田原市立神戸小学校

2024年11月の記事一覧

赤い羽根募金

11月20日(水)から27日(水)まで、企画委員会の提案による赤い羽根募金活動が行われました。

毎年、この時期になると歳末助け合い運動の一環として、多くの地域や団体が参加する募金活動です。

福祉のために使われる助け合いの精神にもとづく募金ですから、子どもたちも無理のない範囲でできる限り協力してもらえるように企画委員会が中心になって活動しました。

27日(水)には、企画委員会が各クラスへ回収にまわり、善意の協力を受取にいきました。

神戸小学校で集まった助け合いの精神が、多くの人に役立つと嬉しいですね。

持久走練習開始

11月26日(火)

今年も持久走の練習が始まりました。この練習開始とともに、冬の気候にもなってきました。

持久走と聞くと、苦手なイメージをもつ子がいれば、意欲的に走ろうとする子もいるものです。

記録会では順位やタイムが計測されるのですが、こういう普段の練習では、ぜひリズムよく走る気持ちよさを経験してほしいです。

自分のリズムで風を切って走る気持ちよさが大切だと思います。そういう楽しさを身につけた子こそ、将来の市民ランナーになるのではないでしょうか。

 

体育委員による集会(ドロケイ)

11月19日(火)と21日(木)の昼の時間を使って、体育委員による集会がありました。

19日の火曜日は1〜3年を対象に、21日の木曜日は4〜6年を対象に「ドロケイ」あるいは「ケイドロ」?と呼ばれる鬼ごっこをしました。

この鬼ごっこには、先生たちも鬼で参加したために写真を撮ることができませんでしたが、とても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られました。本堂に写真に収められなくて残念でした。

多くの子が、楽しく体を動かすための企画や運営をしていた体育委員のみなさん、お疲れ様でした。

*という訳で、今回は写真なしになりました。

お弁当づくり(6年家庭科)

11月20日(水)

6年生が家庭科でお弁当をつくりました。

思い起こせば、コロナ禍ではこういう普通に行われる調理実習や実験ができませんでした。もとに戻って嬉しいかぎりです。

実際の調理実習の様子をみると、ほんとうに良い笑顔がみられます。そして、どの子も積極的に取り組んでいます。

インターネットが発達してからは、情報は無尽蔵にある状況になりましたが、逆に本物の体験をする機会は減っているように思えます。

DX化などの良いところは活かしながらも、やはり本物の体験を大切にしていきたいです。そんなことを感じさせる子どもたちの笑顔でした。

 

 

学芸会

11月16日(土)

 心配されていた雨も降らず、温かい環境で今年の学芸会を開催することができました。(最後の最後に降りましたが・・・)

 制限のない学芸会が再開されてから、2年目となります。朝から、子どもたちは、やる気とともに緊張感ももって登校してきました。朝から準備したり、勉強したりと忙しい日程ですが、どの子も保護者のみなさんにいい演技を見せようと頑張っていました。その様子を写真で少し紹介します。

【1年:劇『かいぞくたちと宝島』】

   

【2年:劇『はたけの下はおおさわぎ』】

   

【3年:『音楽のおくりもの』】

   

【4年:『記憶をなくした王様』】

   

【5年:『シン・ゴネン+1.0』】

   

【6年:『大人会議』】

 

  

それぞれの学年発表から、何か心に残るものが伝わっていると嬉しいです。