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卒業式練習始まる
(3年生歌の練習)
卒業まで残り?日 カウントダウン日めくり
心を込めて 3年奉仕作業
しようと、分担場所に分かれ、掃除をしてくれました。あいにくの雨で、男子がやる予定だった外の作業は、体育館や特別教室に変更となりました。体育館のステージ、器具庫などをきれいにしました。特別教室の普段拭けないガラスもきれいになりました。各教室のワックスがけも行いました。1、2年生の教室も行うので、1教室を数名で担当しました。少ない人数ですが、隅々まできれいに仕上げました。3年生のおかげでとてもきれいになりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。
入学まで二ヶ月 入学説明会
勇気が命を救う 救命講習会
2月4日(月)、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が救急法講習会を行いました。体育館アリーナに2年生全員が集まり、4名の消防署員の方から講習を受けました。今回は、意識が無く、呼吸も心臓も止まっている人に対する救急法について、心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学びました。
胸骨圧迫では、予想以上に力が必要で、なかなか押すことができませんでした。力を入れた圧迫を2分続けると、疲れ切ってしまいました。「まず心臓を押し血液を流すことが大事。1秒でも早く。」という話を聞き、何度も練習に取り組んでいました。AEDを初めて使うので、操作に慣れない面がありましたが、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。生き方講演会 1/22
そして夢の実現のため、演技も英語も不十分なまま、アメリカに渡ったそうです。「自分のやりたいことをやってみる。夢に大小はない。自分がやりたいかどうか。」と語る大久保さんを、生徒達は目を見開いて見つめていました。
仕事について考える 2年生き方講演会 1/18
講座では「田原から世界の名品を」「職人の仕事」「のり屋さんの目標」と題し、映像、クイズ、体験、試食などを交えて話をしていただきました。今の仕事に就く経緯、目標や夢、こだわり、仕事への誇り、自己の成長変化、仕事の楽しさや辛さ等、生徒達にとって今後の生き方の参考になる内容ばかりでした。
「田原から世界の名品を」 アイシン・AW(株) 角谷 高広 氏
「職人の仕事」川口木工所 組子細工職人 川口 博敬 氏
「のり屋さんの目標」 伊藤海苔店 伊藤 学 氏
3学期が始まりました 始業式
1月7日(月)3学期始業式を行いました。式の中での学年代表生徒の意見発表の要点は以下のようです。
〈1年:あいさつの意味〉
いつもあいさつをすることを心がけている。下校中に毎日あいさつを交わす人に、「笑顔がいいね。寒くてもあんたとしゃべると心が温かくなるよ。」と言われうれしくなった。小学校のあいさつ運動の時、あいさつすると気持ちいいし、返されるとうれしくなった。返されないととても悲しくなった。私は必ず返そうと思っている。笑顔であいさつすることで人と人との関わりの輪が広がる。今後もいろいろな人と笑顔であいさつを交わしたい。
〈2年:挑戦すること〉
2学期様々なことに挑戦した。生徒会役員選挙へ立候補したことが特に印象に残っている。人前で話すことが苦手だった。自分を変えたい、自分のために頑張りたいと思い立候補した。とてもよい経験となり、大勢の人の前で話すことへの自信とつながった。挑戦しても成功するとは限らない。でも挑戦することに意味があり大切だ。挑戦は自分への自信につながる。みんなも挑戦してみよう。
〈3年:挑戦〉
失敗を恐れず挑戦すべき。2年生までは「一員」だった。3年になり「中学校生活最後」と聞き、「最後だからやってみよう」という感情が芽生えた。室長など多くのことに挑戦した。失敗もした。でも、「やめておけばよかった」とは思わなかった。可能性が広がり、学ぶことがあるからだ。この意見発表も大きな挑戦だ。「私にもできる」とまた一つ自信をもてるだろう。失敗を恐れず挑戦する経験を積んでいってもらいたい。
3学期が始まりました。3年生は休日を含め57日目には中学校を卒業します。1・2年生は74日目に修了式を迎えます。3年生は進路決定や4月からの生活に向けて、1・2年生は1つ上の学年に上がり先輩になるために、残された日々を有効に使ってほしい思います。
美しいハーモニー目指して 東三河アンサンブルコンテスト
2学期終業式
「1年:For the team」
バレー部では準備などを全員で協力してやっている。そこからチームのために頑張ろうと思うようになった。今けがをしているが、チームが強くなれるようボール拾いなどを頑張っている。長距離走駅伝大会では、駅伝選手として走ることと、応援に力を入れた。走っている時、仲間からの声援が届き力になった。チームや集団のために頑張ることの大切さを学んだ。これからもよりレベルの高い集団になれるよう、自分ができることを実行していきたい。
「2年:目標の先に」
目標に向かって努力できただろうか。合唱祭やテスト勉強では力が抜けてしまった。長距離走・駅伝大会に向けては、自信をもって努力したと言える。「自分に克つ」ために苦しくてもペースを落とさず走り続けた。駅伝メンバーとして最後まで走りきり、達成感を味わうことができた。そして、もっと速く走りたいという新しい目標ができた。目標を達成すると、次の新たな目標ができることを学んだ。
「3年:信頼と刺激」
部活動とは、技術を学ぶだけでなく、信頼し合ったり、刺激し合ったりする場である。地道に練習に取り組み、力が付いたがなかなか試合に勝てなかった。そこで互いに声を掛け合うようにした。互いのことがよくわかるようになり、仲間への安心感と信頼感で強気に戦えるようになった。仲間を信じたり刺激し合ったりすることで、力を120%引き出すことができる。今後社会に出ても同じだと思う。社会人になる前に、部活動を通して人との関わり方を学び、たくさんの経験をすることが必要だと思う。
10年前を思い出しながら 3年保育実習
最後まで全力 赤羽根中泉中合同長距離走駅伝大会
12月7日(金)、サンテパルクたはらにおいて、第2回赤羽根中・泉中合同長距離走・駅伝大会を行いました。今年度は、統合に向けた両校の交流活動に関する交通費が予算化されたので、バスでサンテパルクたはらまで移動しました。開会式進行は泉中の生徒が担当しました。開会式を終えると、いよいよ競技開始です。
《長距離走の部》
駅伝に出場しない生徒全員が走ります。走る距離は、女子は1000m、男子は1500mです。昨年度、ゴール付近で男女が混ざり見にくかったという反省もあり、女子終了後に男子スタートにしました。男女それぞれ80名以上が走りました。どの生徒も前の子に追いつこう、1秒でも早くゴールしようと最後まで力いっぱい走りきりました。
《駅伝の部》
各学級、女子3名・男子3名でチームを編成し、奇数区間(1000m)を女子、偶数区間(1500m)を男子が走ります。赤羽根中の1年生と2年生は学級の生徒数が他のクラスより少ないので、学年で1チーム編成しました。計7チームにより競いました。2区で先頭に立った3Bは、そのまま最後まで逃げ切りゴール。3位争いも激しく、赤羽根3Aが泉3Aを猛烈に追い上げるも及ばず。そして、赤羽根2年対赤羽根1年の、学年の意地を掛けた競り合いは6区まで続きました。どの選手も学級・学年のために力走に力走を重ねました。
最後まで全力で走る姿、どんな相手にも力いっぱい声援を送る姿を見ることのできた素晴らしい大会でした。保護者の皆様には、温かい声援を送っていただきありがとうございました。両校の交流がさらに深まったと思います。
相手の立場を考えて② 1年生福祉体験学習 12月4日
12月4日(火)、田原市内の福祉施設において1年生が福祉体験学習を行いました。1年生は総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。9月の福祉講話、11月の福祉実践教室に続く仕上げの活動になります。 生徒達は職員の方の手伝いをしたり、自分たちで考えたレクリエーションでお年寄りや障害のある方を楽しませたりしました。お年寄りや障害のある方と実際にふれあうことにより、今まで学習したことを活かしたり、福祉やボランティアに対する興味関心を高めたりしたと思います。3学期には、この体験で学んだことをまとめ、1年間の学習を振り返ります。生徒達が思いやりの心をもって生活していくことを期待します。
癌について学ぼう 第2回学校保健委員会
1 PTA保健厚生委員長鈴木さんの挨拶
「心も健康でありたい。ストレスを感じるばかりでなく、やり甲斐を感じる生活をしていきたい。」
2 保健委員会の劇・発表
①劇:保健委員の3年生が、生活習慣に興味をもってもらえるよう、「サザエさん」をもとに脚本を考え、演じました。「20年後の磯野家では、生活習慣が乱れたフネさんを子ども達が心配していた。フネさんに対して注意を促す。」という内容でした。
②学習内容の発表:2年生が、がんについて1学
期に学んだことを発表しました。
・がんは日本人の2人に1人がかかる病気
・生活習慣が原因のがんが全体の60%ある
・気をつけたい生活習慣 等々
③「がんになりにくい生活習慣」の発表
1年生が中学生におすすめの「がんになりにくい生活習慣」を発表し、
全校で読み上げました。
○睡眠8時間 ○好き嫌いしない ○よくかんで食べる
○汗をかく運動をする
3 講演:「がんと共に生きる」
第1回学校保健委員会に引き続き、田原市健康課の岡田美紀さんをお招きし、講演をしていただきました。主な内容は以下のようです。
①がん、がんになった人について
・早期発見、早期治療で治る可能性が高い。
・・・がん細胞が大きくなる前に見つけることが大切。
・がん検診はいろいろな種類がある。
・・・女性は20歳から勧められる検診がある。
・がん患者に対してサポートする体制が整っているが、身近な人(家族、周りの人)のサポートが重要
・病気を治すだけでなく、生活の質を考えることが必要。
・がんになっても、「その人らしさ」が失われるわけではない。
・・・「これまでと同じように接してほしい」と望むがん患者は多い。
・共に生きていく(誰もが暮らしやすい社会)ために、がんについて正しい理解が必要。
②中学生が今からできること
・生活習慣を整える ・家族にがん検診を受けるようすすめる ・思いやりをもって接する
4 感想発表・振り返り:各学年の代表が感想を発表しました。その後、教室で感想をまとめました。
《生徒の感想》
・もうすぐ検診が受けられるから受けたい。 ・家の人に検診を受けているか聞きたい。
・がんになってもサポート体制がしっかりしていることに安心した。
・がんになった人がいたら、今まで通り接したい。
・今までは「生活習慣に気をつけよう」と言われても他人事にしか思わなかったけど、考え直さないといけないなと思った。
今からの生活習慣が将来の健康に影響を及ぼすということが理解できたと思います。自分だけでな
く、家族や周りの人の健康的な生活についても考える、よいきっかけになったと思います。
相手の立場を考えて 1年福祉実践教室
高松市民館で演奏 吹奏楽部11月17日
税について学ぶ 3年租税教室
「1億円だー」
伝統音楽に親しむ 和太鼓の練習
田原市福祉のつどい 2年生発表
文化祭④ 午後の部-2
⑤赤中LIVE
A、K、B、Nの4つの縦割りチームに分かれ、ダンスを発表しました。今年で2年目の活動です。3年生が中心となって選曲と振り付けを工夫しました。3年生のリーダーシップの元一つにまとまり、楽しそうに練習に取り組みました。3年生は、良い姿を後輩に示しており、頼もしさを感じました。
⑥A-1グランプリ:午後の部の後半は、自由参加によるダンスやコント等の発表です。今年は7組+教員チームの計8組が出場しました。どの組もよく工夫された演出でした。また生徒会役員を中心とした幕間の出し物も加わり、会場が笑いに包まれ続けました。
文化祭③午後の部-1
【ステージ発表】午後は体育館に全員が集まり、生徒会役員の司会進行による各種発表が行われました。
①吹奏楽部
「ドラえもん」「いい日旅立ち」(歌姫活躍)「U・S・A・」(動きながらの演奏)の3曲を披露しました。3曲目は、ステージ下で十数名が演奏に合わせて踊り、午 後のスタートを盛り上げました。
(U・S・A・)
②英語スピーチ
田原市英語スピーチコンテストに出場した2名の発表でした。コンテストの時より多い聴衆を前に、堂々としたスピーチでした。
③海外交流派遣報告
恒例のアメリカクイズを織り交ぜながら、交流の様子を発表しました。
④職場体験報告
2年生が職場体験について、実演をしながら発表しました。
消防署 はないち
文化祭② 展示
【作品展示】体育館には以下の作品が展示され、多くの人が見学しました。
・美術や家庭科、特別支援学級の作業学習など授業で作った作品
・田原市内の中学生が制作した図画巡回作品
・午前中のフラワーアレンジメント講座の作品
It's 笑time そこのあなたも笑いな祭 H30年度文化祭①
11月9日(金)、生徒会長の「Good Morning Everyone・・・楽しく笑顔あふれる文化祭にしましょう」のあいさつで、文化祭がスタートしました。校長は「心が晴れやかで、パワーがわく笑いのために、出演者と見る側が一体となって盛り上げよう。苦笑いや失笑でなく、心地よい笑いを期待する。」と開会のあいさつをしました。その後、3年生実行委員による寸劇と映像を取り入れたオープニングで、文化祭への期待感が高まりました。
(オープニング)
【体験講座】開会行事の後、各会場に分かれ、地域をはじめ多くの方々に講師をお願いして、午前中いっぱい実施しました。生徒は、普段体験できないことに挑戦し、楽しく集中して活動しました。
お菓子作り お茶
たこ作り フラワーアレンジメント
楽器作り(ウクレレ) 七宝焼き
将棋 少林拳
切り絵
[体験講座の講師をしていただいた方々](順不同)
○お菓子作り:清水屋渡辺勝人様 ○少林拳:鈴木正志様
○切り絵:児玉佳代子様 ○フラワーアレンジメント:床孝園伊藤耐子様伊藤留美様
○お茶:杉原菊代様水野ひとみ様 ○将棋:鈴木保明様
○たこ作り:渡邉親悟様 ○七宝焼き:東洋教材若山尚宏様
○楽器づくり:オリエント楽器 河上真規様
お忙しい中、ありがとうございました。
市民館祭り出演 吹奏楽部
10月27日(土)吹奏楽部が若戸と赤羽根の市民館祭りに出演しました。毎年恒例となりました、吹奏楽部の市民館祭りでの演奏。若戸市民館ではオープニングで演奏しました。演奏が終わると、生徒達は自転車で赤羽根市民館に移動し2回目の演奏に臨みました。ドラえもんのテーマ・いい日旅立ち(独唱附き)・HANABI(ミスチル)の3曲を演奏しました。どちらの会場も温かい拍手をいただきました。1,2年生による編制になって間もない部員達にとって、励みとレベルアップの場になっています。このように発表する機会をいただき、大変ありがたく思っています。11月17日(土)には高松市民館でも演奏させていただきます。
若戸市民館での演奏 赤羽根市民館での演奏
田原市中学校駅伝大会
この大会は、諸事情により今年度で最後になります。市内6中学の選手が出場することができ、最後の大会を盛り上げることができたと思います。
「創楽思(ソラシ)」~創ろう合同合唱祭
「創・楽・思(ソラシ)」のスローガンのもと、日に日に練習に熱がこもり、歌声が校内に響くようになりました。
当日は開会式、全体合唱「ふるさと」に続いて各クラスの合唱が1年生から順に発表されました。3週間前の合唱交歓会では、音程を取って歌うのが精一杯でした。当日はどのクラスも、ハーモニーだけでなく表現に工夫を凝らした合唱で、観客からは感嘆の声や賞賛の大きな拍手を得ていました。頑張って練習してきたことがうかがえます。2学期の始業式で示したキーワードの一つ「共創」が合唱祭への取り組みで実現できたことを大変うれしく思います。
最後に、ステージに全校生徒が上がり、それぞれの校歌を斉唱し発表は終わりました。審査は難航し時間がかかりました。最優秀賞は2年生ながら素晴らしい歌声の泉2A,優秀賞も甲乙つけ難く、赤羽根3A・3B・泉3Aの3クラスとなりました。
両校の保護者の皆様には、多数お越しいただきありがとうございました。席の入れ替えや立ち見による参観になってしまい申し訳ありませんでした。
全体合唱「ふるさと」 泉1A
赤羽根1A 赤羽根1B
赤羽根2A 赤羽根2B
泉2A 赤羽根3B
赤羽根3A 泉3A
赤羽根中校歌 泉中校歌
表彰式
優秀賞を3クラス同時に受け取る
右は最優秀賞クラスの代表
市英語スピーチコンテスト 10月12日
暗唱の部の生徒 パフォーマンスの部の生徒
司会・審査補助の生徒
新チームの戦い 市新人戦 9月29日
9月29日(土)田原市中学校新人体育大会が行われました。台風24号の影響で天気が悪く、野球、ソフトボールなど外の種目は中止になってしまいした。そんな中、本校は剣道と男女バレーボールに出場しました。剣道は団体優勝、個人戦で1年大羽元希君が3位と素晴らしい成績を収めました。新人戦剣道団体優勝は、平成23年度以来です。男子バレーも苦しむ場面も何度かありましたが、全勝での優勝です。女子バレーは予選リーグ敗退でしたが、試合内容は今までよりもよく、練習試合で勝てなかった相手からセットを奪うことが出来ました。また、吹奏楽部は渥美文化会館で行われたスクールバンドフェスティバルに参加しました。市内4中学校と3高校の吹奏楽部が集まり、様々なジャンルの曲を発表しました。赤羽根中学校は「ドラえもんのテーマ曲」、歌姫による「いい日旅立ち」、ダンスをしながら演奏する「USA」の3曲を披露し、会場を盛り上げました。
3年の先輩がそうであったように、夏の大会・コンクールまでにかなり成長、上達します。勝った部は油断せず、天狗にならず、目標をより高くもって練習に取り組みましょう。勝てなかった部は、諦めず、課題を一つ一つ克服し、最後の夏は満足できるよう力をつけていきましょう。
合同合唱祭に向けて ~合唱交流会~ 9月27日
赤羽根3年 泉3年
赤羽根3年校歌 赤羽根3年
赤羽根2年 赤羽根2年
泉2年 握手でお別れ(2年)
赤羽根1年 赤羽根1年
泉1年
バトンタッチ 後期生徒会役員認証式 9月20日
9月20日(木)、先週行われた選挙によって選ばれた、後期生徒会役員の認証式と、前期役員との交代式を行いました。後期生会役員7名にそれぞれの役職の認証状を校長が渡しました。その後、前期役員が退任の挨拶をしました。会員生徒への感謝と自分の職務に対する振り返りを述べました。また、会長から後期役員への激励もありました。半年間、生徒のため学校のために活動してくれました。ありがとうございました。次に後期役員が就任の挨拶をしました。明るい学校づくりなど公約の実現に向けての決意を述べました。役員を中心に、全校生徒一人一人が生徒会の一員としての自覚をもち、意欲的に活動することを期待しています。これで部活動に続き、生徒会活動も3年生から後輩へバトンタッチされました。3年生が頑張っている姿を見てきた後輩達が、良い点を引き継ぎ、更なる成長目指して頑張ってくれることと思います。
〈前期役員〉 〈後期役員〉
時には親子で ーふれあい活動ー
9月15日(土)、多くの保護者の皆さんに参加していただき、ふれあい活動・SNS講座・部活動懇談会・部活動参観を行いました。これらの活動の目的は、保護者の皆さんに学校生活での生徒の様子を知ってもらい、子ども理解を深めていただくとともに、部活動への理解と協力をお願いすることです。
《ふれあい活動》
1年生は音楽室と3階全ての教室を使用して、グループでの謎解きに挑戦しました。教室に隠してあるカードを親子で探しに行き、カードに書かれている情報を元にグループで話し合い、宝がどの島に隠されているか解明していきました。
2年生は体育館で、ニュースポーツと言われるキンボールに取り組みました。田原市スポーツ推進員の方々の協力を得て、ゲームに取り組みました。親子でチームを組み、声を掛け合いながらボールを追いかけ、心地よい汗をかいていました。多数のスポーツ推進員の皆さんのおかげで、スムーズに試合を進めることが出来ました。田原市スポーツ推進員の皆さん、ありがとうございました。
3年生は体育館でソフトバレーボールを行いました。生徒と保護者混合のチームが、5面のコートで試合を行いました。どの会場も笑顔があふれ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
《SNS講座》
今回は授業参観の代わりに、親子でSNSの使い方、関わり方についての講話を聞きました。総務省東海総合通信局の内村さんにラインやメールの危険性や注意点、正しい使い方などを説明してもらいました。最後に、何気なく投稿した写真が大きな問題に発展してしまった動画を見て、SNSとのつきあい方を考えることが出来ました。
《部活動懇談会・参観》
各部活動に分かれて懇談会を行いました。各顧問から指導方針や内容、今後の予定や保護者の皆さんへのお願いなどについて話をしました。その後、練習の様子を見ていただきました。どちらも多くの保護者の皆さんにご参加いただき、有意義なものとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。
自分たちの力で 後期生徒会役員選挙 9月13日
9月13日(木)、後期生徒会役員選挙立ち会い演説会・投票を行いました。後期の生徒会活動は1、2年生が中心になります。会長(定数1名)に1名、会長以外(定数6名)に合わせて18名もの生徒が立候補しました。各推薦責任者も含め36名がステージに並び、ステージが狭く感じられました。
各候補者は推薦責任者とともに、自分が役員に適しているところ、役員として取り組みたいこと、どんな赤羽根中にしたいかなど、自分の考えを力強く演説しました。
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1年 福祉講話 9月10日
9月10日(月)午後、1年生の総合的な学習の時間「ぼくらは社会の助け人」の一環で、田原福祉専門学校長:土平俊子先生を講師にお招きし、福祉講話を行いました。
「福祉は特別な人やことではない」ということを様々な資料にふれながら話していただきました。幸せ・命・健康・福祉・家族・支え合い・思いやり・友達など様々な問いかけに生徒達は自分なりに考えていました。また介助の一場面として片手が使えない人の服の着替えを実際にやってみるなど、頭と心と体を使っての講話でした。今後行う予定の「福祉実践教室」「福祉体験学習」で今日の内容を活かしていけるとよいと思います。
災害に備える 避難訓練 9月5日
9月5日(水)6時間目終了後、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。地震発生とともに身の安全を確保し、その後運動場に避難しました。落ち着いてスムーズに、静かに避難することが出来ました。その後、大津波警報が発表されたということで、校舎の3階へ移動しました。そこで登下校中に大津波警報が発表されたらどうするか、特に赤羽根漁港や川の近くの場合どうするかを教頭から聞き、訓練を終了しました。
いつ起きてもおかしくないと言われている大地震。生徒達が災害から身を守れるよう訓練を行っていきたいと思います。
2学期始まる 始業式 9月3日
〈1年代表:本当の友情とは〉
本当の友情は思いやりの心をもって、いけないことを伝え、優しさに甘えないことだ。手を抜いている友達に注意したり、チームのために自分から率先して動き、本当の友情を育んでいきたい。
〈2年代表:目標を持つこと〉
マイナスをプラスに変えるため、目標をもって取り組みたい。目標①全力でやる。②挑戦する。みんなも後悔しないように、目標をもって過ごしてみよう。
〈3年代表:チームワークとは〉
最後の大会では、チームで一つの目標に向かって力を出し合いチームワークの良さを感じることが出来た。目標を意識して活動し、チームワークを高めていこう。
〈校長挨拶のポイント〉
①「切り替え」
気持ちと生活リズムを切り替え、2学期をスタートしよう。
②「目標・共創」
秋の夜長、家での時間が長くなる。過ごし方を工夫し、どんな成長をしていくか目標を決めよう。合唱祭や文化祭などがある。友達と協力しアイデアを出し合い創り上げていこう。「共創」がキーワード。
③「健康安全・命を大切に」
体と心の健康安全に気をつけ、命を大切に。自然災害が激しくなってきた。もし起きたらどうするか、考えておこう。
2学期が充実した日々になるよう、職員一同しっかり支援していきたいと思います。
PTA環境整備作業 8月18日
8月18日(土)にPTA理事さんと教職員で、樹木の剪定や草刈りなどの環境整備作業を行いました。熱中症に気をつけながら、約2時間で作業を終えることが出来ました。PTA理事さんのおかげでとてもきれいになりました。暑い中、本当にありがとうございました。
合同練習スタート 8月8日
挑戦 県大会 7/30~
「陸上競技」
7月30日(月)パロマ瑞穂陸上競技場で行われました。3年、中村悠人君が3000mに出場しました。県内各地区の代表を相手に、難しいレース展開のなか力走しましたが、残念ながら東海大会出場(6位以内)はなりませんでした。
「ソフトボール」
7月31日(火)豊田運動公園で行われました。1回戦、西尾張1位の治郎丸中と対戦。2-1とリードしての最終回、1点勝ち越され2-3で惜敗。
「吹奏楽」
8月5日(日)豊田市民文化会館で行われました。銅賞を獲得しました。県大会のレベルを体感することができました。1,2年生の目標になったと思います。
これで3年生の部活は終了となります。どの部も大会目指しよく頑張ったと思います。特に3年生は最後ということもあり、一生懸命練習に取り組んでいました。それを見ていた1,2年生にとって学ぶべきことが多かったと思います。いろいろな大会に出場したことも貴重な経験ですが、日々努力したことが今後の成長に大きくつながると思います。保護者の皆様をはじめ、応援していただいた方々に感謝申し上げます。今後も応援よろしくお願いいたします。
熱戦 東三大会② 7/24~27
7月24日(火)豊川総合体育館で行われました。強豪から1本取るも、残念ながら予選リーグで敗退。
「ソフトボール」(3位)
24日(火)25日(水)豊橋市立南部中学で行われました。
1・2回戦ともコールド勝ちで余裕の準決勝進出。準決勝の相手は優勝した強敵豊橋東部。6回表まで0-3とリードを許すも、6回裏、連打で同点に追いつきました。延長8回の攻防は1点及ばず。新人・春・夏の東三三冠を目指しましたが、残念でした。出場決定戦はコールド勝ちをし、東三3位で県大会へ出場します。
「吹奏楽」
朝日吹奏楽東三河地区予選が25日(水)蒲郡市民会館で行われました。あと1点の中部日本から10日あまり。赤中サウンドを作り上げ、見事金賞(全体2位)を取り、県大会への出場権を獲得しました。
「バレーボール」(男子3位)
25日(火)男女バレーボール部が東三大会へ出場しました。女子は一試合目、豊橋東部の壁を越えることができず敗退。男子は二つ勝ち、ベスト4へ進出しました。2日目、準決勝は惜敗。出場決定戦で豊川西部と対戦。1セット目、粘りに粘りましたが28-30で奪われ、惜しくも0-2で県大会出場を逃しました。
熱戦 東三大会① 7月14日
東三河中学校総合体育大会の始まりとして、陸上競技が7月14日に行われました。新装した豊橋陸上競技場において県大会目指した熱いレースが繰り広げられました。本校からも3年生の中村悠人君が3000mに出場しました。連日の猛暑のなか、グランドは40度以上だったと思います。そんな厳しい条件に負けず、6位入賞を果たし、県大会出場を決めました。
「吹奏楽」
同じ日、吹奏楽部は中部日本吹奏楽コンクール東三河ブロック大会に出場しました。結果は銀賞でしたが、金賞、しかも県大会まであと1点という大変悔しいもので
した。次の朝日コンクールに向けて練習に力が入ります。
合唱曲抽選会 7月10日
社会を明るくする運動 来校 7月2日
全力発揮 中学校総合体育大会 7月7・8日
入賞できなかった部も、新チームになった秋には手も足も出なかった強豪を、あと一歩、あと1本というところまで追い詰めることができました。この大会に向けて精一杯努力してきた成果が発揮されたと思います。自分たちの力を発揮し戦った生徒たちに、拍手を送りたいと思います。多くの方々に応援していただきました。ありがとうございました。
コンクールに向けて
危険に巻き込まれないために 7月5日
大人も子どもも、便利さの裏にある危険性・犯罪性を理解し、安全な生活を送ってほしいと思います。9月8日(土)の「ふれあい活動」では親子SNS講座を行います。多数ご参加下さい。
最後の大会に向けて 選手激励会 7月2日
第1回学校評議員 7月2日
田原市教育委員会 学校訪問 6月28日
6月28日(木)田原市教育委員会の先生方が、1日日程で学校の様子を視察されました。
全クラスの授業を参観されました。それぞれの授業には、指導的立場の先生が1時間じっくり担任の先生の授業を観察し、授業の進め方についてアドバイスをしてくれました。
将来を考える 進路説明会 6月27日
今回は近隣の5つの高校の先生方に、学校紹介をしていただきました。
学校や科の特色、授業や部活の様子、卒業後の進路など具体的な情報がわかったと思います。
健康な生活を 第1回学校保健委員会
◎テーマ:「未来も今も健康に過ごすための生活を考えよう」
◎内容
1 PTA保健厚生委員長の鈴木さんの挨拶
運動不足。犬のおかげで散歩することができている。
2 本年度の学校保健活動について(養護教諭の河合)
○本年度の保健重点目標「未来も今も健康に過ごすために、生活習慣を整えよう」
・眼科検診率低い。・歯磨きはよくやれている。磨き残しが多い。
・1年生はムシバスターズによる歯磨き教室を実施する。
3 保健委員会の生徒による発表。
①保健委員会のスローガン発表 「脱・夜更かし~昼間の眠気にgood-bye!~」
②生活アンケートの結果について
○生徒の生活習慣が明らかにされる
・夜寝るのが遅い子がいる。
・寝る時刻がばらばらな子がいる。
・寝る前に明るい画面を見ている
・早目に寝る子は寝る時刻が一定
③生活習慣についてインタビュー
「帰ってから寝るまでの過ごし方と時間がだいたい決まっ ている。早く寝ると目覚めもよく、授業にも集中できる。早く寝るといいことが多い。」
4 講演「生活習慣病を予防しよう」田原市健康課 岡田美紀さん
・生活習慣病は大人だけの病気でなく、子どももかかる。
・田原市はがんの死亡率が高い。
・危険度をチェックし、少しでも改善しよう。
・生活の中で気をつけた方がよいことがいくつもある。
《生活習慣病危険度チェック》 皆さんもやってみましょう。
◇甘い飲料をよく飲む ◇朝食を食べない ◇脂っこいものが好き
◇就寝時間が遅い、睡眠時間が短い ◇あまり運動しない
◇強いストレスがある ◇よくかまず、早食い
7個中、いくつ当てはまりましたか?
多く当てはまるほど危険度が高いです。
「今の生活が将来の健康につながる」「今から健康な生活を考えていかなければならない」という意識をもつことができました。
体力テスト 6月8日
自分の体力がどれくらいか把握することができたと思います。
全8種目の内、持久走を除く7種目に取り組みました。2,3年生は昨年の記録と比較し、どれぐらい伸びたか確かめていました。
最後の大会に向けて 6月2日
6月2日(土)野球部と剣道部は協会の大会に参加しました。吹奏楽部は、田原市音楽会に出場しました。どの部も7月の大会に向けて現在の力を試す機会となりました。
職場体験学習 5月28日~6月1日
5日間の日程で2年生が職場体験学習に出かけました。
校区を中心に22の事業所の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
[ご協力いただいた事業所](順不同、敬称略)
・長栄 ・マルカベジフル ・ココカラファイン赤羽根店
・コメリハード&グリーン赤羽根店 ・めん処はないち
・ステイプランナー(バリバリバーベキュー) ・喫茶ピア
・DIEZcafe ・ レストランバーなのは
・赤羽根図書館 ・若戸保育園 ・赤羽根保育園 ・高松保育園
・若戸小学校 ・赤羽根小学校 ・高松小学校
・佐久間モータース ・中神モータース ・田原消防署赤羽根分署
・あかばね動物クリニック ・フラワーステーション
・サンテパルク田原
全力! 体育大会 5月24日
よりよい活動を 生徒総会 5月18日
生徒会のスローガンと各学級の学級目標に込めた思いは次のようです。
◇生徒会「赤道(せきどう)」
・赤中ならではの良い点を歩み続けよう
◇1A「輪楽思上(わらおう) ~仲間と一緒に笑い合おう~」
・仲間と一緒に目標に向かって、何かを成し遂げ、喜び笑い合えるクラスになりたい。
◇1B「ワンビーズ ~友情コンボで個性を生かせ~」
・仲間を大切にし、一人一人が個性を生かし活躍できる学級にしたい。
◇2A「TEAM 2-A」
・Together(ともに) Enjoy(楽しむ) Aggressive(積極的に) Mate(仲間)の頭文字を並べた。2Aの仲間とともに、何事も積極的に楽しむことができるようにしたい。
◇2B「飛真輪理 ~飛翔だ2B!正しく・親しく・理想を高く~」
・夏に咲くひまわりのように輝き、未来に向かって飛翔し、真を貫き、仲間の輪を広げ、理想や目標を高く持って行動したい。
◇3A「笑楽学支(わたがし)」
・笑顔があふれるように。学校生活や行事を楽しめるように。受験生という自覚を持ち学習にきちんと取り組めるように。団結力がありお互いを支え合えるように。
◇3B「Sun Shine ~太陽のように熱く輝け~」
・自分から行動することで一人一人が輝く。何事にも全力で取り組み、諦めないことで輝く。チームワークを大切にし、相手を思いやることで輝く。互いに励まし合い、高め合うことで輝く。修学旅行最終日(5月11日)
修学旅行《最終日》
学級毎のコースで見学しました。A組はサンシャイン水族館と横浜中華街(昼食)へ。B組はYOKOHAMA Orbiと横浜中華街(昼食)、カップヌードルミュージアムへ行きました。中華街での昼食は中華バイキングでした。餃子、チャーハン、エビチリ・・・続々と中華料理がテーブルを埋め尽くしますが、それらを食べ終えどんどん追加注文をする姿に、たくましさを感じました。
【サンシャイン水族館】 【カップヌードルと一緒に】
【まだまだこれから】
病気、けが、事故無く三日間の旅行を終えることができました。生徒たちはルールや時間を守ることを意識しながら行動しました。特に、集合は常に5分前に完了していました。一人ひとりがスローガンを意識したことにより、とても良い思い出になったと思います。
修学旅行2日目(5月10日)
修学旅行《2日目》
①「班別研修」
今日は朝から午後3時過ぎまで班別研修です。各班、自分達が立てた計画にそって舞浜駅から東京都内へ出かけました。主な目的地は渋谷、原宿、お台場、上野、六本木、池袋等です。事前学習で、乗り換えや降車駅を調べてはいましたが、実際に初めての東京で計画通り行動することは大変なことです。切符の間違いや乗り間違えなども多少ありましたが、どの班も集合時間までに東京ディズニーランド入り口に集合することができました。②「東京ディズニーランド」
午後4時前から入場し、夜のパレード・花火終了まで夢の世界を堪能しました。お土産もたっぷり買い込んだようです。
修学旅行に行ってきました 1日目(5月9日)
5月9日(水)から11日(金)の2泊3日の日程で東京横浜方面へ修学旅行に行ってきました。タイトルは、今年度の修学旅行のスローガンです。「あ」明るく楽しいクラス作り。「お」お互いに学び、高め合う。「は」ハッピーな時間をみんなでつくる。「る」ルールや社会的マナーを学ぶ。これらを達成し、一生心に残る青春の1ページにしたいという思いが込められています。
【一日目】
雨が心配されましたが、何とか小雨で収まり、ほぼ予定通り行程を進めることができした。目的地は以下のようです。
①「皇居外苑」
ここで弁当を食べました。あいにくの雨のため、公園ではなく、バス内での昼
食。雨が上がった隙を突いて、二重橋まで行き、写真撮影をしました。
②「国会議事堂」
本会議が開催されており、何人もの国会議員と廊下ですれ違うこともありました。
③「憲政資料館」
たくさんの国会に関する資料が展示されていました。社会の教科書に載っている資料を見つける生徒もいました。
④「警視庁」
通信司令室では、実際の110番通報を受けている場面を見る事ができました。
⑤「東京スカイツリー」
曇り空のため景色は今一歩でしたが、大都市東京の街並みを見る事ができました。
⑥「両国」
ちゃんこ鍋の夕食です。〆のうどんも食べ尽くし、宿のディズニーアンバサダーホテルへ向かいました。
皇居外苑 本会議場傍聴席
模擬議場で議員気分 ちゃんこ鍋を前に
新入生歓迎会 4月23日
今年もA・K・B・Nチームの4つの縦割り班を編成しました。各チームでの顔合わせが行われました。その後チーム対抗のゲーム大会で交流を深めました。どのチームも2,3年生の声掛けとリーダーの取り回しで、和やかにまとまりよく活動することができました。1年生は小学校では最高学年として全校をリードしてきましたが、やはり先輩たちの前ではまだまだ力不足のようです。良きリーダーとして活躍する先輩の姿を受け継いでいってほしいと思います。
〔ソフトボール部〕 〔野球部〕
〔剣道部〕 〔女子バレーボール部〕
〔吹奏楽部〕 〔男子バレーボール部〕
・
〔チーム全員で大声測定〕
オリエンテーション合宿 2日目 4月20日
朝の散歩と体操で2日目がスタートしました。
朝食後の館内清掃では、どの生徒も真剣に取り組み、野外センターの所長さんも驚くほど、きれいにすることができました。
昼食は1日目と同じサンテパルクです。昼食後、体育大会の学級対抗種目である「8の字跳び」の練習をしました。
江比間野外活動センターから赤羽根中学校まで約8kmの道のりを、4月とは思えぬ暑さのなか、行き帰りとも全員歩き切りました。学習やレク、集団での宿泊生活の中で様々なことを学びました。この合宿をやり遂げ、大きく成長することができました。
1年 オリエンテーション合宿1日目 4月19日
4月19日(木)20日(金)の1泊2日の日程で、オリエンテーション合宿を行いました。
≪1日目≫
開講式の後、校歌を覚えました。わずか数分で歌詞を覚える集中力は素晴らしかったです。その後、班対抗のクイズに挑戦しました。
江比間野外活動センター到着後は、書記のリードによるレクを楽しみ、先生から学習の仕方を教わりました。また、自分の目標を書き込んだ記念品つくりに取り組みました。
全国学力・学習状況調査 4月17日
授業参観・PTA総会・学年懇談会 4月13日
≪授業参観≫
「A学級B学級」
『人間コピー』と題し、目で見た図を言葉で伝え、相手に同じような図を描いてもらう活動に取り組みました。やり始めは線の角度や長さ、曲線の曲がり具合など伝える方も描く方も苦労していました。慣れてくると似たような図が出来上がっていきました。相手に伝えることの難しさを体験しました。
「1年生」
『自己紹介ビンゴ』などの仲間つくりや交流を図る活動に取り組みました。出会ってから数日のクラスメートと交流を深め、相手のことを知ることができたようです。
「2年生」
『人生シミュレーション』取り組みました。キューリー夫人の人生をもとに、決断するポイントで自分ならどうするかを考えていきました。各ポイントでの決断内容により人生の結末が違ってきます。それぞれの決断に正しさがあるということを学んだようです。
「3年生」
『新聞パズル』に取り組みました。グループで相談、協力、役割分担をしてパズルつくりに取り組みました。コミュニケーションを図り、手際よく進めていました。さすが3年生です。
≪PTA総会≫
授業参観に引き続き、体育館でPTA総会を行いました。新会長をはじめ平成30年度の役員、理事さんが選出されました。お忙しい中、生徒たちのためにご尽力いただきます。1年間よろしくお願いします。
≪学年懇談会≫
総会の後、学年懇談会を行いました。各学年の職員が経営方針や学習、生活、行事等について説明しました。特に1年はオリエンテーション合宿、2年は職場体験学習、3年は修学旅行について詳しく説明しました。これらの行事は生徒が大きく成長する機会であり忘れられない思い出になると思います。
お世話になった先生方とお別れ 退任式 4月12日
生徒代表が先生方に、お別れの言葉と花束を贈りました。お別れの言葉では、先生方と過ごした日々の懐かしさ、お世話になったことへの感謝、居なくなることへの寂しさ等を述べ、生徒と先生どちらも涙ぐむ場面もありました。
先生方は最後の言葉として、ともに頑張ったこと、赤羽根中学校の良さ、これから頑張ってほしいこと等を話されました。
校歌を歌った後、生徒全員で花道をつくり先生方を見送りました。一人ひとりの心が温まる時間でした。
先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。
避難訓練 4月11日
平成30年度スタート 入学式・始業式 4月5日
新入生44名は吹奏楽部の演奏と大きな拍手のなか、緊張しながら入場しました。入学者呼名では、どの生徒も大きな声で「はい」と返事をしていました。
校長式辞では、入学のお祝いと、大きな成長への期待を述べました。また、全生徒に対し今年度のスローガンである「ステップアップ」が実現できるよう呼びかけました。
次に生徒会長が歓迎の言葉を述べました。「新しいことばかりで不安や心配なこともたくさんある。先生や先輩に聞けば必ず力になってくれる。地道にこつこつ学習に取り組み、行事で絆を深め、部活動に3年間取り組み、充実した中学校生活にしよう。」と呼びかけました。
続いて新入生代表が次のように誓いの言葉を述べました。「先生方や先輩の教えをよく守り、校訓である『誠実、練磨、創造』の精神を心に刻み、立派な赤羽根中学校生徒になることを誓います。」
最後に全員で校歌を歌い閉式しました。
本年度は新入生44名を加えた全校生徒140名でスタートしました。生徒たちが充実感や達成感が得られるような学校生活が送れるよう、教職員全力で取り組んでいきます。
入学式前日 新任式と入学式準備 4月4日
新任式の後、生徒たちはそれぞれの担当に分かれ入学式の準備をしました。新入生を温かく迎えようと、心を込めて準備に取り組んでいました。準備万端。良い入学式が迎えられそうです。
中学校入学まであとわずか! -入学説明会ー
あいさつの中で校長は、児童に対して、中学校での勉強や運動の量は小学校とは比べものにならないほど多いので、生活リズムを整え、朝ご飯や給食をしっかり食べて体力をつけて入学してくるよう伝えました。校長の話の後で、児童は本校学年主任の引率で5時間目の授業や校内の施設見学に出かけました。一方、保護者は、体育館で教務主任と校務主任から入学までに準備しておく物や集金の口座振替制度についての説明を受けました。
そして、児童が校内見学から戻ってくるのを待って、児童と保護者で、教務主任からは学校行事を中心とした1年間の学校生活についての話を、また、生徒指導主事からは学校生活のきまりについての話を聴きました。
入学説明会を行った2月8日(木)時点での来年度の新1年生の人数は、43名です。この子達が希望をもって中学校生活を始めることができるよう、学校をあげて準備していきたいと思います。
【学校見学①】 【学校見学②】
【全体説明】 【部活動見学】
あなたの勇気が命を救う! -救急法講習会ー
今回の講習会では、訓練用の人体模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の操作の仕方を学びました。
講師から「救急車が到着するまでにかかる9分間の間に、その場に居合わせた人が救命処置をすれば、助かる確率が2倍以上になる。」という話を聴き、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。
【講習会の様子】
スマホやケータイを安心・安全に使うために!
本校は、生徒指導のきまりの中で、スマホやケータイの所持については「買わない・持たない・借りない」ことを原則としています。でも、家庭の都合で持たさざるを得なかったり、中学校卒業後に持ったりすることを考えれば、それらの『安心・安全な使い方』を知っておく必要はあります。そのような訳で今回、外部から講師を招いての開催となりました。
講師は、まず、スマホやケータイの持つ光(インターネットやメール、ゲームなどが手軽にできる便利さ)と影(ネットトラブルや犯罪、いじめを引き起こす怖さ)について映像を使って説明してくれました。説明の後で、講師は生徒達に、「スマホやケータイは便利だけれど、同時に怖いものであることを頭に入れておくことが必要だ。それが分かっていれば注意して使うことができる。特に重要なのは、自分が送ったメールなどで人の心を傷つけることがあることを知ることだ。スマホやケータイなどの機械は壊れても直せるが、人の心につけた傷は治せない。」と伝えました。
次に、講師はインターネット上でのトラブルを扱った3つの動画を生徒達に見せ、その内容を詳しく説明してくれました。1つ目の動画は、「ネットの仕返し、その結末は」という題名がつけられていました。これは、友達とけんかをした仕返しに、ネット上に悪意のある写真や悪口を投稿し、それが拡散して大騒ぎになるという内容でした。講師は、「ネット上に投稿した写真や悪口は一生消せないと思った方が良い。投稿する前によく考えるべきだ。」と伝えました。
2つ目の動画は、「まじ面倒くさい」という題名がつけられていました。これは、母親に向けてつぶやいた言葉をLINEに投稿したところ、友達がそれを自分に向けて言われたことだと誤解し、仲間外れやいじめに発展するという内容でした。講師は、「LINEなどは短い言葉でやり取りすることが多いので、このような誤解が生じやすい。おかしいなと思ったら、直接電話をして確かめることが必要だ。」と伝えました。
3つ目の動画は、「ネットの向こうの親友は」という題名がつけられていました。これは、ネット上で知り合い、仲良くなった友達と写真を交換したり、会ったりすることで事件に巻き込まれていくという内容でした。講師は、「ネット上にいる人は、良い人ばかりではないと考えるべきだ。むやみに信用して写真などを送るのはとても危険だ。」と伝えました。
最後に、講師は、「スマホやケータイを使っていてトラブルが起きた時、1人で抱え込まないことだ。家の人や先生、そして、警察などに早めに相談してほしい。」と言って、話をまとめました。生徒達にとって、本当に有意義なお話だったと思います。
【講師のお話を聴く生徒達】 【生徒達に語りかける講師】
みんなで図書室に行こう! -学校司書によるブックトークー
自転車無事故無違反ラリー無事終了
自転車無事故無違反ラリーは、自転車を利用する生徒の交通安全意識の高揚と交通事故防止を推進することを目的に行われます。本年度は、その期間を平成29年5月25日(木)から12月10日(日)の200日間と定め、田原市内の全中学校(6校)と全高校(3校)が取り組みました。
表彰式の後、交通課の担当の方は、「自転車も車の仲間であるから、交通ルールを守らなければいけない。事故を起こせば、自転車といえども処罰される。実際、小学生や中学生が起こした自転車による交通事故で、何千万円という損害賠償を保護者に求めるというものが出てきている。危険な乗り方をしないのはもちろん、2列で並んで走ったり、2人乗りや信号無視をしたりしないようにしてもらいたい。田原警察署は、みんなが交通事故にあわないことを心から願っている。」と話されました。
毎日の登下校や部活動で試合に出向く時など、自転車に乗ることが多い中学生にとって、損害賠償をともなう交通事故というのは決して他人事ではありません。これからも、PTAや地域の皆様の協力を得ながら、生徒達が無事故無違反を徹底できるよう指導に努めますので、よろしくお願いします。
【表彰状を受け取る生徒会長】 【交通課担当の方のお話】
本年度も残り3か月、3学期が始まりました! -3学期始業式②-
生徒代表による意見発表の後、校長が式辞を述べました。校長は、新年が来るたびに当たり前のようにして使われる「明けましておめでとう」に込められた、大晦日の夜が明けることに対する昔の人達の喜びや感謝の気持ちを説明しました。その後で、『57』と『74』という数字を示し、土日を含めて、3年生は57日で卒業式を、1、2年生は74日で修了式を迎えることを説明しました。さらに、昔から『1月は行ってしまう月、2月は逃げてしまう月、3月は去ってしまう月』と言われていることを紹介し、「3学期は短い上に、いつもよりも時の流れが速く感じられるものだから、自分がやるべきことをしっかり考え、1日1日を大切に過ごしてほしい。」と呼びかけました。
さて、年末から急に寒さが増してきました。インフルエンザの流行も既に始まっており、本校でもそれにかかってしまったという生徒が出ています。ただでさえ登校日が少ない3学期が、それらに負けて台無しにならないよう、体調管理に努めてほしいと思います。特に、高校受験を控える3年生は、体調管理も受験本番で実力を出すための準備と考え、全力で取り組んでください。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
本年度も残り3か月、3学期が始まりました! -3学期始業式①ー
1月9日(火)に行われた始業式では、1、2年生の代表が次のような意見発表を行いました。
1年生代表は、「計画的に、柔軟な考えを」というテーマで意見を述べました。その内容は、「福祉体験学習に行って、施設の方が利用者の笑顔を一番に考え、物事を計画的に、柔軟に進めていることに驚いた。物事を計画的に、柔軟に進めることで、自分自身に余裕ができ、周囲の人や友達の良いところも見つけることができるようになる。みんなも計画的に、柔軟な考えをもって生活したらどうだろう。」というものでした。
2年生代表は、「仲間の存在」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、2学期に仲間の存在の大きさを実感した。合唱祭では、最初からうまく練習できたわけではないけれど、がんばって練習してくれた仲間に支えられ、まとまりのある歌を歌うことができた。部活動でも、仲間とがんばってきたおかげで、少しずつ勝てるようになった。みんなも、今いる仲間や、これから出会う仲間と力を合わせて、大きなことに挑戦してほしい。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
2学期を振り返って -2学期終業式②-
生徒代表の意見発表の後、校長は式辞で、平成29年を表す漢字として選ばれた『北』や、同年の流行語大賞に輝いた『忖度(そんたく)』、そして、上野動物園で生まれ、終業式3日前から一般公開が始まったジャイアントパンダの赤ちゃんの名前である『香香(シャンシャン)』の3つの漢字を取り上げ、つらいことや苦しいことがある反面、必ずうれしいことや楽しいことも訪れるので、それを信じてがんばり続けることが大切だと伝えました。
この2学期には、泉中学校と合同で合唱祭や長距離走・駅伝大会が開かれるなど、例年とは違う大きな変化がありました。生徒達にとっても、変化を楽しめる2学期だったと思います。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
2学期を振り返って -2学期終業式①ー
1年生代表は、「心に余裕をもつこと」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、心に余裕をもつということを理解しているつもりだった。でも、私は余裕をもつために早くやらなければいけない、全部やらなければいけないと考えてしまい、結局、あせる気持ちばかりが先に立ってしまっていた。特に、勉強面でそれを感じた。その経験から分かったことは、無理のない計画を立てて、それを確実にやることが大切だということだった。まだまだ失敗することもあると思うが、心に余裕をもち成長していけたらよいと思う。」というものでした。
2年生代表は、「あきらめない気持ち」というテーマで意見を述べました。その内容は、「ぼくは、バレーボールを通して、何事もあきらめず、がんばり抜くことを学んだ。でも、1年生の秋ごろは、練習がつらすぎて、部活動をやめたいと思ったこともあった。しかし、ぼくはバレーボールが好きで、試合に出続けたいという思いも強くあった。だから、どんなにつらくても休むことなく練習に励んだ。その結果、夏の大会まで先輩達と一緒に試合に出ることができた。必死の思いでがんばってきたので、試合に出られた時は本当にうれしく、また、試合に負けてしまった時は本当に悔しかった。今、ぼくはバレー部のキャプテンをしている。チームを引っ張り、まとめていくために自ら進んで練習に取り組み、必死になる姿を見せていきたい。みんなも、つらい時、苦しい時でも、あきらめずにがんばろう。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
管理栄養士による給食指導
今回のテーマは、「カルシウムをとろう」でした。本多さんは、骨の成長について写真や図を使って、ていねいに説明してくれました。特に、骨量の変化を説明するところでは、「骨量は、子どものうちに一気に増えて、20歳をピークに減少を始める。だから、ピークが来る前に、できるだけ骨量を増やしておくことが必要だ。」と話されました。生徒達にとっては、今がまさに骨量を増やす時に当たっているだけに、自分の健康を考える上で、有益なお話を聴くことができたと思います。
美しいハーモニーを奏でる!
ブラス部は、打楽器4重奏、金管7重奏、コントラバスソロ、サックス3重奏、木管5重奏の5つのチームに分かれ、日頃の練習の成果を発表しました。この発表会には、市内の高等学校も含め、37チームが参加しました。ブラス部にとっては、発表の場であると同時に、他の学校の演奏を聴く良い研修の場になったと思っています。
力の限り走り抜け! -赤羽根中・泉中合同長距離走・駅伝大会ー
さて、本大会は、クラスごとに選抜された男女各3名の選手が走る駅伝の部と、駅伝に出場しない生徒全員で走る長距離走の部の2つから構成されています。駅伝の部、長距離走の部ともに生徒が走る距離は同じで、女子は1000m、男子は1500mです。
大会は、長距離走の部の男子の発走から始まり、その1分後に女子が発走しました。スタートこそ男女別でしたが、ゴールはほぼ同時でした。両校の生徒が入り交じり、200名近い生徒がゴールに戻ってくる様子は、とても壮観でした。
長距離走の部の終了を待って、いよいよ駅伝の部が始まりました。駅伝の部は8チームの参加で、1、3、5走は女子、2、4、6走は男子という構成でした。レースは、泉中2Aと1Aが先行し、それを他のチームが追い上げるという形で進みました。そして、6走で、先行していた泉中2Aに赤羽根中2Bと2Aが追い付き、この3チームがデッドヒートを繰り広げ、ひとかたまりとなってゴールに飛び込むという感動的な結末を迎えました。
この大会を行うにあたり、大勢の保護者の皆様に会場まで足を運んでいただきました。皆様の応援に応えようと、両校の生徒達は、もてる力を精一杯出してがんばっていました。両校生徒の交流を深める上で、本当に有意義な大会になったと思います。
【開会式】 【長距離走の部:スタート】
【長距離走の部:ゴール①】 【長距離走の部:ゴール②】
【駅伝の部:スタート】 【駅伝の部:ゴール】
思いやりの心を育てる! -1年生福祉体験学習ー
1年生は、近い所は自転車で、遠い所は田原市の公用バス2台に分乗して、それぞれの福祉施設に向かいました。そこで生徒達は、施設の指導員の方のお手伝いをしたり、自分達で考えたレクリエーションをして、お年寄りや障がいのある方と一緒に活動を楽しんだりしました。ことにお年寄りは、生徒達が自分の孫と重なるらしく、終始、笑顔でふれあいを楽しんでいるようでした。
学校から外に出て、1日をかけての福祉体験学習でしたが、お年寄りや障がいのある方とふれあう生徒達の姿から、それだけの価値は十分にあったものと考えています。今後、生徒達は、この体験で学んだことをまとめ、学年集会や保護者を前にした学年懇談会で発表していく予定です。生徒達が、どのように自分の体験をまとめ、そして、今後に生かしていくのか、とても楽しみです。
【福祉体験学習の様子】
寒さなんかに負けないぞ! -耐寒訓練ー
清掃終了後、生徒達は半袖、ハーフパンツに着替えてグラウンドに集合しました。クラスごとに準備運動をした後、音楽に合わせて7分間、女子は200mトラックを、男子はグラウンドフェンス沿いの外周コースを走りました。耐寒訓練の言葉通り、冷たい風が吹く中での駆け足となりましたが、生徒達は元気良く7分間を走り切っていました。
今年の長距離走・駅伝大会は、泉中学校との合同開催となります。生徒達には、耐寒訓練で見せた元気の良い姿を、ぜひ大会でも見せてほしいと願っています。
【女子:200mトラック】 【男子:外周コース】
ダメ、ゼッタイ! 薬物乱用防止教室 -第2回学校保健委員会ー
薬物の恐ろしさを取り上げたビデオを見た後で、講師の先生は、「10代の脳は、大人の脳へと成長していく途中であるため、薬物の影響を受けやすい。薬物によって壊れてしまった脳は、決して元に戻らない。だから、薬物に手を出すことは、それ以後の人生をなくすことだと考えなければいけない。」と話されました。さらに、「薬物は依存性がとても強いため、一度くらい大丈夫と勝手に思い込んで、おもしろ半分で手を出した後、止められなくなってしまったという人がたくさんいる。だから、薬物を一度やったら止められなくなることを心に刻んでもらいたい。」と付け加えられました。最後に、「薬物を使わないかと誘われたら、はっきり『いやだ。』と断る勇気が必要だ。」と話をまとめられました。
近年、中高生がインターネットで薬物を購入し、使ってしまうという事案が新聞等で報道されています。生徒にとって、インターネットは身近なものであるだけに、薬物の情報に触れる危険性が増えたと思っています。それだけに、今回のような薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさを学ぶことは、ますます重要になると考えます。 薬物の使用に対して、「ダメ、ゼッタイ!」とはっきり言える生徒をしっかり育てていきたいと思います。
【ビデオを見る】 【講師の先生のお話を伺う】
自分に合った進路選択を! -第2回進路説明会ー
6月20日(火)に行った第1回進路説明会が高校の先生方による学校説明だったのに対して、今回は公立、私立、専門・専修を含めた高校受験そのものに関する具体的な話でした。進路指導主事からの2学期の保護者会までに決めておくことや書いておく書類などについての説明に、生徒や保護者は耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
この進路説明会から、土日を含めて公立高校の入試が始まるまで100日余りです。生徒達には、自分の目指す進路に向けて、最後のがんばりを期待したいと思います。
働くこと・仕事について考える! -2年生生き方講演会ー
両日ともに3名の講師の方が学校を訪れ、45分を1講座として、それぞれ2講座分の講演をしてくださいました。講演の内容は、「ラベンダーを使ってのまちづくり」「農業出荷額全国一を誇る田原市の農業経営」「宿泊施設が果たす地域活性化」「障害者理解に基づく共生のまちづくり」「田舎でもできるクリエイティブな仕事:映像製作」「訪れた人に喜んでもらえるよう工夫する図書館の仕事」など、実に幅広く、多岐にわたっていました。でも、講演の内容は違っても、講師の方が皆、自分の仕事に自信と誇りをもち、その仕事を通して自分の住む「田原市のまちづくり」に貢献したいという熱い思いは共通していたと思います。来年度は、受験生として進路選択を迫られる2年生にとって、とても参考になるお話が聴けたと思います。
【ご講演いただいた講師の皆様】
「ラベンダーでまちづくり!」 「渥美半島の農業、今、昔、
渥美半島100年の計研究所 そして未来」
所長 板倉 祥文 様 大澤 道昇 様
「宿泊施設の地域活性化の役割」 「共生のまちを目指して」
休暇村伊良湖 田原授産所
支配人 青木 淳 様 施設長 鎌田 博幸 様
「田舎でもクリエイティブな仕事 「図書館のお仕事」
はできる!!」 田原市中央図書館
オレンジボックス 司書 渡邉 文子 様
代表取締役社長 清田 高博 様 司書 廣瀬 千草 様
相手の立場になって考える! -1年生福祉実践教室ー
生徒達は、体育館やミーティング室、1年C組などの会場に分かれ、車いす体験、認知症、視覚障害者ガイドヘルプについて、それぞれの講師からお話を聴いたり、実際に介護の体験をしたりしました。それぞれの講座で、生徒達は、お年寄りや障害のある方に接する時には、「何かお困りですか。」「何かお手伝いすることはありませんか。」など、相手の立場になって考え、声かけをすることが大切だということを学びました。1年生は、12月初旬に市内の福祉施設で福祉体験学習を行う予定です。今回の福祉実践教室は、それを行う上で、良い学習の場になったと思っています。
【福祉実践教室開講式】 【車いす体験講座】
【認知症講座】 【視覚障害者ガイドヘルプ講座】
税金の大切さを学ぶ!
最後に、「1億円ってどのくらいの重さか、体験してみよう。」ということで、1億円の入った(?)ジュラルミンケースを生徒達に持たせてくれました。1億円を持つというめったにできない体験をした生徒達は、とても興奮した様子でした。
熱盛 ~熱く文化祭を盛り上げろ~ 文化祭:午後の部③
さて、文化祭は文化祭実行委員によるエンディングの出し物の後、全校生徒で「笑えれば」を歌いました。そして、生徒会長は、「みなさんのおかげで、他学年とのふれあいを楽しめた良い文化祭になりました。このままの勢いで、泉中と合同で行う長距離走・駅伝大会まで進みましょう。」と力強く述べ、閉会を宣言しました。
このように、ここまで文化祭を盛り上げることができたのは、やはり、リーダーとなって企画や運営にあたった生徒会役員や3年生を中心とした文化祭実行委員のおかげだと思います。また、会場に足を運び、生徒達の演技に温かい拍手を送ってくださった大勢の保護者の皆様にも、心から感謝いたします。
【A-1グランプリ】
【文化祭実行委員によるエンディング】
熱盛 ~熱く文化祭を盛り上げろ~ 文化祭:午後の部②
生徒達は、A組、K組、B組、N組の4つの縦割り班に分かれ、3年生を中心に、選曲から振り付けの工夫、そして、組を挙げての練習に取り組みました。昨年度よりも文化祭が1週間早まっているので、泉中との合同合唱祭を終えてから2週間足らず、しかも、その途中で台風がやって来て休校になる日があるなど、練習したい生徒達にとっては、本当に苦しい展開の日々でした。それでも、3年生を中心に文化祭当日までに仕上げたのは立派というほかありません。当日、A組は「Rising sun」、K組は「Share the love」、B組は「風に吹かれても」、N組は「恋」の曲に合わせて、自分達で考えた創作ダンスを披露しました。舞台上、そして、舞台下をも使って披露された4組のダンスは、それぞれの組の持ち味を生かしたものになっていました。わずかな期間でこれを完成させた生徒達を、誇りに思います。
【赤中LIVE「赤中シンクロダンス」】
熱盛 ~熱く文化祭を盛り上げろ~ 文化祭:午後の部①
体育館には、美術や家庭科、総合的な学習の授業で作られた作品や特別支援学級の生徒が作業学習で作った作品、田原市内の中学生が描いた図画巡回作品、また、午前中に行われたフラワーアレンジ体験講座の作品が展示され、文化祭の雰囲気を盛り上げていました。
午後の部は、まずブラスバンド部の演奏から始まり、英語スピーチの発表や田原市中学生海外交流派遣の報告、そして、2年生の職場体験学習の報告が、それに続きました。
【作品展示】
【ブラスバンド部演奏】
【英語スピーチ発表・田原市中学生海外交流派遣報告】
【2年生職場体験学習報告】
熱盛 ~熱く文化祭を盛り上げろ~ 文化祭:午前の部
体育館で行われた開会行事で、生徒会長は、「今年の文化祭のスローガンは、『熱盛(あつもり)』です。今日一日、みんなで一緒に盛り上がりましょう。」と全校生徒の前であいさつし、開会を宣言しました。生徒会長の後にあいさつに立った校長は、「非常に分かりやすくて、良いスローガンだと思う。でも、分かりやすいからと言って、確実にそれが実現できるとは限らない。ここにいるみんなの中で、一人でも冷めていれば文化祭は熱盛にはならない。みんなの力で最上級『あっつもり』な文化祭となるよう期待している。」と激励しました。それから、文化祭実行委員によるオープニングの出し物が披露されました。三年生で構成された文化祭実行委員は、舞台上で寸劇をして、会場を沸かせました。
開会行事に引き続いて、午前の部が始まりました。午前の部では、校内の各教室や武道場を会場として、地域の方を講師とした文化体験講座が開かれました。生徒達は、お菓子作りやお茶、アイシングクッキー、七宝焼き、将棋、少林拳、楽器(カフォン)作り、たこ作り、切り絵、フラワーアレンジの10の講座に分かれ、ふだんの授業では学べないことを教わりました。生徒達は、それぞれの講座で講師の先生のお話をよく聴き、楽しそうに活動していました。
【文化祭実行委員によるオープニング】
【文化体験講座】
《お菓子作り》 《お茶》
《アイシングクッキー》 《七宝焼き》
《将棋》 《少林拳》
《楽器(カフォン)作り》 《たこ作り》
《切り絵》 《フラワーアレンジ》
市民館まつりを盛り上げました!
ブラス部の演奏は、楽器演奏に加えて歌唱やダンスを取り入れ、見ている人や聴いている人を楽しませる工夫にあふれていました。演奏後、ブラス部の生徒達には、会場の皆さんから盛大な拍手が送られました。拍手に包まれた生徒達は、とてもうれしそうでした。
この若戸市民館まつりでの演奏を最後に、ブラス部は、次の目標であるアンサンブルコンテスト東三河地区大会への練習を始めることになります。これからたくさん練習して、さらに実力をつけたブラス部が、来年の市民館まつりでどんな演奏をしてくれるのか、とても楽しみです。
【赤羽根市民館まつり】
【若戸市民館まつり】
楽咲 ~響かせよう、心と歌声~ 赤羽根中・泉中合同合唱祭
当日、赤羽根中の生徒は自転車で、泉中の生徒は田原市のバスで、それぞれ文化ホールに向かいました。両校の生徒がそろうと、その数は240名を超えます。文化ホールの座席数は354席なので、その3分の2が生徒だけで埋まりました。
開会式の後、両校生徒による全体合唱「ふるさと」を皮切りに、合同合唱祭が始まりました。この合同合唱祭を行う半月ほど前に交歓会を行い、学年ごとにはお互いの合唱を聴き合っていました。今回の合同合唱祭で一堂に会して、すべてのクラスの合唱を聴いたわけですが、どのクラスもよく練習したことがうかがわれ、本当に上達したと感心させられました。
合唱祭は、両校の校歌斉唱で締めくくられ、審査、表彰へと移りました。今回の審査員は、公平を期すため、両校以外の学校の音楽の先生にお願いしました。審査の結果、最優秀賞は泉中三年A組、優秀賞は赤羽根中三年A組、優良賞は赤羽根中三年B組と決まりました。すべての賞を3年生が占めたことには、さすがと言うほかありません。でも、この3年生に少しでも近づこうと練習に励んだ1、2年生も、本当に立派だったと思います。
なお、合同合唱祭当日は、両校の大勢の保護者の皆様にお越しいただきました。十分な保護者席が確保できず、席の入れ替えや立ち見での参観をせざるを得なかった保護者の皆様には、おわびのしようがありません。最後まで生徒達に温かい声援をいただき、本当にありがとうございました。
【全体合唱】 【泉3A:最優秀賞】
【赤3A:優秀賞】 【赤3B:優良賞】
【泉2A】 【赤2A】
【赤2B】 【泉1A】
【赤1A】 【赤1B】
【泉中校歌斉唱】 【赤羽根中校歌斉唱】
英語力を競う -第57回田原市中学校英語スピーチコンテスト
暗唱の部に出場した生徒の表題は、「A Mother's Lullaby(母親の子守唄)」でした。この作品は、3年生の英語の教科書に載っているもので、広島の街の道路わきに立つ大きな古い木が、母親が自分の小さな娘に幸せそうに歌う子守唄を聞く。そして、60年前の原爆が落とされた日に、同じ子守唄を小さな男の子のために母親代わりとなってその子守唄を歌い、亡くなっていった少女を思い出すという内容でした。原爆が落とされた後の悲惨な広島の街の様子を背景として、泣きながら母親を呼ぶ男の子の声や、その子を励ます少女の声などをどう表現するかが問われるものでしたが、生徒は、その悲しさや愛情をよく表現していたと思います。
パフォーマンスの部に出場した生徒の表題は、「Stairs to My Dream(夢への階段)」でした。この作品は、生徒が絵を描くことが好きで、将来はアニメーターかイラストレーターになりたいと思っている。しかし、今は絵を描くことがすごく得意というわけではない。でも、夢をあきらめるのはいやなので、『千里の道も一歩より』という言葉を胸に、努力を続けていきたいという内容でした。2度の「I want to try hard~」で締めくくられるそのスピーチは、夢に向かって努力する生徒の決意をよく表現していたと思います。
この2人のスピーチは、11月2日(木)に行われる文化祭の午後の部でも発表されます。この2人の発表を聴き、「英語を話せるってすばらしいな。自分もがんばって勉強しよう。」と考える生徒が多く出てくれることを期待したいと思います。
赤羽根中・泉中合同合唱祭について(お知らせ)
ただ、本年度初めて合同で行うことから、例年のように余裕のある保護者席の確保が難しくなっています。そのため、多くの皆さんに聴いていただくという観点から、学年ごとに保護者席の入れ替えをお願いすることにしています。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
【 合 唱 曲 】
◎全体合唱「ふるさと」
1年生 ・・・ 1B「明日へ」 1A「カリブ夢の旅」
泉1A「With You Smile」
2年生 ・・・ 泉2A「空駆ける天馬」 2B「時を越えて」
2A「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
3年生 ・・・ 3A「はじまり」 3B「消えた八月」
泉3A「信じる」
◎校歌斉唱「泉中学校校歌」「赤羽根中学校校歌」
【昨年度合唱祭の様子】
新チームとしてのスタート! -田原市中学校新人体育大会ー
夏の総合体育大会終了後、3年生からバトンを受け継いだ1、2年生は、新しいキャプテンを中心に一生懸命練習してきました。当日は、ほとんどの部活動が新チームとなって初めての大きな大会ということで、緊張する姿も見られました。それでもベンチに座る控えの選手や、会場に駆けつけていただいた保護者の皆様の声援を受け、選手達は最後の最後まで一生懸命戦いました。優勝旗を手にして喜びにわくところもあれば、惜敗して涙を流すところもありました。でも、どの部活動も立派な試合内容だったと思います。
保護者の皆様には、生徒達の体調管理から当日のお弁当作りや会場までの送迎など、本当にお世話になりました。ありがとうございました。今後も、本校の部活動運営に温かいご支援、ご協力をよろしくお願いします。
【田原市中学校新人体育大会の結果】
野球:惜敗 剣道部:団体戦3位 個人戦:惜敗
男子バレー部:優勝 女子バレー部:惜敗
ソフト部:優勝
※ブラス部は、同日、渥美文化会館文化ホールで行われた
スクールバンドフェスティバルに参加しました。
これからよろしくお願いします! -赤羽根中・泉中交歓会ー
当日は、田原市のバス2台を使い、本校の3年生が泉中学校に、そして、泉中学校の1、2年生が本校にそれぞれ出向き、学年ごとに交歓会を行いました。最初は緊張していた生徒達も、学校紹介を終え、合唱を披露する頃には打ち解けて、和気あいあいとした雰囲気になっていました。
時間にして1時間余りの短い交歓会でしたが、生徒達の様子から、交流を深め、合同合唱祭に向けて意欲を高めるという目的は、十分に達成されたと思います。10月19日の合同合唱祭本番がとても楽しみです。
【泉中学校来校】 【赤羽根中1年生①】
【赤羽根中1年生②】 【泉中1年生】
【赤羽根中2年生】 【泉中2年生】
【赤羽根中3年生】 【泉中3年生】
学校にお客様が見えました! -田原市教育委員会学校訪問ー
訪問を終えた皆さんからは、「生徒達が明るい雰囲気で、落ち着いて授業に取り組んでいる。」「掃除が行き届き、校舎内がきれいである。」「給食を残さず食べられるのはすばらしい。」などの感想のほか、「生徒達の心に火を入れ、より一層意欲的に活動できるようにしたい。」「教師の授業力を向上させることで、生徒達が深い学びを得られるようにしたい。」「いじめや不登校を防止できるよう、その対策に努めてもらいたい。」などの要望がありました。
これらの要望に応えられるよう、教職員みんなで頑張りたいと思います。
生徒会役員としてがんばります! -後期生徒会役員認証式ー
校長が、選挙で選ばれた新役員一人一人に認証状を手渡し、激励しました。その後、旧役員と新役員が全校生徒の前に立ち、あいさつをしました。旧役員は、がんばったこととこれまで支えてくれたお礼を、新役員は、これからがんばりたいことと協力のお願いをそれぞれの言葉で述べました。さすがに生徒会役員として生徒を代表する者だけに、皆、立派なあいさつでした。
これで、生徒会のバトンも、3年生から1、2年生に完全に引き継がれました。新役員が、どんな生徒会を創ってくれるのか、とても楽しみです。
【旧役員あいさつ】 【新役員あいさつ】
僕らは社会の助け人! -1年生福祉体験学習ー
講師の土平先生は、まず、「『福祉』とは、幸せや豊かさを意味する言葉です。『幸せになりたい』とは、誰もが願うことですが、幸せだと感じる最も重要な要素は、社会的なつながり、つまり、家族や友人など、人とのつながりをたくさんもつことです。だから、中学生のみんなが福祉について勉強し、お年寄りや障害のある方に何かできることはないかと考えることはとても大切です。」と話されました。
それから、2つの演習をしました。1つ目の演習は、「お年寄りにあいさつする時は、どうすればよいか」というものでした。2つ目の演習は、「左手が動かないという前提で、服の着脱をしてみる」というものでした。どちらの演習も2人1組で行いましたが、生徒達は、自分なりに工夫して何とかやり遂げようとがんばっていました。演習の後で、土平先生は、目線や声のトーン、服の着脱の順番などについて、どうしたらよいかをていねいに教えてくださいました。
1年生は、本日の学習に引き続き、11月と12月に福祉に関する体験学習を行います。超高齢化社会と言われる日本において、福祉の充実は避けては通れない問題です。それだけに、1年生の学習は大きな意味があり、学習の成果を期待したいと思います。
【講師:土平先生のお話①】 【演習1の様子】
【演習2の様子】 【講師:土平先生のお話②】
3年生からバトンを引き継ぐ! -後期生徒会役員選挙ー
部活動は、すでに3年生から1、2年生にバトンが引き継がれていましたが、この選挙により、生徒会も1、2年生が中心となります。今回の選挙では、会長(定数1)に1名が、会長以外(定数6)に12名が立候補しました。
立会演説会では、これら13名の立候補者が推薦責任者とともに自分の良さや、生徒会役員としてがんばりたいことを演説しました。「あいさつをもっとできるようにしたい。」「みんなで楽しめる文化祭にしたい。」「困っている人がいたら声をかけたい。」「見ている方から創る方へ。自分にできることを探して、積極的に行動したい。」など、それぞれ立派な演説でした。
一人一人の演説を聴きながら、この1、2年生なら3年生からバトンをしっかり受け継ぎ、学校をもっと良くしていってくれるだろうと思いました。
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