田原市立赤羽根中学校

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1年 オリエンテーション学習

本日、1年生でオリエンテーション学習が行われ、新しい学校の仲間たちと絆を深め、中学生としての過ごし方や、学習の方法を学びました。
各クラスの室長、副室長で構成された室長会が司会進行をし、「一年生の誓い」として、中学生としてがんばりたいことを宣言しました。












1学年の教員から、中学校の生活や安全などについての話と、勉強の仕方についての話を聞きました。
みんな真剣にメモを取りながら聞いていました。











また、「猛獣狩り」のレクでは、グループをつくたあとにお互いに自己紹介をして交流を深めました。












その後は教室へ戻り、毎日の課題の取り組み方について聞きました。実際に課題をとき、どの生徒も無言で取り組むことができていて、中学生らしい真剣な様子でした。











午後からは、ロコステーション横の海岸へでかけましたが、あいにく天候が崩れてきたため、学年写真を撮影したあと学校へ帰りました。












学校の体育館では、クラス対抗のボールを使ったリレー競技を行い、
どのクラスも心を一つにし、とても楽しく行うことができました。
























令和三年度 退任式

令和三年度赤羽根中学校退任式が行われました。元泉中学校の退任式も武道場で行いました。
赤羽根中学校から退任された5名の先生方は、体育館でメッセージや花束の贈呈され、
代わりに思いのこもったお別れの言葉を、生徒たちに返していました。
最後は赤羽中学校の校歌を全員で合唱したあと、生徒の作る花道を通って退場しました。























泉中学校を退任された先生方は、武道場でメッセージを贈呈され、
生徒に思い出や激励の言葉を話しました。
メッセージを贈る生徒の中には、思わず涙が出てしまう生徒もいました。
























退任式のあとは、部活動の部員の有志が退任された顧問の先生を囲んで、
話を聞きました。
























入学式・始業式・学級開き

4月7日(水)、新入生83名を迎え、入学式・始業式が行われました。在校生代表が「先輩や先生を頼り、早く中学校生活に慣れてほしい」と歓迎の言葉を述べました。新入生代表がそれにこたえ、「校訓の精神を重んじ、中学生としてがんばりたい」と誓いました。
その後、2・3年生は学級発表がありました。初めてクラス替えを経験する生徒もいました。学級開きでは、どの生徒も今から始まる希望ある一年間に期待をして、新しい仲間と学級担任の話を真剣な表情で聞くことができました。
統合により、231名に増えた生徒全員で素晴らしいスタートをすることができました。






新任式・生徒会認証式・入学式準備

明日4月7日に行われる入学式の準備のため、2・3年生が登校しました。
準備の前に新任式が行われました。初めて教職員の自己紹介の後、あたたかな拍手がおき、素晴らしい出会いとなりました。
その後、3月に行われた生徒会選挙で選ばれた役員7名の認証式が行われました。どの役員からも、統合後の新成赤羽根中学校を楽しい学校ににできるよう、頼もしい抱負を聞くことができました。
人数が増え、あっという間に入学式の会場準備ができました。

1年・2年学年懇談会

本日、1,2年の学年懇談会が行われました。
1年生は、この1年の総合で進めてきた福祉学習のまとめを代表者が発表しました。
他にも、1年間の学習や生活の様子についてや、総合的な学習の時間や行事についての話をしました。
教員作成の思い出ムービーも上映し、1年間を総括しました。



2年生は、代表者による職業調べの発表をしました。
残念ながら本年度の職業体験はコロナにより中止となりましたが、2年生たちは総合の時間で職業についてしっかりと時間をかけて調べ、発表としてまとめることができました。
他には、進路についての話や学校生活についての話をし、思い出ムービーを上映しました。
また、体育館入り口には、生徒が書いた「感謝の心」という書の展示もありました。


PTA総会では、統合に伴う規約の変更や決算の報告があり、どちらも承認されました。
総会後には、PTA理事と教員とで談話の時間が設けられました。

保護者の皆様方におかれましては、天候の悪い中、お集まりいただき誠にありがとうございました。

第74回赤羽根中学校卒業証書授与式

抜けるような青空の下、温かな春の日差しの中、本日、第74回赤羽根中学校卒業証書授与式が行われました。
コロナ対応のため、在校生の参加は代表者1名のみとなりましたが、卒業生は保護者に見守られながら、担任からの呼名に元気よく答え、卒業証書を受け取っていました。
本年度は卒業生の判断により卒業式での合唱はしないことになりましたが、卒業生の退場後、録画しておいた卒業合唱の動画が上映されました。
最後には、教員一同や保護者に見送られて昇降口から卒業生が出発し、それぞれが名残を惜しみながらも、最後の別れをしていました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

卒業式の準備


明日、3月3日(水)は第74回卒業証書授与式です。
コロナ禍中で、在校生は卒業式に参加することができません。
三送会でも卒業生のみなさんに思いを伝えましたが、それだけでは足りません。
そんなを思いを込めて、1・2年生が清掃や会場準備を行いました。
全員の生徒が黙々と作業しました。
3年生がいなくなるのは、とてもさみしいことですが、赤羽根中学校を1・2年生に任せても大丈夫です。

3年生に思いが伝わるといいですね。

ABCお別れ会

本日、ABC学級のお別れ会を行いました。
3,4時間目には調理室で個別にホットケーキを作って、それぞれで食べました。
調理実習に使用した材料は2月12日に『ABCマート』と題した販売実習で、今までの家庭科や技術の時間で作った製品を学校内で販売をし、その売り上げで買いそろえました。


それぞれが焼いたホットケーキの上に、生クリームやフルーツ、チョコなど思い思いのトッピングやデコレーションを施し、とても楽しく食べることができました。

6時間目にはレクリエーションとして、ABC学級全員で「しっぽとり」「ジェスチャーゲーム」「だるまさんがころんだ」をしました。
最後には、在校生から卒業生へ、生徒や先生方のメッセージを思い出の写真がまとめられた「思い出アルバム」が贈呈されました。
とても楽しく素敵な思い出ができました。

1年 むしバスターズ

本日、5時間目に保健体育の一環で田原市の歯科衛生士が中心となっている『むしバスターズ』をお招きして、歯の健康について話を聞きました。

歯周病の恐ろしさや、予防のための上手な歯の磨き方をわかりやすく教えていただきました。
生徒参加のクイズ問題では、人間の歯についてはもちろん、いろんな動物の歯のしくみなどバラエティに富んだ内容が出題されました。
生徒たちは楽しく充実した時間を過ごすことができました。

生徒感想
『ぼくは軽い歯肉炎なので、今日教えてもらった直し方を実践していこうと思いました。将来、歯のことで悩まないためにしっかり予防していきたいです。』
『今日の講話を聴き、歯は唯一自分で治すことができるので、これからの生活で歯に困ることがないように、将来のために歯について少しでも気にするようにしたいです。』

2年総合『夢wokerリンク』②

本日、2年生を対象とした『夢wokerリンク』の2回目の講演がありました。
今回は、伊良湖ビューホテルから四辻さんを、富貴屋から樅山さんをお招きして講演をしていただきました。

四辻さんからは、『地域に密着したホテルの在り方』という題で、講話を聞きました。御自身が仕事を選んだ理由を体験談をもとにわかりやすく話していただいたり、「あいさつ」「おもてなしの心」といったホテルで働く上での大切な事を教えていただいたりしました。生徒は、職業現場の貴重な生の声を聞いて、働くことについての考えを深めることができました。


樅山さんには、『和菓子の伝統文化を学ぼう』と言いう題で、衛生管理の大切さや、和菓子職人としてのやりがいについてお話をいただきました。
和菓子作りの実演では、みるみるうちに見事な桜の和菓子を形作る職人芸に、生徒たちは見入っていました。和菓子作りの実習では、一人ずつ花の和菓子をつくり、みんな上手に和菓子を作ることができました。


生徒感想
『自分が興味をもち、本当にやりたいと思うことを見つけて努力を重ねていきたいです。そして、講師の先生のようにたくさんの人を笑顔にできるような職業につきたいと思いました。』
『自分をもっと知ろうと思いました。自分を知ることで、自分の強みや可能性が見え、自分を好きになる第一歩が踏めるのだと感じました。』
『今年は職場体験がなくなり、少し悲しかったけど、いろんな講話を聴いて、仕事の大変さややりがいなどを聞くことができてよかったです。一つ一つに違ったやりがいがあるのだなと思いました。どの方も「自分らしさ」を大切にしていると感じました。』

2年総合『夢wokerリンク』①

本日、2年生を対象に『夢wokerリンク』を5,6時間目に実施しました。
総合的な学習の時間に地域の事業所の方をお招きし、「働くこと」について講演をしていただきました。
今回は、トヨタ自動車田原工場 第3エンジン製造課長 渡邊篤信さんと、川口木工所 内閣総理大臣賞受賞 全技連マイスター 川口博敬さんをお招きし、講演をしていただきました。

渡邊さんには、『君が輝くとき、日本が輝く』という題目で、「コミュニケーションの大切さ」「モノづくりは人づくり」「大いに学び、遊べ」といった内容を学びました生徒たちは真剣な様子で聞き入り、将来の夢を叶えるためどうしたらいいのか考えました。


川口さんには、『建具職人の仕事』という題目で、職人としてのこだわりや、ものづくりについての思いをお話してくださいました。また、用意していただいた材料を使い、組子細工を作る体験をした生徒たちからは、「作るって楽しい」という声が出ていました。


お忙しい中、ありがとうございました。

3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。
本年も赤羽根中学校をよろしくお願いします。

本日、3学期始業式を行いました。
始業式では、各学年の代表生徒が意見発表を行いました。
1年の深瀬さんは「クラスのために」という題で、協力の大切さについて発表しました。
2年の石原さんは「後悔」という題で、時間の使い方について部活動の経験から後悔しないようにしたい、という発表をしました。
3年の石原さんは「キープ ストライヴィング」という題で、努力の大切さを2学期の合唱コンクールでの経験を引用しつつ、発表しました。
三者三様ではありますが、3学期に向けて頑張ろうという気持ちが伝わるすばらしい発表でした。
校長式辞では、「精力善用」「自他共栄」という言葉を引用し、3学期に向けて生徒たちにエールを送りました。

2学期終業式

本日2学期終業式が行われました。
終業式では、全校生徒の前で1年代表として高木さん、2年代表として能美さん、3年代表として河合さんがそれぞれ意見を表明しました。高木さんは2学期がんばったことについて、能美さんはコロナ対策の大切さについて、河合さんはお互いに高めあう雰囲気づくりについて2学期を振り返りつつ、発表しました。
式の後には先日行われた長距離走駅伝大会で総合優勝した2年生、3位だった3年生と、区間賞を記録した生徒のが表彰されました。また、赤い羽根共同募金の書道の金賞の表彰もされました。
最後に、生徒指導担当の先生から、冬休み中のSNSに使用方法や使用する時間についてのお話がありました。
みなさん良いお年を。

ABC学級クリスマス演奏会

本日、4時間目にABC学級の生徒が、クリスマス演奏会を行いました。
演目はミュージックベル演奏 組曲「1年間」です。春、夏、秋、冬をイメージした曲を演奏し、一年間を表現しました。
4人で協力して、春は「メリーさんの羊」、夏は「きらきら星」、秋は「ねこふんじゃった」、冬は「きよしこの夜」の4曲を披露しました。
たくさんの数のミュージックベルを巧みにならして、とても華やかな演奏ができ、何度も練習を重ねた成果が出ていました。
司会進行を生徒たちが行い、台詞を何度も練習して、上手に言うことができました。
演奏会には多くの教員が鑑賞に訪れ、最後に大きな拍手が沸き起りました。

薬物乱用防止教室

本日6時間目に、3年生を対象に薬物乱用防止教室が行いました。講師には豊川保健所生活環境安全課の佐内さんをお招きしました。決して薬物に手を出さないこと、再犯率が高く何度も薬物に手を出してしまう人の増加していることなど、薬物の恐ろしさについて、講話を聞きました。
DVDの視聴では、薬物に一度でも手を出してしまうとどうなるのかを、ドラマ仕立てでわかりやすく知ることができました。
参加した生徒は、とても真剣な様子で見ていました。

【生徒感想】
「薬物を乱用するのはやめられなくなり、怖いものだと知っていたけど、動画を見てより一層怖くなりました。薬物は家族や周りに人にも迷惑が掛かってしまうし、何よりも一度しかない自分の大切な人生を薬物なんかにくるわされたくないと思いました。」
「私たちと同じ歳の人も薬物乱用で捕まったと聞いたときはとても驚きました。その人に何があったかは知らないけれど、私が友達だったら命がけでとめていたと思います。薬物乱用は犯罪、二度と戻らない、自分以外の人にも迷惑がかかるということを胸に刻み、これから生活していきたいと思いました。」

学校保健委員会

本日5時間目の時間に、保健委員が企画・運営を行い、学校保健委員会を開催しました。
最初は、朝食の大切さや、間食の取り方を保健委員の生徒たちが考えた脚本をもとに、保健委員の生徒たちによる寸劇で発表しました。その後、スライドを使って朝食クイズなどをしたり、赤羽根中学校の生徒にアンケートをとった朝食や間食の摂食状況の発表をしたりしました。

講師の田原東部小学校栄養教諭・野澤先生のお話では、朝食をとることのいい効果や、どんな影響が表れるかを、スライドや動画を使って説明をしていただきました。また、間食の正しいとり方や考え方などもお話しいただきました。

生徒からは「休日の日も朝食をきちんと食べたい」「将来の影響を考えて、バランスよく栄養をとりたい」といった感想が発表されました。

第2回泉中との交流会

本日、1,2時間目に泉中学校の2年生が、5,6時間目には1年生が、赤羽根中学校に来て、交流授業を行いました。

2年生の交流では、赤羽根、泉合同で班を編成して、校内の至る所に掲示されたミッションに協力して取り組みました。
くじを引いてタイトルの本を図書館から探すミッションや、協力して1から12画までの漢字をワークシートに書くミッションなどがあり、どの班もお互いに協力し合ってミッションをクリアしていました。
最後には、体育館に集まりそれぞれの中学校の魅力について語り合い、来年度統合したらどのような学校にしたいか考え、発表しました。
発表では、『仲がよい学校』『あいさつができる学校』といった意見が出ていました。


1年の交流会では、5時間目は赤羽根中の小川先生と泉中の岡田先生の教室に分かれて国語の授業をしました。
小川先生の教室では、授業で学習した「星の花が降るころに」という物語にキャッチコピーを付けてみるという授業をしました。
岡田先生の教室では、「醒睡笑」という古典の授業をしました。
6時間目は混合グループを作り、日ごろがんばっていることを付箋に書き、赤羽根中学校と泉中学校の校訓のどれに当てはまるか分類をしました。それをもとに、統合した後の学校をよりよくするにはどうすればいいのかをグループワークで考えました。
何度か交流を重ねているので、お互いに活発に意見が交流できました。

特別支援学級の交流では、ソーシャルスキルトレーニングをしたり、アイロンビーズの製作をしたりしました。
とても上手に、自分のイニシャルをアイロンビーズの作品にすることができました。

3年租税教室

本日の5・6時間目の時間に、税理士会の方々を講師としてお招きして、3年生を対象に租税教室を行いました。
税金の大切さを学ぶDVDを鑑賞し、税理士の仕事や税金についてスライドを見ながら学ぶことができました。
また、自分自身がどのように税にかかわっているかを知ったり、税金の公平な集め方について、考えたりすることができました。


生徒感想
「私は動画を見ていろいろ考えさせられました。税金は日本の経済を回すためにつくられたものなんだと知り、税金の大切さを改めて感じました。」
「税金に関するクイズを、自分たちで考えることがおもしろかったです。話も、グラフや例えが多くてわかりやすかったです。」

赤羽根中泉中合同長距離走駅伝大会

本日、サンテパルクたはらで赤羽根中・泉中合同長距離走駅伝大会が行いました。
抜けるような快晴の中、芦ヶ池周回コースの一部を使用し、
男子1500M、女子1000Mの長距離走大会と各学年選抜の駅伝大会を行って、
学年対抗で総合優勝をかけて競い合いました。
やや肌寒い気温でしたが、選手たちは寒さに負けることなく
一生懸命に走り切ることができました。

総合結果は、1位が赤羽根中2年、2位が赤羽根中3年、3位が泉中2年でした。

耐寒訓練が始まりました

本日より、授業後の耐寒訓練が始まりました。
体育委員が中心となってクラスごとに準備運動をし、7分間走り続けます。
丈夫な体を作るため、女子は運動場のトラックを、男子は運動場の外周を走りました。
12月4日の長距離走駅伝大会に向けて、生徒たちの真剣な姿が見られました。