田原市立福江小学校

2019年10月の記事一覧

もったいない食品ロスポスター表彰式

 田原市ごみ処理対策推進協議会が、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を減らすことを目的に、夏休みに「食品ロスポスター」を募集しました。市内小中学校から77点の応募があり、その中で、1年生の福田怜さんの作品が、最優秀賞に選ばれました。その表彰式が、運動場で行われました。
 怜さんの作品は、ごみ収集車に大きくラッピングされ、表彰式の中で、その収集車のお披露目もありました。ごみ収集のときにその収集車が田原市内を走ります。怜さんのポスターにあることば、「たべのこし ゼロ」を見たときには、食品を大切にすることを思い出してほしいというお話もありました。
 ティーズの撮影もあり、田原市政番組「街角ネットたはら」で放送される予定です。




福江市民館まつりで音楽部が演奏

 10月26日(日)に福江市民館まつりが行われ、オープニングで福江小学校音楽部が「美女と野獣」「鉄腕アトム」の2曲を演奏発表しました。市民館の多目的ホールに集まったたくさんの観客の前で、日頃の練習の成果を発揮することができました。
 市民館の中では、全校の子どもたちの絵や版画、俳句などの作品の展示があり、多くの方々に見ていただきました。また、駐車場では、PTA役員・委員の方々が、焼きそばやうどん、フライドポテトなどの模擬店を開き、市民館まつりを盛り上げていました。

【オープニングでの音楽部の演奏】
 

【子どもたちの作品展示】



【模擬店の様子】

芸術鑑賞会で劇団による劇をみました

 芸術鑑賞会で、劇団うりんこによる「はなのき村」を観劇しました。「はなのき村」は、「ごんぎつね」の作者、新美南吉が作った「花のき村と盗人たち」を元にしたお話です。笑いと感動ありの劇で、子どもたちも教員も真剣に見入っていました。
 子どもたちの感想には、「劇を見て、学芸会の見本のような気がしました。おもしろかったのですごいなと思いました。」「けんかのときの声の大きさやしゃべっていないときの演技とかがうまいなぁと思いました。ぼくもまねしたらもっとよくなると思いました。」などが書かれていました。
 学芸会に向けた練習が始まりました。劇団の方々の声の出し方、動作、表情などを自分たちの演技にも生かしてほしいと思います。



がんばったバスケットボール大会

 台風19号の影響で延期となっていた田原市小学校バスケットボール大会が10月13日(日)に行われました。延期になってしまったことで、男子は衣笠小学校、女子は田原中部小学校が会場となり、お互いに応援し合うことができませんでしたが、どちらも決勝まで勝ち進み、すばらしい活躍を見せてくれました。残念ながら男女とも決勝戦で敗れてしまいましたが、練習してきた力を十分発揮することができました。








バスケットボール部激励会

 田原市小学校バスケットボール大会に向け、昼放課の時間を使って、全校のみんなで激励会を行いました。
 児童会役員の司会により、選手入場に始まり、選手紹介、試合実演、キャプテンによる意気込み発表、音楽部代表による激励の言葉と会が進められました。試合実演は、短い時間でしたが、攻守にわたり、よい動きが見られました。
 大会は、台風19号の影響で13日(日)に変更になり、男女で会場も分かれてしまいましたが、気持ちを切り替え、競技に、応援にとチームワークを発揮して活躍してくれることを願っています。



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