田原市立赤羽根中学校
ブログ
卒業まで残り?日 カウントダウン日めくり
卒業式まで残り数日。3年生の廊下に、卒業までの残り日数が掲示されています。一人ずつ順番に担当し、思い思いのデザインとメッセージが書かれています。卒業を前にした心境や、仲間への感謝、中学校生活の思い出などが綴られています。

心を込めて 3年奉仕作業
2月19日(火)3年生が奉仕作業に取り組みました。3年間過ごした学校をきれいに
しようと、分担場所に分かれ、掃除をしてくれました。あいにくの雨で、男子がやる予定だった外の作業は、体育館や特別教室に変更となりました。体育館のステージ、器具庫などをきれいにしました。特別教室の普段拭けないガラスもきれいになりました。各教室のワックスがけも行いました。1、2年生の教室も行うので、1教室を数名で担当しました。少ない人数ですが、隅々まできれいに仕上げました。3年生のおかげでとてもきれいになりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。





しようと、分担場所に分かれ、掃除をしてくれました。あいにくの雨で、男子がやる予定だった外の作業は、体育館や特別教室に変更となりました。体育館のステージ、器具庫などをきれいにしました。特別教室の普段拭けないガラスもきれいになりました。各教室のワックスがけも行いました。1、2年生の教室も行うので、1教室を数名で担当しました。少ない人数ですが、隅々まできれいに仕上げました。3年生のおかげでとてもきれいになりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。
入学まで二ヶ月 入学説明会
2月7日(木)来年度入学予定の小学校6年生とその保護者を対象にした入学説明会を行いました。はじめの挨拶で校長は、次の4点「①規則正しい生活をして朝ご飯をしっかり食べてくる。②スマホなどの危険性をしっかり認識する。③泉中学校との統合により中学3年生でクラスが増える。行事などいろいろ変化する。④全生徒と教職員がみんなの入学を楽しみにしている。」を伝えました。その後、保護者は入学の準備などの説明を聞きました。児童は5時間目の授業や校内を見学しました。その後保護者と児童が一緒に、学校生活の様子や、生活のきまりについての話を聞きました。その後希望者は部活動を見学して解散しました。48名の新1年生がやる気をもって中学校生活がスタートできるよう、準備を進めていきたいと思います。



勇気が命を救う 救命講習会
2月4日(月)、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が救急法講習会を行いました。体育館アリーナに2年生全員が集まり、4名の消防署員の方から講習を受けました。今回は、意識が無く、呼吸も心臓も止まっている人に対する救急法について、心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学びました。
胸骨圧迫では、予想以上に力が必要で、なかなか押すことができませんでした。力を入れた圧迫を2分続けると、疲れ切ってしまいました。「まず心臓を押し血液を流すことが大事。1秒でも早く。」という話を聞き、何度も練習に取り組んでいました。AEDを初めて使うので、操作に慣れない面がありましたが、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。生き方講演会 1/22
1月22日(火)6時間目に、1・2年生が俳優の大久保全也さんの講演を聴きました。大久保さんは現在、ニューヨークで俳優として活動しています。小学校の時は学芸会が嫌いだったそうです。それなのに何故俳優をやっているのか?小学校から現在までの経験や考えを交えながら語ってくれました。20代、市村正親さんの付き人を一生懸命やっていましたが、しだいに仕事に慣れ、そつなくこなす日々になったそうです。ある日、やりたいこと、目指すものがはっきりしてから、自分の仕事に対する意識や取り組む姿勢が変わったそうです。
そして夢の実現のため、演技も英語も不十分なまま、アメリカに渡ったそうです。「自分のやりたいことをやってみる。夢に大小はない。自分がやりたいかどうか。」と語る大久保さんを、生徒達は目を見開いて見つめていました。
そして夢の実現のため、演技も英語も不十分なまま、アメリカに渡ったそうです。「自分のやりたいことをやってみる。夢に大小はない。自分がやりたいかどうか。」と語る大久保さんを、生徒達は目を見開いて見つめていました。
連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
検索ボックス