田原市立赤羽根中学校

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2年総合『夢wokerリンク』①

本日、2年生を対象に『夢wokerリンク』を5,6時間目に実施しました。
総合的な学習の時間に地域の事業所の方をお招きし、「働くこと」について講演をしていただきました。
今回は、トヨタ自動車田原工場 第3エンジン製造課長 渡邊篤信さんと、川口木工所 内閣総理大臣賞受賞 全技連マイスター 川口博敬さんをお招きし、講演をしていただきました。

渡邊さんには、『君が輝くとき、日本が輝く』という題目で、「コミュニケーションの大切さ」「モノづくりは人づくり」「大いに学び、遊べ」といった内容を学びました生徒たちは真剣な様子で聞き入り、将来の夢を叶えるためどうしたらいいのか考えました。


川口さんには、『建具職人の仕事』という題目で、職人としてのこだわりや、ものづくりについての思いをお話してくださいました。また、用意していただいた材料を使い、組子細工を作る体験をした生徒たちからは、「作るって楽しい」という声が出ていました。


お忙しい中、ありがとうございました。

3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。
本年も赤羽根中学校をよろしくお願いします。

本日、3学期始業式を行いました。
始業式では、各学年の代表生徒が意見発表を行いました。
1年の深瀬さんは「クラスのために」という題で、協力の大切さについて発表しました。
2年の石原さんは「後悔」という題で、時間の使い方について部活動の経験から後悔しないようにしたい、という発表をしました。
3年の石原さんは「キープ ストライヴィング」という題で、努力の大切さを2学期の合唱コンクールでの経験を引用しつつ、発表しました。
三者三様ではありますが、3学期に向けて頑張ろうという気持ちが伝わるすばらしい発表でした。
校長式辞では、「精力善用」「自他共栄」という言葉を引用し、3学期に向けて生徒たちにエールを送りました。

2学期終業式

本日2学期終業式が行われました。
終業式では、全校生徒の前で1年代表として高木さん、2年代表として能美さん、3年代表として河合さんがそれぞれ意見を表明しました。高木さんは2学期がんばったことについて、能美さんはコロナ対策の大切さについて、河合さんはお互いに高めあう雰囲気づくりについて2学期を振り返りつつ、発表しました。
式の後には先日行われた長距離走駅伝大会で総合優勝した2年生、3位だった3年生と、区間賞を記録した生徒のが表彰されました。また、赤い羽根共同募金の書道の金賞の表彰もされました。
最後に、生徒指導担当の先生から、冬休み中のSNSに使用方法や使用する時間についてのお話がありました。
みなさん良いお年を。

ABC学級クリスマス演奏会

本日、4時間目にABC学級の生徒が、クリスマス演奏会を行いました。
演目はミュージックベル演奏 組曲「1年間」です。春、夏、秋、冬をイメージした曲を演奏し、一年間を表現しました。
4人で協力して、春は「メリーさんの羊」、夏は「きらきら星」、秋は「ねこふんじゃった」、冬は「きよしこの夜」の4曲を披露しました。
たくさんの数のミュージックベルを巧みにならして、とても華やかな演奏ができ、何度も練習を重ねた成果が出ていました。
司会進行を生徒たちが行い、台詞を何度も練習して、上手に言うことができました。
演奏会には多くの教員が鑑賞に訪れ、最後に大きな拍手が沸き起りました。

薬物乱用防止教室

本日6時間目に、3年生を対象に薬物乱用防止教室が行いました。講師には豊川保健所生活環境安全課の佐内さんをお招きしました。決して薬物に手を出さないこと、再犯率が高く何度も薬物に手を出してしまう人の増加していることなど、薬物の恐ろしさについて、講話を聞きました。
DVDの視聴では、薬物に一度でも手を出してしまうとどうなるのかを、ドラマ仕立てでわかりやすく知ることができました。
参加した生徒は、とても真剣な様子で見ていました。

【生徒感想】
「薬物を乱用するのはやめられなくなり、怖いものだと知っていたけど、動画を見てより一層怖くなりました。薬物は家族や周りに人にも迷惑が掛かってしまうし、何よりも一度しかない自分の大切な人生を薬物なんかにくるわされたくないと思いました。」
「私たちと同じ歳の人も薬物乱用で捕まったと聞いたときはとても驚きました。その人に何があったかは知らないけれど、私が友達だったら命がけでとめていたと思います。薬物乱用は犯罪、二度と戻らない、自分以外の人にも迷惑がかかるということを胸に刻み、これから生活していきたいと思いました。」