田原市立赤羽根中学校

第一回学校保健委員会

本日、赤羽根中学校の保健委員の生徒が中心となり、第一回学校保健委員会が行われました。

テーマは、「生活リズム向上プロジェクト〜早寝早起き朝ごはんで今日も絶好調〜」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

5月に行った生活アンケートの結果発表や、睡眠に関するクイズ、

そして田原市健康課保健師の伊藤さんを講師としてお招きし、ご講話をいただきました。

生活アンケートからは、赤羽根中学校の約30%の生徒が全国平均よりも遅い時間に寝ていることがわかりました。

他にも、70%の生徒が睡眠時間が推奨される8時間よりも短い睡眠時間であること、

朝ごはんを70%の生徒が毎日食べている一方で、12%の生徒はほぼ食べていないという実態がわかりました。

講師講話では、睡眠のしくみや朝ごはんを取ることの大切さ、よい睡眠のとり方になどついて話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒感想

「僕は今まで睡眠時間については気にしたことがなく、夜ふかしをしていたけれど、デメリットがわかったのでなおしたいです。」

「習い事などで寝るのが遅くなってしまうことがあったけど、改善できるところは改善していきたいと思いました。」

「最近朝ごはんを食べられず、授業中ボーっとしてしまうことがあるので、朝ごはんを食べていきたいと思いました。」