田原市立赤羽根中学校

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令和4年度 3年生を送る会

3月3日の午後、赤羽根中学校の体育館で3年生を送る会が行われました。

1,2年生が、お世話になった3年生に感謝の気持を伝えるために、

楽器演奏や記念品授与、ビデオメッセージの上映をしました。

3年生を送る会は、吹奏楽部による、嵐の「カイト」とレミオロメンの「3月9日」の

楽器演奏でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

記念品授与では、3年生の集合写真がプリントしたマグカップが代表の生徒に贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビデオ上映では、最初に在校生からのメッセージとして、一クラスにつき約2分間、

ビデオを上映しました。

3年生への感謝の気持を、劇やクイズ、歌など様々に工夫して楽しく伝え、

3年生も思わず笑顔になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、転任された先生方からのメッセージを上映し、1・2年生のころの思い出や激励の言葉をいただきました。

最後に、3年間の写真をもとに思い出を振りかえる思い出ムービーの上映をし、懐かしい写真に盛り上がりました。

 

令和4年度生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」

本日、はまかぜの時間に生徒会が中心となって

生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」が行われました。

学年、クラスの壁を超えた交流を目的に、縦割り方式で班を作って最大数ゲームやクイズを行いました。

最大数ゲームでは、25までの数字のなかで誰ともかぶることなく一番大きい数字を提示することができれば勝ちというゲームで、同じ班の中でお互いの性格や考え方についての理解を深め合う様子が見られました。

クイズでは、事前に赤羽根中の教員に取っていたアンケートを元に、「将来の夢がアナウンサーだった先生」「ごはん派とパン派どちらが多いか」といったクイズに班で相談して一つの答えをホワイトボードに書いて回答しました。

短い時間にとても濃い内容の詰まったとても楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、先月より給食委員の提案で、全校で取り組んでいました「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」の準備の速さコンテストの結果も発表されました。

総合優勝は2年C組、同率2位は1年B組と3年B組でした。

最速記録は、2年A組と2年C組が5分でタイ記録でした。

第2回 学校保健委員会

本日、「心ってこんなに楽しい〜I'mOKで心絶好調〜」をテーマに、

第2回学校保健委員会を行いました。

アンケート結果発表では、「赤羽根中学校生が自分についてどう思っているか」について集計結果を発表しました。

「自分はやればできる人間だ」という質問に8割の生徒が、「あてはまる」と回答しました。

5月に撮ったアンケートと比べて「自分のことが好き」と回答した生徒が増加ました。

また、自信をもてるようにするために、「周りの良いところを見つけ合う」「他人と比べるのではなく、自分の中の目標を達成できるようにする」など4つの方法を発表しました。

その後、臨床心理士の山口力先生に講演をしていただきました。

山口先生の講演では、「友達」という題で、

ありがとうという感謝の気持を持つこと、優しや思いやりを持つこと、ごめんなさいという勇気を持つことで、

自己を肯定できるようになり、それが差別のない適切な友達関係を作ることができることを知りました。

興味のある話を引用し、具体的でわかりやすく、生徒同士で話し合う活動もあり、

とてもためになるお話を聞くことができました。

 

生徒感想

『私はなるべく、自分の弱さに触れたくない、認めたくないと思っていました。

 だけど、それって結局は自分のことを否定していて本当に好きではないな、と気づきました。

 なので私はもっと自信をもって、自分のことが大好きだと言えるようになりたいと思いました。

 そのためには自分の弱さを認めたりするのも大切だと分かりました。

 山口先生の話を聞いて、どんな時でも感謝を忘れずにいるということは、すごい大切だと分かりました。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度給食委員会発表

1月12日の全校集会の時間に、給食委員会によるアンケート結果と

16日から始まる取り組みについての発表会を行いました。

給食に関する意識調査アンケートの結果の発表では、

「給食は好きか」という問いに半数以上の生徒が給食を「好き」と答えている一方で、

「給食を減らしているか」という問いに46%の生徒が「はい」と答えていることがわかりました。

残食調査の発表では、ほんの1〜2人分の量が残食として出ていることがわかりました。

給食委員からは、「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」という

取り組みが提案されました。

これは、給食準備に早く取り組むことを意識することにより食べる時間を確保し、

みんなが協力して食べられる範囲で少し多めに食べることで、

残食を減らそうという取り組みです。

16日から2月の10日までの期間、全校で取り組みます。

会の終わりに講師の清田小学校栄養教諭の山本先生より指導や助言をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度2学期終業式

本日、令和4年度2学期終業式が体育館で行われました
3年の中神さんは「2学期をバネに受験に向けて」という題で、勉強の習慣を身につけるために、小テストので満点を取るという目標を持って取り組んだことで、自然と勉強の習慣が身についた経験について話してくれました。

図書館からのお知らせ

こんにちは、赤羽根中学校図書館です。
図書館では12月8日(木)から12月22日(木)まで冬休み5冊貸し出し中です!
年末年始、こたつに入っていろいろな本を読んでみませんか?
図書館のかざりと展示を12月のものに変更したので見に来てください!

Aランフェスティバル

12月2日、Aランフェスティバルを開催しました。
本年度から持久走大会ではなく、Aランフェスティバルとして実施方法を変更しました。
駅伝の部は、学級の代表を選び、6区間でタイムを競い合いました。
リレーマラソンの部では、各学級2〜4人程度のグループで一周500mの校舎の周りを2週走りました。順位、タイム計測は行わず、仲間とともに走ることを楽しむことを目的としています。

駅伝の部では、途中までどこが優勝するかわからないほど白熱したレースとなり、大いに盛り上がりました。
最終的な結果は、
1位 3A
2位 3B
3位 2B
という結果となりました。











 

 

 

 

 

 

 























リレーマラソンの部では、クラスごとに襷を繋いでいきますが、競うよりも自分たちのペースで走ることを楽しみながら各グループ1000mを走りました。
励まし合ったり、声を掛け合ったりしてどの生徒も走りきることができました。










福祉実践教室・福祉体験学習

11月21日、1年生の総合的な学習に講師を招き、福祉実践教室を実施しました。11月29日には協力していただいた福祉施設にて、福祉体験学習が行われました。

福祉実践教室では、認知症講座、視覚障害者ガイドヘルプ、車椅子体験に分かれて、赤羽根中学校内で講話を聞いたり、老人がどのよな困難を感じているのか体験したりしました。
安心感を与えることの大切さを学び、次の福祉体験に向けて気持ちを高めました。




































福祉体験学習では田原市内の福祉施設に受け入れていただきました。
施設の利用者とお話をしたり、施設職員のお手伝いをさせていただいたり、準備していた出し物やレクリエーションをしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 












第33回渥美半島菊花大会表彰式

本日、サンテパルクにて第33回渥美半島菊花大会の表彰式が開催され、菊友会の皆様のご指導を受けて栽培していた菊が、審査の結果、見事「東愛知新聞社賞」を受賞しました。
授賞式に代表の生徒が参加し、賞状を授与されました。
























会場には三本仕立て、七本仕立て、ダルマ仕立て、福助仕立て、盆栽、ドーム菊など多種多様な菊が展示されていて、とても綺麗でした。

令和4年度合唱祭・文化祭②

午後からは、体育館にて文化祭が行われました。
文化祭では、生徒会が主体となって司会進行をし、吹奏楽部の演奏や各学年の学習発表、『A−1グランプリ』という生徒が主体となって行うパフォーマンスが披露されました。

吹奏楽部の演奏では、名探偵コナンのテーマの演奏から始まり、official髭ダンディズムのメドレーの演奏、残酷な天使のテーゼでは演奏に合わせての部員による歌も一緒に披露してくれました。身近な曲に聴いている生徒も大いに盛り上がっていました。












学習発表会では、各学年でそれぞれの内容で発表しました。
1年生は、総合的な学習の時間でまとめた『福祉新聞』について発表をしました。田原の福祉についての発表や、福祉に関係する言葉を調べたものを詳しく解説しました。
2年生は、自分がなりたい職業について調べた『なるには調べ』の発表をしました。保育士や大手ゲーム会社などについて、「なる」ための道筋はもちろん、勤務の実態や平均年収などを詳しく調べたものを、スライドを使って発表をしました。
3年生は、英語パフォーマンスとして、英語スピーチの他にも、英語での劇、英語での歌、英語でのダンスなど様々なパフォーマンスを発表しました。どの生徒も練習の成果を発揮することができました。




































A-1グランプリでは、日本舞踊やバレエなどの伝統的なものから、ダンス、バンド演奏、コント、歌まで、様々な種類のパフォーマンスで会場を大いに盛り上げました。
演目は次のとおりです。
①もうgolilla!(バンド演奏)
②SSSR(バンド演奏)
③ももにんじん(日本舞踊)
④陽キャになりたい隊(歌を歌い隊)
⑤ブラックホワイト(K-POPダンス)
⑥ミスッチル(バンド演奏)
⑦FLORA(バレエ)
⑧Cool leader(歌)
⑨Gllanz(神っぽいな 新時代)
⑩夜行性のふるーつ(絶対敵対メチャキライヤー)
⑪ほくろ(コント)































令和4年度 合唱祭・文化祭①

快晴で秋の涼しい風が吹く中、令和4年度合唱祭・文化祭が行われました。
今年度の合唱祭のスローガンは「笑歌爛漫〜第一章響け輝け心の旋律〜」です。












合唱祭曲は、
1年 学年合唱「大切なもの」、A組「マイバラード」、B組「輝くために」
2年 学年合唱「COSMOS」、A組「あなたへ」、B組「心の瞳」、C組「花は咲く」
3年 学年合唱「時を越えて」、A組組「言葉にすれば」、B組「証」
でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 


























結果は次のとおりです。
最優秀賞 3年B組
優秀賞  3年A組
優良賞  2年A組

渥美半島アクションウィーク

本年度は、6月に運動不足解消をめあてとして、第1回渥美半島アクションウィークを実施しました。

今回は、秋の夜長を利用してお家時間を家族みんなで楽しむことをめあてとして、第2回渥美半島アクションウィークを実施します。

実施期間は令和4年11月14日(月)から、11月18日(金)の一週間です。

「生活習慣を家族で見直し、絆を深める一週間」を目標に、
家族の団らんの時間を設定してみんなで楽しんだり、
学習や読書に集中したり、
生活習慣や心の健康について家族みんなで考えたりしてみてはいかがでしょう。

合言葉は、「スイッチ OFF! 〇〇 START!」
Noテレビ、Noゲームで家族みんなでぜひ挑戦してみてください。

令和4年度後期生徒会役員選挙

本日、令和4年度の後期生徒会役員選挙が行われました。
前日までに、推薦責任者の応援演説がおこなわれ、本日は立候補者演説を体育館にて行いました。
今回の立候補者は7名でした。
立候補者は、それぞれの個性を出しながら、立派な演説をしていました。
行事を盛り上げることや、学年の垣根を超えた交流を盛んにするなど、
どの立候補者も、赤羽根中の生徒のことをよく考え、具体的に話をしていました。












その後は全校生徒による投票を行いました。
結果の発表は後日になります。

令和4年度 2学期始業式

本日、令和4年度2学期始業式が体育館にて行われました。
始業式では1,2,3年生の代表が意見発表をしました。
1年生の福井さんは「夏休みの課題」というテーマで、課題の取組み方かについて自分とは違う考え方に触れたことから、多様性の大切さについての話をしました。
2年生の鈴木さんは「あいさつの大切さ」というテーマで、あいさつのよさについて、意見発表をしました。部活動の先輩が、元気よくあいさつをしてくれる体験から、自分もあいさつを頑張ることを2学期の目標としました。
3年生の鵜飼さんは「勉強をする意味」というテーマで、塾の先生から聞いた、勉強とは目標ではなく(夢を実現する)手段であるという言葉から、自分の夢を叶えるために勉強をがんばろうと思うと意見発表をしました。












校長の式辞では、生徒意見発表の内容にも触れながら、何事をするにも目標をもって、何度も挑戦してみる2学期にしてほしい、と話をしました。











例年は始業式の日は避難訓練も行っていますが、朝からの大雨で中止にしました。

令和4年度 文化芸術による子供育成推進事業ー巡回公演事業ー

本日、文化庁による文化芸術による子供育成推進事業の巡回公演が
赤羽根中学校の体育館にて行われました。
今回は牧阿佐美バレエ団の皆様による「ドン・キホーテ」が上演され、
音楽と動きだけで表現されるバレエの世界を堪能することができました。
幕間では、本校の生徒が華やかな衣装に着替えて、団員と一緒に踊ったり、持ち上げられたりしました。生徒には、一生忘れられない思い出ができました。
途中には、生徒たちが団員のダンスと流れる音楽にあわせて手拍子でリズムを作り、
劇に参加する場面もありました。

バレエの魅力がたくさん詰まった、とても素晴らしい公演でした。
生徒感想
まず驚いたことは表現力の高さです。実際は何も言葉を発していないけれど、まるで会話をしているかのように見えました。自分の身体や表情で表現することはとてもすごくて、尊敬するし、輝いていてとてもかっこよかったです。

そして自分もバレエを体験して、緊張して笑顔では出来なかったけれど、楽しいという気持ちが自分の中で最も大きかったです。けれど同時にバレエの難しさも感じました。衣装を着て、さらにそれを生かした踊りをしたり、どれだけ自分や周りの人を美しく魅せるかがとても重要で、それができるダンサーの方達は、相当な努力や時間などを費やしてきたんだなと思いました。
































令和4年度選手決意発表会

6月23日、授業後の時間に選手決意発表会が行いました。

ユニホームに身を包んだ3年生が、1,2年生の拍手に迎えられ入場しました。

その後、各部が、夏の大会に向け部として、個人としての決意を発表しました。

大会への思い、個人目標、作品集に込めた思いなど、どの部活動も、

とても大きく元気な声で、堂々と発表する姿が見られました。

吹奏楽部の発表では、大会で演奏する楽曲の一部の披露してくれました。

最後に、1,2年生から3年生に向けてのエールが送られ、全校で校歌の合唱をしました。

渥美菊友会 鉢上げ指導

6月22日、渥美菊友会の皆様に、菊の花を育苗ポットから鉢へと植え替えの仕方の指導をしていただきました。
例年渥美菊友会の皆様に教えていただき、鉢でのドーム菊の栽培を行っており、昨年度は渥美半島観光ビューロー会長賞を受賞しました。
菊の苗は、イノチオ精興園様からのご厚意で、菊4種類の計苗16鉢をいただきました。
その苗を、ABC学級の生徒たちが10号鉢に植え替えをしました。
植え替えをするときのポイントとして、縁の土のおさえることや、苗を取り出すときの指の形の工夫、肥料のあげる目安など、上手な植え付けの方法を指導いただきました。
本年度栽培する菊は、10月中旬よりサンテパルクたはらにて開催される、第33回渥美半島菊花大会に出品する予定です。












芸術鑑賞会ワークショップ(3年)

6月14日、赤羽根中学校の三年生を対象に文化芸術事業のワークショップが開かれました。
本年度は、演目であるバレエの魅力を教えていただきました。
最初に、生徒たちがバレエの基本の動きを、講師の先生と一緒に体験しました。
また、公演の演目のドンキホーテの解説と、バレエで言うマイムの説明を受けて、言葉ではなく、マイムで理解できるように教えていただきました。
他にも、本公演の練習として、生徒が手拍子をして、それに合わせてダンサーが踊ってたり、生徒がダンサーにリフトしていただいたりしました。生徒がポーズを決めて、女性ダンサーが一緒にポーズを取る練習もしました。
このワークショップをとおして、生徒たちは7月4日の本公演がとても楽しみになった様子でした。
バレエ団の皆様、
ありがとうございました。

学校保健委員会

6月2日、学校保健委員会が行われました。
保健委員会が主体となり、「Get healty〜健康になろう〜」というタイトルで学校保健委員会を行いました。。
5月に保健委員会が実施したアンケートによると、赤羽根中学校の生徒のの約半数が「自分のことが好き」と思えていない結果でした。
保健委員が「アドじゃん」というエクササイズを説明して、全校生徒で実施しました。指の合計で題を選び、ペアになってる生徒同士で話をしながら思いを伝え、相手の新しい一面に気づくことができました。
スクールカウンセラーの先生が、「色々な気持ちを大切に〜気持ちを分かち合おう〜」をテーマに、話をしました。
自分の気持ちを言葉にする大切さや、感情のコントロールの方法、脳の働きや認知の三角形によって、ある出来事が起こったときにどう考えるのかなどを知ることができました。


『生徒感想』
・自分でずっと我慢しているよりも、相手に正直に伝えたほうが自分も楽になるし、相手も理解してくれるので、しっかり伝えることは大切だと感じました。(1年)
・アドジャンによって、今まで知らなかった友達のことについて知ることができたし、自分とは違った答えが出て、面白かったです。まだ、あまり話したことがない人ともやってみたいと思いました。(3年)