田原市立赤羽根中学校

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菊の定植指導

本日、菊友会の方々の指導で、菊の苗の定植を行いました。。

 ABC 学級ではここ2年ほど菊花大会に参加しており、本年度も ドーム菊(クッションマム)の栽培に挑戦します。

 苗のポットからの抜き方や、鉢の土の形の整え方などを丁寧に教えていただきました。

生徒たちは 解説を聞いて感心した様子でした。

 今年は10本の苗を寄贈していただきました。11月の結果 大会に向けて、一生懸命栽培に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会『友情をつかみとれ!トレジャーハンター』

本日、生徒会役員による企画・運営の全校集会を行いました。

『友情をつかみとれ!トレジャーハンター』と題して、赤羽中学校の全校生徒から1,2,3年の縦割り班を構成し、

班で力を合わせて宝探しと謎解きにチャレンジしました。

あいにくの雨となり、宝探しはできませんでしたが、生徒たちは生徒会役員から配られた封筒にはいった謎に、

みんなで頭を突き合わせながら一生懸命考えました。

難しい問題でもグループで協力し、

普段はあまり交流が少ない縦割り班での楽しい思い出をつくることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一回学校保健委員会

本日、赤羽根中学校の保健委員の生徒が中心となり、第一回学校保健委員会が行われました。

テーマは、「生活リズム向上プロジェクト〜早寝早起き朝ごはんで今日も絶好調〜」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

5月に行った生活アンケートの結果発表や、睡眠に関するクイズ、

そして田原市健康課保健師の伊藤さんを講師としてお招きし、ご講話をいただきました。

生活アンケートからは、赤羽根中学校の約30%の生徒が全国平均よりも遅い時間に寝ていることがわかりました。

他にも、70%の生徒が睡眠時間が推奨される8時間よりも短い睡眠時間であること、

朝ごはんを70%の生徒が毎日食べている一方で、12%の生徒はほぼ食べていないという実態がわかりました。

講師講話では、睡眠のしくみや朝ごはんを取ることの大切さ、よい睡眠のとり方になどついて話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒感想

「僕は今まで睡眠時間については気にしたことがなく、夜ふかしをしていたけれど、デメリットがわかったのでなおしたいです。」

「習い事などで寝るのが遅くなってしまうことがあったけど、改善できるところは改善していきたいと思いました。」

「最近朝ごはんを食べられず、授業中ボーっとしてしまうことがあるので、朝ごはんを食べていきたいと思いました。」

 

職場体験&読書週間

図書館からのお知らせです。

赤羽根中学校図書館で、2年生の職場体験が行われました。

2年生にはこんなことをしてもらいました。

・読書週間のお知らせのポスター、おすすめの本を書く。

・分類番号を学ぶ

・テーマを決めて棚を作る

などです。

写真は「生き物」をテーマにした棚と、今日はなんの日の掲示です。

とてもきれいに作ってくれました。

 

もう1つお知らせです。

赤羽根中学校で読書週間が行われます!

期間は5月29日(月)〜6月23日(月)です。

期間中に本を4冊借りるとしおりがもらえます!

たくさん本を借りに来てくださいね!

 

本をたくさん借りて、しおりをもらおう!

令和5年度 体育祭を終えて

天気にも恵まれ、爽やかな晴天の中、令和5年度体育祭が開催しました。体育祭は、文芸部部長と女子バレーボール部キャプテンの選手宣誓で始まり、いろいろな競技を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛のラケットサンドリレー」は、2人1組でラケットを使ってボールを挟み、コーンを回ってタスキをつなぐ競技です。生徒たちは協力しながらに頑張りました。3年B組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

次に行われた競技は、「しっぽとり」です。男女別に全クラスが参加し、ズボンに挟んだはちまきの尻尾を奪い合いました。各クラスとも様々な工夫をして競技に臨み、3年C組が優勝を勝ち取りました。

 

 

 

 

 

 

 

続いて、「チェッコリ玉入れ」が行われました。この競技にはPTAのみなさまにも参加していただき、チェッコリダンスを踊りながら玉入れを行いました。3年C組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、「二人三脚折り返しリレー」が行いました。2人1組で二人三脚をして、コーンを回ってタスキを繋ぐ競技でした。2年B組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、「みんなでジャンプ」が行いました。クラスごとに大綱を持ち、2回飛んだ合計回数で競いました。飛び方や回し方にクラスごとの工夫が見られ、3年C組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、「つなひき」が行われました。PTAも参加して、2クラス合同チームで競いました。

 

 

 

 

 

 

 

また、「生徒会種目」では、様々な競技が行われました。ホウキを手のひらに乗せてジグザグにカラーコーンを避けて進む「バランスほうき」、全員でポーズを合わせる「みんなでポーズ」、お題くじを引いてそれを実演する「お題チャレンジ」、縦並びの3人4脚で進む「少足むかで競争」などがありました。1位は3年B組でした。

 

 

 

 

 

 

 

最後の種目は、「選抜リレー」で、各クラスの代表が女子は400M、男子は800Mのリレーで競いあいました。女子の1位は2年B組、男子の1位は3年A組でした。

 

 

 

 

 

 

 

総合優勝を勝ち取ったのは、3年C組でした。

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは精一杯競技をがんばりました。他のクラスを応援する姿も見られ、学校全体で盛り上がった体育祭でした。

また、委員会に所属している生徒たちは、監察や器具、整列など運営に必要な仕事に一生懸命に取り組みました。

思い切り声を出して応援したり、競技に取り組んだり、さわやかな疲れが残るとても良い体育祭になりました。

令和5年度 部活動紹介

本日は、学校で部活動紹介が行いました。1年生を対象に、2,3年生が各部活動を紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりは、吹奏楽部による演奏と2、3年生のあたたかな拍手で1年生を出迎えました。

その後、各運動部が実際の練習の様子を披露しながら、説明をしました。円陣を組んで気合いを見せる姿も見られました。

文化部では、自分たちが作った作品や演奏を披露しました。

1年生たちは、各部活動の魅力に触れ、とても楽しそうに見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和五年度退任式

本日、8名の先生方を招き、退任式を行いました。

式は、吹奏楽部の生徒たちの演奏に合わせて、先生方が入場するところから始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは感謝の気持ちを込めて、代表からの送別の言葉や別れの手紙、花束を贈呈しました。生徒代表の言葉では涙を浮かべながら読む生徒もいましたが、先生方は温かい微笑みで受け取り、全校生徒に向けて最後の励ましの言葉をかけていただきました。

好きな言葉や思い出話、みんなに伝えたいことなどの先生方からの話があり、多くの教訓や人生の大切な価値が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式の最後には、生徒たちが花道を作り、先生方がその中を通る場面がありました。生徒たちは花束を持ち、感謝の気持ちを込めて先生方を送り出しました。

式の後には、関係の深い先生を囲む会が開かれ、最後まで別れを惜しんでいました。

令和5年度 入学式・始業式

本日は、令和5年度の赤羽根中学校の入学式・始業式をいました。

雨天ではありましたが、新入生たちは元気に登校し、先輩たちから胸花を受け取って教室に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

在校生たちは大きな拍手をして、新入生たちをとても暖かい雰囲気で迎えました。

入学認定では、新入生たちは名前が呼ばれると、元気よく「はい!」と答え、大変凛々しい態度でした。

「歓迎の言葉」では、在校生代表がやさしく、「新入生誓いの言葉」では、新入生の代表が力強く、

言葉を述べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式の後には、職員紹介や担任発表がありました。

また、2年生と3年生には新しいクラス分けが発表されました。

令和4年度 修了式

本日、令和4年度修了式が開催されました。

最初に、修了認定及び終了証授与が行われ、校長先生から

各学年の代表生徒に修了証が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒意見発表では、各学年の代表の生徒が意見を発表してくれました。

1年生の小久保さんは、この一年間の時間の使い方を振り返って、

この一年で学んだ時間の上手な使い方を発表してくれました。

2年生の渡邊さんは、一年を振り返って感じた挨拶の大切さについてや、

担任の先生の言葉に後押しされて挑戦したことによって、

達成感を得ることができた話をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

校長式辞では、WBCの大谷選手のリスペクトについてのお話から、

互いの意見や判断を尊重することの大切さについてお話がありました。

第76回田原市立赤羽根中学校卒業証書授与式

暖かな春の日差しの中、第76回田原市立立赤羽根中学校卒業証書授与式が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

63名の3年生たちは、9年間の義務教育を終え、校長から卒業証書を授与されました。

卒業生入場では、胸に花を飾り付けた凛々しい姿の三年生を、

来賓の方々、職員、在校生や保護者の方々が盛大な拍手で迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

式の後の卒業記念合唱では、いきものがかりの「YELL」を3年生が歌いました。

体育館中に響き渡る声で素晴らしい合唱を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご卒業おめでとうございます。

令和4年度 3年生を送る会

3月3日の午後、赤羽根中学校の体育館で3年生を送る会が行われました。

1,2年生が、お世話になった3年生に感謝の気持を伝えるために、

楽器演奏や記念品授与、ビデオメッセージの上映をしました。

3年生を送る会は、吹奏楽部による、嵐の「カイト」とレミオロメンの「3月9日」の

楽器演奏でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

記念品授与では、3年生の集合写真がプリントしたマグカップが代表の生徒に贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビデオ上映では、最初に在校生からのメッセージとして、一クラスにつき約2分間、

ビデオを上映しました。

3年生への感謝の気持を、劇やクイズ、歌など様々に工夫して楽しく伝え、

3年生も思わず笑顔になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、転任された先生方からのメッセージを上映し、1・2年生のころの思い出や激励の言葉をいただきました。

最後に、3年間の写真をもとに思い出を振りかえる思い出ムービーの上映をし、懐かしい写真に盛り上がりました。

 

令和4年度生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」

本日、はまかぜの時間に生徒会が中心となって

生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」が行われました。

学年、クラスの壁を超えた交流を目的に、縦割り方式で班を作って最大数ゲームやクイズを行いました。

最大数ゲームでは、25までの数字のなかで誰ともかぶることなく一番大きい数字を提示することができれば勝ちというゲームで、同じ班の中でお互いの性格や考え方についての理解を深め合う様子が見られました。

クイズでは、事前に赤羽根中の教員に取っていたアンケートを元に、「将来の夢がアナウンサーだった先生」「ごはん派とパン派どちらが多いか」といったクイズに班で相談して一つの答えをホワイトボードに書いて回答しました。

短い時間にとても濃い内容の詰まったとても楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、先月より給食委員の提案で、全校で取り組んでいました「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」の準備の速さコンテストの結果も発表されました。

総合優勝は2年C組、同率2位は1年B組と3年B組でした。

最速記録は、2年A組と2年C組が5分でタイ記録でした。

第2回 学校保健委員会

本日、「心ってこんなに楽しい〜I'mOKで心絶好調〜」をテーマに、

第2回学校保健委員会を行いました。

アンケート結果発表では、「赤羽根中学校生が自分についてどう思っているか」について集計結果を発表しました。

「自分はやればできる人間だ」という質問に8割の生徒が、「あてはまる」と回答しました。

5月に撮ったアンケートと比べて「自分のことが好き」と回答した生徒が増加ました。

また、自信をもてるようにするために、「周りの良いところを見つけ合う」「他人と比べるのではなく、自分の中の目標を達成できるようにする」など4つの方法を発表しました。

その後、臨床心理士の山口力先生に講演をしていただきました。

山口先生の講演では、「友達」という題で、

ありがとうという感謝の気持を持つこと、優しや思いやりを持つこと、ごめんなさいという勇気を持つことで、

自己を肯定できるようになり、それが差別のない適切な友達関係を作ることができることを知りました。

興味のある話を引用し、具体的でわかりやすく、生徒同士で話し合う活動もあり、

とてもためになるお話を聞くことができました。

 

生徒感想

『私はなるべく、自分の弱さに触れたくない、認めたくないと思っていました。

 だけど、それって結局は自分のことを否定していて本当に好きではないな、と気づきました。

 なので私はもっと自信をもって、自分のことが大好きだと言えるようになりたいと思いました。

 そのためには自分の弱さを認めたりするのも大切だと分かりました。

 山口先生の話を聞いて、どんな時でも感謝を忘れずにいるということは、すごい大切だと分かりました。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度給食委員会発表

1月12日の全校集会の時間に、給食委員会によるアンケート結果と

16日から始まる取り組みについての発表会を行いました。

給食に関する意識調査アンケートの結果の発表では、

「給食は好きか」という問いに半数以上の生徒が給食を「好き」と答えている一方で、

「給食を減らしているか」という問いに46%の生徒が「はい」と答えていることがわかりました。

残食調査の発表では、ほんの1〜2人分の量が残食として出ていることがわかりました。

給食委員からは、「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」という

取り組みが提案されました。

これは、給食準備に早く取り組むことを意識することにより食べる時間を確保し、

みんなが協力して食べられる範囲で少し多めに食べることで、

残食を減らそうという取り組みです。

16日から2月の10日までの期間、全校で取り組みます。

会の終わりに講師の清田小学校栄養教諭の山本先生より指導や助言をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度2学期終業式

本日、令和4年度2学期終業式が体育館で行われました
3年の中神さんは「2学期をバネに受験に向けて」という題で、勉強の習慣を身につけるために、小テストので満点を取るという目標を持って取り組んだことで、自然と勉強の習慣が身についた経験について話してくれました。

図書館からのお知らせ

こんにちは、赤羽根中学校図書館です。
図書館では12月8日(木)から12月22日(木)まで冬休み5冊貸し出し中です!
年末年始、こたつに入っていろいろな本を読んでみませんか?
図書館のかざりと展示を12月のものに変更したので見に来てください!

Aランフェスティバル

12月2日、Aランフェスティバルを開催しました。
本年度から持久走大会ではなく、Aランフェスティバルとして実施方法を変更しました。
駅伝の部は、学級の代表を選び、6区間でタイムを競い合いました。
リレーマラソンの部では、各学級2〜4人程度のグループで一周500mの校舎の周りを2週走りました。順位、タイム計測は行わず、仲間とともに走ることを楽しむことを目的としています。

駅伝の部では、途中までどこが優勝するかわからないほど白熱したレースとなり、大いに盛り上がりました。
最終的な結果は、
1位 3A
2位 3B
3位 2B
という結果となりました。











 

 

 

 

 

 

 























リレーマラソンの部では、クラスごとに襷を繋いでいきますが、競うよりも自分たちのペースで走ることを楽しみながら各グループ1000mを走りました。
励まし合ったり、声を掛け合ったりしてどの生徒も走りきることができました。










福祉実践教室・福祉体験学習

11月21日、1年生の総合的な学習に講師を招き、福祉実践教室を実施しました。11月29日には協力していただいた福祉施設にて、福祉体験学習が行われました。

福祉実践教室では、認知症講座、視覚障害者ガイドヘルプ、車椅子体験に分かれて、赤羽根中学校内で講話を聞いたり、老人がどのよな困難を感じているのか体験したりしました。
安心感を与えることの大切さを学び、次の福祉体験に向けて気持ちを高めました。




































福祉体験学習では田原市内の福祉施設に受け入れていただきました。
施設の利用者とお話をしたり、施設職員のお手伝いをさせていただいたり、準備していた出し物やレクリエーションをしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 












第33回渥美半島菊花大会表彰式

本日、サンテパルクにて第33回渥美半島菊花大会の表彰式が開催され、菊友会の皆様のご指導を受けて栽培していた菊が、審査の結果、見事「東愛知新聞社賞」を受賞しました。
授賞式に代表の生徒が参加し、賞状を授与されました。
























会場には三本仕立て、七本仕立て、ダルマ仕立て、福助仕立て、盆栽、ドーム菊など多種多様な菊が展示されていて、とても綺麗でした。

令和4年度合唱祭・文化祭②

午後からは、体育館にて文化祭が行われました。
文化祭では、生徒会が主体となって司会進行をし、吹奏楽部の演奏や各学年の学習発表、『A−1グランプリ』という生徒が主体となって行うパフォーマンスが披露されました。

吹奏楽部の演奏では、名探偵コナンのテーマの演奏から始まり、official髭ダンディズムのメドレーの演奏、残酷な天使のテーゼでは演奏に合わせての部員による歌も一緒に披露してくれました。身近な曲に聴いている生徒も大いに盛り上がっていました。












学習発表会では、各学年でそれぞれの内容で発表しました。
1年生は、総合的な学習の時間でまとめた『福祉新聞』について発表をしました。田原の福祉についての発表や、福祉に関係する言葉を調べたものを詳しく解説しました。
2年生は、自分がなりたい職業について調べた『なるには調べ』の発表をしました。保育士や大手ゲーム会社などについて、「なる」ための道筋はもちろん、勤務の実態や平均年収などを詳しく調べたものを、スライドを使って発表をしました。
3年生は、英語パフォーマンスとして、英語スピーチの他にも、英語での劇、英語での歌、英語でのダンスなど様々なパフォーマンスを発表しました。どの生徒も練習の成果を発揮することができました。




































A-1グランプリでは、日本舞踊やバレエなどの伝統的なものから、ダンス、バンド演奏、コント、歌まで、様々な種類のパフォーマンスで会場を大いに盛り上げました。
演目は次のとおりです。
①もうgolilla!(バンド演奏)
②SSSR(バンド演奏)
③ももにんじん(日本舞踊)
④陽キャになりたい隊(歌を歌い隊)
⑤ブラックホワイト(K-POPダンス)
⑥ミスッチル(バンド演奏)
⑦FLORA(バレエ)
⑧Cool leader(歌)
⑨Gllanz(神っぽいな 新時代)
⑩夜行性のふるーつ(絶対敵対メチャキライヤー)
⑪ほくろ(コント)































令和4年度 合唱祭・文化祭①

快晴で秋の涼しい風が吹く中、令和4年度合唱祭・文化祭が行われました。
今年度の合唱祭のスローガンは「笑歌爛漫〜第一章響け輝け心の旋律〜」です。












合唱祭曲は、
1年 学年合唱「大切なもの」、A組「マイバラード」、B組「輝くために」
2年 学年合唱「COSMOS」、A組「あなたへ」、B組「心の瞳」、C組「花は咲く」
3年 学年合唱「時を越えて」、A組組「言葉にすれば」、B組「証」
でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 


























結果は次のとおりです。
最優秀賞 3年B組
優秀賞  3年A組
優良賞  2年A組

渥美半島アクションウィーク

本年度は、6月に運動不足解消をめあてとして、第1回渥美半島アクションウィークを実施しました。

今回は、秋の夜長を利用してお家時間を家族みんなで楽しむことをめあてとして、第2回渥美半島アクションウィークを実施します。

実施期間は令和4年11月14日(月)から、11月18日(金)の一週間です。

「生活習慣を家族で見直し、絆を深める一週間」を目標に、
家族の団らんの時間を設定してみんなで楽しんだり、
学習や読書に集中したり、
生活習慣や心の健康について家族みんなで考えたりしてみてはいかがでしょう。

合言葉は、「スイッチ OFF! 〇〇 START!」
Noテレビ、Noゲームで家族みんなでぜひ挑戦してみてください。

令和4年度後期生徒会役員選挙

本日、令和4年度の後期生徒会役員選挙が行われました。
前日までに、推薦責任者の応援演説がおこなわれ、本日は立候補者演説を体育館にて行いました。
今回の立候補者は7名でした。
立候補者は、それぞれの個性を出しながら、立派な演説をしていました。
行事を盛り上げることや、学年の垣根を超えた交流を盛んにするなど、
どの立候補者も、赤羽根中の生徒のことをよく考え、具体的に話をしていました。












その後は全校生徒による投票を行いました。
結果の発表は後日になります。

令和4年度 2学期始業式

本日、令和4年度2学期始業式が体育館にて行われました。
始業式では1,2,3年生の代表が意見発表をしました。
1年生の福井さんは「夏休みの課題」というテーマで、課題の取組み方かについて自分とは違う考え方に触れたことから、多様性の大切さについての話をしました。
2年生の鈴木さんは「あいさつの大切さ」というテーマで、あいさつのよさについて、意見発表をしました。部活動の先輩が、元気よくあいさつをしてくれる体験から、自分もあいさつを頑張ることを2学期の目標としました。
3年生の鵜飼さんは「勉強をする意味」というテーマで、塾の先生から聞いた、勉強とは目標ではなく(夢を実現する)手段であるという言葉から、自分の夢を叶えるために勉強をがんばろうと思うと意見発表をしました。












校長の式辞では、生徒意見発表の内容にも触れながら、何事をするにも目標をもって、何度も挑戦してみる2学期にしてほしい、と話をしました。











例年は始業式の日は避難訓練も行っていますが、朝からの大雨で中止にしました。

令和4年度 文化芸術による子供育成推進事業ー巡回公演事業ー

本日、文化庁による文化芸術による子供育成推進事業の巡回公演が
赤羽根中学校の体育館にて行われました。
今回は牧阿佐美バレエ団の皆様による「ドン・キホーテ」が上演され、
音楽と動きだけで表現されるバレエの世界を堪能することができました。
幕間では、本校の生徒が華やかな衣装に着替えて、団員と一緒に踊ったり、持ち上げられたりしました。生徒には、一生忘れられない思い出ができました。
途中には、生徒たちが団員のダンスと流れる音楽にあわせて手拍子でリズムを作り、
劇に参加する場面もありました。

バレエの魅力がたくさん詰まった、とても素晴らしい公演でした。
生徒感想
まず驚いたことは表現力の高さです。実際は何も言葉を発していないけれど、まるで会話をしているかのように見えました。自分の身体や表情で表現することはとてもすごくて、尊敬するし、輝いていてとてもかっこよかったです。

そして自分もバレエを体験して、緊張して笑顔では出来なかったけれど、楽しいという気持ちが自分の中で最も大きかったです。けれど同時にバレエの難しさも感じました。衣装を着て、さらにそれを生かした踊りをしたり、どれだけ自分や周りの人を美しく魅せるかがとても重要で、それができるダンサーの方達は、相当な努力や時間などを費やしてきたんだなと思いました。
































令和4年度選手決意発表会

6月23日、授業後の時間に選手決意発表会が行いました。

ユニホームに身を包んだ3年生が、1,2年生の拍手に迎えられ入場しました。

その後、各部が、夏の大会に向け部として、個人としての決意を発表しました。

大会への思い、個人目標、作品集に込めた思いなど、どの部活動も、

とても大きく元気な声で、堂々と発表する姿が見られました。

吹奏楽部の発表では、大会で演奏する楽曲の一部の披露してくれました。

最後に、1,2年生から3年生に向けてのエールが送られ、全校で校歌の合唱をしました。

渥美菊友会 鉢上げ指導

6月22日、渥美菊友会の皆様に、菊の花を育苗ポットから鉢へと植え替えの仕方の指導をしていただきました。
例年渥美菊友会の皆様に教えていただき、鉢でのドーム菊の栽培を行っており、昨年度は渥美半島観光ビューロー会長賞を受賞しました。
菊の苗は、イノチオ精興園様からのご厚意で、菊4種類の計苗16鉢をいただきました。
その苗を、ABC学級の生徒たちが10号鉢に植え替えをしました。
植え替えをするときのポイントとして、縁の土のおさえることや、苗を取り出すときの指の形の工夫、肥料のあげる目安など、上手な植え付けの方法を指導いただきました。
本年度栽培する菊は、10月中旬よりサンテパルクたはらにて開催される、第33回渥美半島菊花大会に出品する予定です。












芸術鑑賞会ワークショップ(3年)

6月14日、赤羽根中学校の三年生を対象に文化芸術事業のワークショップが開かれました。
本年度は、演目であるバレエの魅力を教えていただきました。
最初に、生徒たちがバレエの基本の動きを、講師の先生と一緒に体験しました。
また、公演の演目のドンキホーテの解説と、バレエで言うマイムの説明を受けて、言葉ではなく、マイムで理解できるように教えていただきました。
他にも、本公演の練習として、生徒が手拍子をして、それに合わせてダンサーが踊ってたり、生徒がダンサーにリフトしていただいたりしました。生徒がポーズを決めて、女性ダンサーが一緒にポーズを取る練習もしました。
このワークショップをとおして、生徒たちは7月4日の本公演がとても楽しみになった様子でした。
バレエ団の皆様、
ありがとうございました。

学校保健委員会

6月2日、学校保健委員会が行われました。
保健委員会が主体となり、「Get healty〜健康になろう〜」というタイトルで学校保健委員会を行いました。。
5月に保健委員会が実施したアンケートによると、赤羽根中学校の生徒のの約半数が「自分のことが好き」と思えていない結果でした。
保健委員が「アドじゃん」というエクササイズを説明して、全校生徒で実施しました。指の合計で題を選び、ペアになってる生徒同士で話をしながら思いを伝え、相手の新しい一面に気づくことができました。
スクールカウンセラーの先生が、「色々な気持ちを大切に〜気持ちを分かち合おう〜」をテーマに、話をしました。
自分の気持ちを言葉にする大切さや、感情のコントロールの方法、脳の働きや認知の三角形によって、ある出来事が起こったときにどう考えるのかなどを知ることができました。


『生徒感想』
・自分でずっと我慢しているよりも、相手に正直に伝えたほうが自分も楽になるし、相手も理解してくれるので、しっかり伝えることは大切だと感じました。(1年)
・アドジャンによって、今まで知らなかった友達のことについて知ることができたし、自分とは違った答えが出て、面白かったです。まだ、あまり話したことがない人ともやってみたいと思いました。(3年)











令和4年度生徒総会

本日、令和4年度生徒総会を実施し、学級訓の発表、委員会の活動についての提案や予算案などの審議が行われました。












級訓発表では、各学級の室長が級訓に込められた意味や、どのようなクラスにしたいかなどを発表しました。どのクラスの代表も、堂々と発表することができました。
各学級の級訓は次の通りです。
1−A 光喜心(ひよこ)
1−B Be together
2−A 全笑(ぜんしょう)
2−B ルービックキューブ
2−C ピース
3−A 3年A組ー今から皆さんは、心友です。ー
3−B 流星群
ABC 仲間思い〜元気・協力・Happy〜
また、本年度の生徒会スローガンは「一日進歩」です。












次に、各委員会の委員長が、委員会スローガンの発表と、一年間の委員会活動の計画を提案しました。
続いて生徒会より令和3年度決算報告と、令和4年度予算案について審議がされました。決算報告では支出の増減について質問がありました。予算案でも、一人あたりの生徒会費について質問があり、参加者が真剣なに取り組む有意義な会となりました。












令和4年度体育祭

本日、令和4年度体育祭が行いました。
昨年度と内容が変わり、本年度は、学級パフォーマンス、愛のラケットサンドリレー、みんなでジャンプ、生徒会種目、選抜リレーで競いました。

学級パフォーマンスでは、タブレットPCを活用して、クラスで考えたダンスなどの3分間のパフォーマンスを行いました。
各クラスとも色々なバリエーションのパフォーマンスを披露して、見ている人たちをを大いに盛り上げました。
























愛のラケットサンドリレーでは、各クラスで2人ペアを作り、バレーボールをお互いのラケットで挟んだものをバトン代わりにするリレーです。
油断するとすぐにボールがこぼれてしまいそうになる中で、生徒たちは息のあった走りを見せてくれました。












みんなでジャンプでは、全員が一斉に長縄を飛び、合計で2回競技を行い、より多く飛べたクラスが優勝になります。
何度引っかかっても諦めず、生徒同士が声を掛け合って一生懸命に跳ぶことができました。












本年度の生徒会種目は「それいけ!赤中生〜席につくまでがあなたの番です〜」でした。内容は、ぐるぐるバット、キックdeラグビーボール、お題チャレンジ、新聞紙deボール運びの4種をしながらリレーをする、障害物リレーです。生徒会の役員が計画、準備しました。











選抜リレーでは、各クラスから選ばれた選手が女子は100M×4、男子は200M×4の距離を競い合いました。
放送委員の生徒の実況も素晴らしく、大会を大いに盛り上げました。











各競技の1位は次のとおりです。
愛のラケットサンドリレー 優勝 2C
みんなでジャンプ     優勝 3B
混合リレー男子      優勝 2A
混合リレー女子      優勝 3B

部活動紹介

本日のはまかぜタイムに、部活動への入部を控えた1年生を対象とした
生徒会主催による部活動紹介が行われました。
各部活動ごとに、部の目標や日々の練習風景を紹介したり、新入生に対する思いなどを発表したりしました。
サーブの練習の様子やバッティングの練習の様子を紹介したときには、
その迫力に1年生から感嘆の声が出ていました。
楽しく説明する部や真剣に説明する部など、
各部の特色がよく出た部活動紹介でした。




































令和4年度退任式

本日、令和4年度退任式を行いました。
























退任された10名の先生方に、生徒の思いを込めたメッセージをまとめた冊子と花束を送りました。
関わりの多かった生徒がお別れの言葉を述べ、先生方からも思い出話や激励など色々なお話をいただきました。
入場、退場と校歌斉唱は吹奏楽部のみなさんが演奏しました。
式の終わりには、2,3年生による花道が作られ、退任される先生方を送り出しました。












令和4年度入学式

本日、令和4年度入学式が行われました。

清々しい晴天のもと、赤羽根中学校に66名の新入生が赤羽根中学校に入学しました。


























在校生と保護者の方の万雷の拍手に出迎えられ、1年生達はやや緊張した面持ちで2列で入場しました。
入学認定では、中学生らしく凛々しくも元気に返事をする新入生の姿が見られました。
また、全校で校歌の合唱も本年度は実施することができ、体育館に歌声が響きました。




































ご入学おめでとうございます。

3学期修了式・令和4年度前記生徒会役員認証式

本日、3学期修了式・令和4年度生徒会役員認証式が行われました。
修了式では、各学年の総代が修了証を受け取り、その後生徒意見発表をしました。
1年の鈴木さんは「大切なこと」という題で、自分の意志を持ち、自身を持って伝えることの大切さを、学級会の司会を勤めた経験から学んだことを発表しました。
2年の辻さんは「時間の大切さ」という題で、この1年を振り返り限られた時間を有効いつ買うことの大切さと、そのために目標を立てことを習慣化する取り組みについて発表しました。
























校長式辞では、ヤクルトの小川選手のビデオメッセージを紹介し、夢の大切さについて話をしました。












生徒会認証式では、旧生徒会役員と新役員一人ひとりが、それぞれの思いを発表しました。












令和4年度前期生徒会役員選挙

本日、令和4年度前期生徒会役員選挙が行われました。
後期役員選挙と同じく、生徒は各クラスで演説を聞き、
個人用タブレットを使って、電子投票を行いました。
立候補した生徒は、タブレットを通してそれぞれの思いを演説しました。












選挙管理委員の生徒たちの説明で、スムーズに投票をすることができました。












第75回卒業証書授与式

本日、第75回卒業証書授与式が行われました。

前日の卒業式準備では、3年生への恩返しとして、学校の隅から隅まできれいに磨き上げ、3年制の各教室を華やかに飾り付けをしました。











































天候に恵まれ穏やかな日となり、式が始まりました。
卒業生は、担任の呼名に応じて、堂々とした姿で卒業証書を受け取りました。
在校生代表の送辞では、部活動や行事で世話になったお礼の言葉を述べました。
卒業生代表の答辞では、保護者、地域、職員に対しての感謝の言葉と、後輩たちへあたたかい励ましのメッセージを送りました。
最後の学級活動では、それぞれのクラスで最後の時を惜しみました






















































ご卒業おめでとうございます。

奉仕活動(3年)

本日の5,6時間目に、3年生が奉仕活動をしました。
3年間お世話になった中学校への感謝として、教室のワックスがけをしたり、運動場を整地したり、側溝の泥の除去をしたり、学校が大変きれいになりました。
てきぱきと働き、最上級生らしい成長した姿を見られました。























1年太鼓指導

1月24日、26日の2日間、地域で太鼓の指導をされている「龍宮」のみなさんをお招きし、1年生の音楽で和太鼓の学習をしました。
1日目は、バチを使った叩き方を学びました。
2日目は、講師のみなさんが笛や鳴り物などで伴奏する中、
生徒たちが3〜4人のグループに分かれて、和太鼓を演奏しました。
演奏を見ている生徒からも合いの手が入り、とても賑やかで楽しい雰囲気の中、
生徒たちは貴重な経験をすることができました。
大声が出せない現在の生活の中で、よいストレス発散ができました。




































芸術鑑賞会

本日、赤羽根中学校体育館にてザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団のオーケストラ公演が行われました。
本公演は文化庁による令和3年度文化芸術による子供育成総合事業の一環で、優れた舞台芸術に触れることを目的として行われました。

公演では、ビゼーの「カルメン」前奏曲から始まり、生徒たちもよく知っているクラシックの曲を、オーケストラによる迫力のある演奏で聴かせてくれました。
プロのオペラ歌手による歌声の披露もあり、貴重な体験に生徒たちも真剣な様子で聴いていました。






















また、赤羽根中学校の校歌をアレンジして演奏してもらったり、指揮者体験で代表の生徒がオーケストラの指揮をさせてもらったりしました。











他にも、参加した生徒たち全員が手拍子で演奏に参加し、ロッシーニの「ウィリアムテル」序曲を演奏しました。生徒たちは一生懸命にリズムを合わせ、オーケストラのみなさんと生徒たちが一つとなって演奏することができました。
























吹奏楽部アンサンブル演奏会

1月22日(土)の赤羽中学校体育館にて吹奏楽部の演奏会が開かれました。
1年生は、プレトリウス作曲テルプシコーレ舞曲集より管打六重奏のパッサメッツォ、
2年生は、プレトリウス作曲テルプシコーレ舞曲集より、管打七重奏のパッサメッツォ、ブーレ、スパニョレッタを演奏しました。
どのチームからも一生懸命さが伝わってくる温かみのある演奏でした。











































ご来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

3学期始業式・避難訓練

本日、3学期の始業式が行われました。
始業式では、各学年の代表生徒が新年の抱負を発表しました。
1年生の伊藤さんは、期末テストの悔しい結果をバネにして努力できる人になり、高みを目指したいという話を、
2年生の盛田さんは、計画性を持って時間を有効に使い、勉強も部活も頑張りたいという話を、
3年生の樅山さんは日々コツコツと努力を積み重ねていきたいという話をしました。



その後、学活を挟んで避難訓練を行いました。
大きな地震を想定して、運動場への一次避難、津波が発生後の校舎への二次避難の訓練をしました。
どの生徒数も無言でしゃべることなく、すばやく行動することができました。






















SNS教室

本日、SNS教室を実施しました。NTTドコモの講師を依頼し、オンラインによる遠隔授業が行いました。
授業では、具体的な危険な事例を聞きながら、安全で正しい使い方について学びました。登場人物が動画を投稿することによりトラブルに巻き込まれる事例や、インターネットに上げた動画による炎上の事例、部活でのトラブルからSNSでのいじめに発展してしまった事例などの動画を視聴しました。身近なものであり、自分たちも被害者にも加害者にもなる危険性を知ることができました。

生徒感想
「LINEの使い方では、思っている文と相手が受け取る文とは感じ方にずれがあるし、思い返してみれば、誤解するような文面で知らぬ間に相手を傷つけていたことがあったかもしれないから、これから気をつけます。」
「今日、一番怖く危険だと思ったのはSNSへの動画のアップです。悪意がなくても保存したりする人はいるし、今のネットの使い方をあまり知らない小学生もやっているから、なおさら気をつけなければと思いました。ネットの世界は怖いです。」

ABC学級 クリスマス演奏会

本日、ABC学級学級の生徒によるハンドベルの演クリスマス奏会が行われました。
生徒たちはこの日のために、音楽の授業などで練習を重ねてきました。
演奏中は、生徒たちの緊張感が伝わってくるくらい真剣な様子でしたが、
とても美しいハンドベルの音が響き渡りました。
演奏後、見ていた保護者の方々や教職員から大きな拍手が沸き起こりました。

演目
①We wish you a merry christmas
②雪だるまつくろう
③きよしこの夜
④ジングルベル













薬物乱用防止教室

本日、3年生を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。
田原警察署生活安全課の瀬川さんを講師としてお招きし、
『薬物乱用防止について』という題で、薬物乱用の危険性や家庭や社会への影響などを学びました。普段見ることのできない薬物見本を、生徒たちは興味深そうに観察していました。
























生徒感想
「『薬物乱用はいけないことだ』ということを知っておくのはもちろん、『なぜいけないのか』『どんな影響があるのか』ということを知っておくことが大切だと思いました。」
「薬物乱用をした人の画像を見てゾッとしました。薬物の怖さは僕が思っていたよりずっと大きいものだと気づきました。」
「『自分がやらない』というのを大前提に、友達や周りの人がやらないように気遣うのも大事だと思うので、これから心がけたいです。」

長距離駅伝大会

本日は抜けるような青空となり、絶好の長距離走日和でした。
生徒たちは、クラスごとのはちまきを締め、気合十分で臨みました。
体育委員長の号令のもと、準備体操をしたあとは、男女学年別に長距離走スタートしました。
























同じ学級の生徒の応援や、先輩後輩の温かい声援を受け、生徒たちは一生懸命に走りきることができました。











駅伝大会は、全クラスが競い合いました。
途中2年が3年をぬいてトップに立つなど、競った展開となりました。











総合順位は、1位3A、2位3C、3位2Bという結果になりました。

耐寒訓練が始まりました

本日より、授業後のはまかぜタイムで耐寒訓練が始まりました。
4日間、生徒たちは7分間運動場を走ります。
毎日周回数を記録して、長距離駅伝大会に向けて目標の周回数を目指して、
少しでも多く走れるようにがんばっています。
本年度より大会は、赤羽根中学校をコースにして走ります。
























ボッチャ体験

本日、田原市スポーツ課担当者とスポーツ推進委員を招いて、1年生の総合学習の時間にボッチャを体験しました。
ボッチャとはパラリンピックの正式種目の一つで、ジャックボールという目標の白い玉に、赤、青それぞれ6球のボールを、いかに近づけることができるかを競うスポーツです。
ジャックボールを弾いたり、相手チームのボールを上から超えたり、様々な駆け引きがあるボッチャに、生徒たちは夢中でプレイしました。
玉の配置を確認しながら作戦を話し合ったり、最後の一球で大逆転したりと、とても熱い試合が繰り広げらました。




































1年総合 福祉実践教室

本日、1年生は福祉の学習の一環として講師の方をお招きして、福祉実践教室を行いました。車いす体験、視覚障害ガイドヘルプ体験、認知症サポーター養成講座の3つの講座を体験しました。

認知症サポーター養成講座では、認知症についての理解を深め、認知症の方との接し方について学びました。認知症を理解するためのクイズにもチャレンジしました。

認知症の進行を緩やかにするためには、相手を理解し、「応援者」となることが大切だと学びました。













視覚障害者ガイドヘルプ体験では、視覚障害のある人への理解を深めるとともに、正しい視覚障害者のガイドヘルプのやり方を学びました。
視覚障害のある方の見え方を体験するために、白いフィルムのついた眼鏡をつけながら文字を読んだり、小さな穴しか空いていない眼鏡をつけて迷路にチャレンジしたりしました。その後は、生徒が二人一組となり、アイマスクで視覚を遮断した生徒を誘導して廊下を移動しました。不安を和らげるために、半歩前を進んで腕を引き、声をかけながら誘導していました。












車いす体験では、安全な車椅子の動かし方、押す人の心構え、乗る人が安全で安心に
して乗ることができるための気遣いについて、体験活動の中で学びました。

二人一組になり、車椅子に乗る役と押す役を交代し、坂道や砂利道でどのようにするか、
お互いに声を掛け合いながら、相手の気持を確認しながら、行動することの大切さを学びました。
                  













生徒感想
『認知症の人の介護は大変そうと思っていました。けれども、講座を通して、認知症だと最初に気づくのは本人、一番不安や心配で苦しんでいるのは周りではなく本人ということを学びました。だから、認知症の人が少しでも安心できるように、3つのない(おどろかせない、急がせない、心を傷つけない)を徹底して、認知症のことを理解して温かく見守ることができるようになりたいです。』

『私は今まで車椅子に乗ったことはありませんでした。自分で体験してみると、いつもより目線が下がっただけで少し怖いと感じました。他にも斜めになった時、頭から落ちてしまうのではないかと不安になりました。逆に、押す側になっても本当にこの速さでいいのか、などいろんなことを考えました。押す側も押される側も、お互いに信頼することが大事だと知りました。』

『視覚障害者ガイドヘルプを体験して、目が見えないことの不安や、階段や段差の怖さがわかりました。視覚障害者の人はそれでも外を歩いているなんてすごいと思いました。白内障の体験では、文字のバックの色が違うだけで見えやすさが全然違うのでびっくりしました。点字も色々なところで使われていて、すごいと思いました。』