金額は、18,140円です。「チーム渥美半島」を通して、この募金を渡しました。
能登半島の方への支援に少しでも役立てたらと思います。
海の学習(5年生)
15日(水)の総合的な学習の時間に、地元の漁師さんをお招きして、話を聞きました。
海についての知識を広めたり、漁師の仕事について質問したりしました。
子どもたちは、話を聞いて「アサリが前より採れなくなっていることがわかりました。」「福江の海は、栄養豊富なことがわかりました。」「福江の海には、キス、ブリ、アジ、イワシなどたくさんの種類がいることがわかりました。」「漁師さんたちは、気候が急に変わっても、毎日毎日たいへんでも仕事をしていて、すごいと思いました。」などの感想をもち、福江の海への関心を高めることができました。
町探検(2年生活科)
15日(水)に「JA愛知みなみ ふれあい広場 渥美店」に見学に行きました。
子どもたちは、「お客さんは、何人来ますか?」「働いていて、楽しいことは何ですか?」など、お店の方に質問をしました。次に、店内を回って、「まだ、スイカを売っている」「きのこが安い」などつぶやきながら、商品や値段を確認しました。野菜や果物だけでなく、帽子やお菓子を売っていることに驚いていました。
JAの方が、農家さんやお客さんのためにあることを知り、町のお店屋さんの大切さに気づくことができました。
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「ごみのしょりと利用」ほ〜もん講座(4年社会科)
15日(水)に市役所の廃棄物対策課の方をお招きして、ごみの分別のしかたについて話を聞きました。
子どもたちは、「プラスチックマークがついているものは、プラスチックごみなので、青色の網に入れることがわかった。」「家で燃やせるごみとプラスチックごみを分類したい。」「処理困難物とかがあるのを初めて知りました。」「家族で分別のしかたを見直そうと思いました。」など、自分たちの生活を振り返り、ごみの分別について考えることができました。
菜の花の種まき(3年生)
15日(水)にロータリークラブの方と一緒に、免々田川沿いに菜の花の種をまきました。
子どもたちは、「上手に種をまくことができてよかった。」「地域の方と一緒にできて、楽しかった。」「地域の方が種のまき方をていねいに教えてくれてうれしかった。」など、楽しく参加することができました。
2月の『免々田川 菜の花・桜まつり』にきれいに菜の花が咲くのが楽しみです。
認証式・表彰式
14日(火)に後期児童会役員認証式が行われました。3日(金)に児童会役員選挙が行われ、5名が当選しました。認証式に児童会長は「笑顔が絶えない学校にしたいです。そのために、皆さんの中心となってがんばりたいです。」とあいさつをし、意気込みをかたりました。後期役員の活躍を期待しています。
また、校内読書感想文と校内詩・作文コンクールの表彰を行いました。詩・作文コンクールでは、21名中9名が市の代表に選ばれました。
ハロウィン(3年生英語)
9日(木)の英語の時間にハロウィンを楽しみました。
英語の先生はハリー・ポッターに、ALTの先生はバナナに仮装しました。その姿を見て、子どもたちは大変喜んでいました。他の学年の子どもたちは、学校中、バナナ先生を探していました。
ハロウィンに関する単語の学習をした後に、カボチャの色塗りをして楽しみました。
リース作り(1年生生活科)
8日(水)に1年生が、自分たちで育てた朝顔でリースを作りました。特別支援学級のお兄さんとお姉さんに手伝ってもらいながら、朝顔を丸くし、ワイヤータイでとめて作ることができました。
子どもたちの感想には「じょうずにリースができてうれしかったです。」「おにいさんとおねえさんがてつだってくれて、うれしかったです。」「ねじねじが楽しかったです。」などがあり、楽しく活動した様子が伺えました。
クリスマスが近くなったら、朝顔リースに松ぼっくりやリボンなどを付けて、完成させます。楽しみです。
スーパー見学(3年生社会科)
8日(水)に社会科「店で働く人」の学習で近くのスーパーに見学に行きました。
青果や肉、魚、惣菜売り場やバックヤードを見学しました。店長さんに商品を売るための工夫を質問したり、300円以内の買い物をしたりして、働く人について学習することができました。
子どもたちは、「バックヤードにいろいろな機械があって驚きました。」「お肉の冷蔵庫がマイナス18度ということに驚きました。」「お店の秘密を知れてよかったです。」などの感想をもち、有意義な時間となりました。
縦割り班草取り
7日(火)の「なかよしタイム」に縦割り班に分かれて、草取りをしました。班ごとに協力して、運動場や中庭の草を取ったり、集めたりし、学校がとてもきれいになりました。
子どもたちのやり終えた感想には「たくさんとれて楽しかった。」「みんなで集中して、きれいにできた。」「6年生が中心となってやってくれた。」などがあり、素敵な姿がたくさんみられました。
町探検(2年生)
6日(月)に2年生が生活科の町探検学習で、福江市民館と福江公園に校外学習に出かけました。
福江市民館では、主事さんがパワーポイントを使って、ていねいに市民館の仕事や建物について教えてくれました。福江公園では、防災備蓄倉庫の中を見たり、ベンチがコンロになることを教わったりしました。毎日、なにげに通っているところがどのような場所であるかわかり、2年生の子どもたちは、たいへん驚いていました。
福祉実践教室(3年生車いす体験)
1日(水)に講師の方をお招きして、車いす体験を行いました。
車いすを押すときに気をつけることや安全な押し方などを学びました。子どもたちは真剣に話を聞き、体験活動に取り組みました。子どもたちは、「自分だけでなく乗っている人の気持ちも考えることがわかった。」「車いすの人と話す時は、前か横から話をして、目の高さを合わせて話すといいことがわかった。」「乗っている人が安全に乗ってもらいたい。」などの感想をもちました。
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