田原市立赤羽根中学校

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赤羽根・泉中学校合同合唱祭

本日、赤羽根文化ホールにて赤羽根・泉中学校合同合唱祭が開催されました。
ここ数年、続けてきましたが、最後の合同合唱祭です。
コロナ対策として、各学年ごとの三部構成の入れ替え式、また、合唱の際は生徒の間隔をできるだけとって実施しました。
どの学級も思いの詰まった学級紹介の後、合同練習の時よりはるかに成長した美しい歌声を響かせました。
各学年の結果は、以下のとおりです。
最優秀賞 1年 赤羽根中 B組 「行き先」
     2年 赤羽根中 A組 「花は咲く」
     3年 赤羽根中 A組 「信じる」

合唱の様子は、編集作業が終わり次第随時アップロードします。




新人戦

10月3日(土)に、各会場にて新人戦を行いました。
新チームになり、例年より練習時間も少なかったのですが、どの部もがんばりました。
結果については以下のとおりです。

野球部 3位
ソフトボール部 2位
バレーボール部男子 優勝
バレーボール部女子 3位
剣道部 個人戦 優勝 3位2名

来年度の4月は泉中学校との統合で新しい仲間が増え、夏の大会が大変楽しみです。










第2回交流会

9月24日(木)5・6時限に赤羽根中学校と泉中学校の第2回交流会を実施しました。
10月16日(金)に控えた合唱祭に向けて、各学年で歌い合わせなどをを行いました。

1年生は、レクリエーションとして『タケノコニョッキ』と『謎解きクイズ』を行い、
泉中と赤羽根中の混合グループで楽しい時間を過ごしました。
歌い合わせでは、みんな真剣に歌い合うことができました。



2年生は、歌い合わせの後、同じパート同士で両校混合の班を作り、歌に対する意見交流を行いました。






3年生は泉中学校へバスに乗って移動し、泉中学校の体育館で歌い合わせを行いました。
はじめに声出しの練習を兼ねて、合同で「ふるさと」を歌いました。
次に、各クラスの自由曲を披露しました。
その後、それぞれのパートリーダーがアドバイスを出し合い、お互いにより良い歌になるよう、意見や感想を伝えあいました。
最後に、レクリエーションとしてじゃんけん大会を行い、親睦を深めました。





両校生徒会の話し合いで決めた本年度のスローガンは「史上最響」です。
両校の全学級の歌が響きあい、両校の全生徒の心が響きあう、そんな合唱祭を目指します。

避難訓練&文化祭スローガン

本日、南海トラフ地震を想定した避難訓練を行いました。
電気系統が故障したという状況を仮定し、トランシーバーを使って指示を出し、教員間で連携を取りました。
生徒たちは一言も話すことなく、素早く校庭に整列することができました。


その後は、津波の発生を想定して、第2避難所の校舎3階まで全校で避難しました。

地震はいつ発生するかわかりません。日頃から備えてを大事です。

また、本日文化祭のスローガンが実行委員長から発表されました。
本年度は、
『Let's smile together!!~みんなで一緒に笑おうや~』
に決定しました。
スローガンには、「みんなで一緒に盛り上がれて、たくさんの笑顔が生まれる文化祭になって欲しいから」という思いが込められています。
新型コロナウィルス感染症対策をしながらも、みんなで楽しく、盛り上がる文化祭になるよう、充実した時間を過ごしたいですね。

1年生 福祉学習

現在、1年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習をしています。9月11日(金)第5・6限に、田原福祉専門学校専任教員 鈴木隆弘さんに「福祉」について講和をしていただきました。


【生徒感想】
「自分が話を聞いて驚いたところは、福祉がこんな近くにあったなんてわかりませんでした。」
「福祉とは、人を助けることでもあるけれど、幸せなことやよりよく生きることだとわかりました。」
「『ふ』だんの『く』らしを『し』あわせにするで、『福祉』になっていることがわきりました。」

いつもの授業より長い90分の話が、あっという間に終わりました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響で福祉施設への訪問体験を実施しません。しかし、講和を聞いているとお年寄りの方とふれあいをしたくなる、そんな気持ちになりました。