田原市立赤羽根中学校

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令和4年度 修了式

本日、令和4年度修了式が開催されました。

最初に、修了認定及び終了証授与が行われ、校長先生から

各学年の代表生徒に修了証が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒意見発表では、各学年の代表の生徒が意見を発表してくれました。

1年生の小久保さんは、この一年間の時間の使い方を振り返って、

この一年で学んだ時間の上手な使い方を発表してくれました。

2年生の渡邊さんは、一年を振り返って感じた挨拶の大切さについてや、

担任の先生の言葉に後押しされて挑戦したことによって、

達成感を得ることができた話をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

校長式辞では、WBCの大谷選手のリスペクトについてのお話から、

互いの意見や判断を尊重することの大切さについてお話がありました。

第76回田原市立赤羽根中学校卒業証書授与式

暖かな春の日差しの中、第76回田原市立立赤羽根中学校卒業証書授与式が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

63名の3年生たちは、9年間の義務教育を終え、校長から卒業証書を授与されました。

卒業生入場では、胸に花を飾り付けた凛々しい姿の三年生を、

来賓の方々、職員、在校生や保護者の方々が盛大な拍手で迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

式の後の卒業記念合唱では、いきものがかりの「YELL」を3年生が歌いました。

体育館中に響き渡る声で素晴らしい合唱を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご卒業おめでとうございます。

令和4年度 3年生を送る会

3月3日の午後、赤羽根中学校の体育館で3年生を送る会が行われました。

1,2年生が、お世話になった3年生に感謝の気持を伝えるために、

楽器演奏や記念品授与、ビデオメッセージの上映をしました。

3年生を送る会は、吹奏楽部による、嵐の「カイト」とレミオロメンの「3月9日」の

楽器演奏でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

記念品授与では、3年生の集合写真がプリントしたマグカップが代表の生徒に贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビデオ上映では、最初に在校生からのメッセージとして、一クラスにつき約2分間、

ビデオを上映しました。

3年生への感謝の気持を、劇やクイズ、歌など様々に工夫して楽しく伝え、

3年生も思わず笑顔になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、転任された先生方からのメッセージを上映し、1・2年生のころの思い出や激励の言葉をいただきました。

最後に、3年間の写真をもとに思い出を振りかえる思い出ムービーの上映をし、懐かしい写真に盛り上がりました。

 

令和4年度生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」

本日、はまかぜの時間に生徒会が中心となって

生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」が行われました。

学年、クラスの壁を超えた交流を目的に、縦割り方式で班を作って最大数ゲームやクイズを行いました。

最大数ゲームでは、25までの数字のなかで誰ともかぶることなく一番大きい数字を提示することができれば勝ちというゲームで、同じ班の中でお互いの性格や考え方についての理解を深め合う様子が見られました。

クイズでは、事前に赤羽根中の教員に取っていたアンケートを元に、「将来の夢がアナウンサーだった先生」「ごはん派とパン派どちらが多いか」といったクイズに班で相談して一つの答えをホワイトボードに書いて回答しました。

短い時間にとても濃い内容の詰まったとても楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、先月より給食委員の提案で、全校で取り組んでいました「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」の準備の速さコンテストの結果も発表されました。

総合優勝は2年C組、同率2位は1年B組と3年B組でした。

最速記録は、2年A組と2年C組が5分でタイ記録でした。

第2回 学校保健委員会

本日、「心ってこんなに楽しい〜I'mOKで心絶好調〜」をテーマに、

第2回学校保健委員会を行いました。

アンケート結果発表では、「赤羽根中学校生が自分についてどう思っているか」について集計結果を発表しました。

「自分はやればできる人間だ」という質問に8割の生徒が、「あてはまる」と回答しました。

5月に撮ったアンケートと比べて「自分のことが好き」と回答した生徒が増加ました。

また、自信をもてるようにするために、「周りの良いところを見つけ合う」「他人と比べるのではなく、自分の中の目標を達成できるようにする」など4つの方法を発表しました。

その後、臨床心理士の山口力先生に講演をしていただきました。

山口先生の講演では、「友達」という題で、

ありがとうという感謝の気持を持つこと、優しや思いやりを持つこと、ごめんなさいという勇気を持つことで、

自己を肯定できるようになり、それが差別のない適切な友達関係を作ることができることを知りました。

興味のある話を引用し、具体的でわかりやすく、生徒同士で話し合う活動もあり、

とてもためになるお話を聞くことができました。

 

生徒感想

『私はなるべく、自分の弱さに触れたくない、認めたくないと思っていました。

 だけど、それって結局は自分のことを否定していて本当に好きではないな、と気づきました。

 なので私はもっと自信をもって、自分のことが大好きだと言えるようになりたいと思いました。

 そのためには自分の弱さを認めたりするのも大切だと分かりました。

 山口先生の話を聞いて、どんな時でも感謝を忘れずにいるということは、すごい大切だと分かりました。』