田原市立赤羽根中学校

2019年2月の記事一覧

卒業式会場準備 2年生

2月26日(火)2年生が卒業式の会場準備をしました。カーペット敷き、カーペットの固定、いす並べ等2年生全員が手分けをし、一生懸命取り組みました。2年生はこのような活動を通して、最上級生の3年になるという意識を高めていきます。










卒業式練習始まる

3月5日の卒業式に向けて、3年生の練習が始まっています。入退場、卒業証書の受け取り方、卒業の歌などの練習をしています。在校生は三送会の準備を進めながら、動きの練習をしていきます。   






(3年生歌の練習)

卒業まで残り?日 カウントダウン日めくり

 卒業式まで残り数日。3年生の廊下に、卒業までの残り日数が掲示されています。一人ずつ順番に担当し、思い思いのデザインとメッセージが書かれています。卒業を前にした心境や、仲間への感謝、中学校生活の思い出などが綴られています。








心を込めて  3年奉仕作業

 2月19日(火)3年生が奉仕作業に取り組みました。3年間過ごした学校をきれいに
しようと、分担場所に分かれ、掃除をしてくれました。あいにくの雨で、男子がやる予定だった外の作業は、体育館や特別教室に変更となりました。体育館のステージ、器具庫などをきれいにしました。特別教室の普段拭けないガラスもきれいになりました。各教室のワックスがけも行いました。1、2年生の教室も行うので、1教室を数名で担当しました。少ない人数ですが、隅々まできれいに仕上げました。3年生のおかげでとてもきれいになりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。









入学まで二ヶ月  入学説明会

 2月7日(木)来年度入学予定の小学校6年生とその保護者を対象にした入学説明会を行いました。はじめの挨拶で校長は、次の4点「①規則正しい生活をして朝ご飯をしっかり食べてくる。②スマホなどの危険性をしっかり認識する。③泉中学校との統合により中学3年生でクラスが増える。行事などいろいろ変化する。④全生徒と教職員がみんなの入学を楽しみにしている。」を伝えました。その後、保護者は入学の準備などの説明を聞きました。児童は5時間目の授業や校内を見学しました。その後保護者と児童が一緒に、学校生活の様子や、生活のきまりについての話を聞きました。その後希望者は部活動を見学して解散しました。48名の新1年生がやる気をもって中学校生活がスタートできるよう、準備を進めていきたいと思います。

勇気が命を救う 救命講習会

2月4日(月)、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が救急法講習会を行いました。体育館アリーナに2年生全員が集まり、4名の消防署員の方から講習を受けました。今回は、意識が無く、呼吸も心臓も止まっている人に対する救急法について、心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学びました。

胸骨圧迫では、予想以上に力が必要で、なかなか押すことができませんでした。力を入れた圧迫を2分続けると、疲れ切ってしまいました。「まず心臓を押し血液を流すことが大事。1秒でも早く。」という話を聞き、何度も練習に取り組んでいました。AEDを初めて使うので、操作に慣れない面がありましたが、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。