田原市立赤羽根中学校
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令和4年度 文化芸術による子供育成推進事業ー巡回公演事業ー
本日、文化庁による文化芸術による子供育成推進事業の巡回公演が
赤羽根中学校の体育館にて行われました。
今回は牧阿佐美バレエ団の皆様による「ドン・キホーテ」が上演され、
音楽と動きだけで表現されるバレエの世界を堪能することができました。
幕間では、本校の生徒が華やかな衣装に着替えて、団員と一緒に踊ったり、持ち上げられたりしました。生徒には、一生忘れられない思い出ができました。
途中には、生徒たちが団員のダンスと流れる音楽にあわせて手拍子でリズムを作り、
劇に参加する場面もありました。
バレエの魅力がたくさん詰まった、とても素晴らしい公演でした。
生徒感想
「まず驚いたことは表現力の高さです。実際は何も言葉を発していないけれど、まるで会話をしているかのように見えました。自分の身体や表情で表現することはとてもすごくて、尊敬するし、輝いていてとてもかっこよかったです。


赤羽根中学校の体育館にて行われました。
今回は牧阿佐美バレエ団の皆様による「ドン・キホーテ」が上演され、
音楽と動きだけで表現されるバレエの世界を堪能することができました。
幕間では、本校の生徒が華やかな衣装に着替えて、団員と一緒に踊ったり、持ち上げられたりしました。生徒には、一生忘れられない思い出ができました。
途中には、生徒たちが団員のダンスと流れる音楽にあわせて手拍子でリズムを作り、
劇に参加する場面もありました。
バレエの魅力がたくさん詰まった、とても素晴らしい公演でした。
生徒感想
「まず驚いたことは表現力の高さです。実際は何も言葉を発していないけれど、まるで会話をしているかのように見えました。自分の身体や表情で表現することはとてもすごくて、尊敬するし、輝いていてとてもかっこよかったです。
そして自分もバレエを体験して、緊張して笑顔では出来なかったけれど、楽しいという気持ちが自分の中で最も大きかったです。けれど同時にバレエの難しさも感じました。衣装を着て、さらにそれを生かした踊りをしたり、どれだけ自分や周りの人を美しく魅せるかがとても重要で、それができるダンサーの方達は、相当な努力や時間などを費やしてきたんだなと思いました。」
令和4年度選手決意発表会
6月23日、授業後の時間に選手決意発表会が行いました。
ユニホームに身を包んだ3年生が、1,2年生の拍手に迎えられ入場しました。
その後、各部が、夏の大会に向け部として、個人としての決意を発表しました。
大会への思い、個人目標、作品集に込めた思いなど、どの部活動も、
とても大きく元気な声で、堂々と発表する姿が見られました。
吹奏楽部の発表では、大会で演奏する楽曲の一部の披露してくれました。
最後に、1,2年生から3年生に向けてのエールが送られ、全校で校歌の合唱をしました。
渥美菊友会 鉢上げ指導
6月22日、渥美菊友会の皆様に、菊の花を育苗ポットから鉢へと植え替えの仕方の指導をしていただきました。
例年渥美菊友会の皆様に教えていただき、鉢でのドーム菊の栽培を行っており、昨年度は渥美半島観光ビューロー会長賞を受賞しました。菊の苗は、イノチオ精興園様からのご厚意で、菊4種類の計苗16鉢をいただきました。
その苗を、ABC学級の生徒たちが10号鉢に植え替えをしました。
植え替えをするときのポイントとして、縁の土のおさえることや、苗を取り出すときの指の形の工夫、肥料のあげる目安など、上手な植え付けの方法を指導いただきました。
本年度栽培する菊は、10月中旬よりサンテパルクたはらにて開催される、第33回渥美半島菊花大会に出品する予定です。芸術鑑賞会ワークショップ(3年)
6月14日、赤羽根中学校の三年生を対象に文化芸術事業のワークショップが開かれました。
本年度は、演目であるバレエの魅力を教えていただきました。
最初に、生徒たちがバレエの基本の動きを、講師の先生と一緒に体験しました。
また、公演の演目のドンキホーテの解説と、バレエで言うマイムの説明を受けて、言葉ではなく、マイムで理解できるように教えていただきました。
他にも、本公演の練習として、生徒が手拍子をして、それに合わせてダンサーが踊ってたり、生徒がダンサーにリフトしていただいたりしました。生徒がポーズを決めて、女性ダンサーが一緒にポーズを取る練習もしました。
このワークショップをとおして、生徒たちは7月4日の本公演がとても楽しみになった様子でした。
バレエ団の皆様、ありがとうございました。
バレエ団の皆様、ありがとうございました。
学校保健委員会
6月2日、学校保健委員会が行われました。
保健委員会が主体となり、「Get healty〜健康になろう〜」というタイトルで学校保健委員会を行いました。。
5月に保健委員会が実施したアンケートによると、赤羽根中学校の生徒のの約半数が「自分のことが好き」と思えていない結果でした。
保健委員が「アドじゃん」というエクササイズを説明して、全校生徒で実施しました。指の合計で題を選び、ペアになってる生徒同士で話をしながら思いを伝え、相手の新しい一面に気づくことができました。
保健委員が「アドじゃん」というエクササイズを説明して、全校生徒で実施しました。指の合計で題を選び、ペアになってる生徒同士で話をしながら思いを伝え、相手の新しい一面に気づくことができました。
スクールカウンセラーの先生が、「色々な気持ちを大切に〜気持ちを分かち合おう〜」をテーマに、話をしました。
自分の気持ちを言葉にする大切さや、感情のコントロールの方法、脳の働きや認知の三角形によって、ある出来事が起こったときにどう考えるのかなどを知ることができました。
『生徒感想』
・自分でずっと我慢しているよりも、相手に正直に伝えたほうが自分も楽になるし、相手も理解してくれるので、しっかり伝えることは大切だと感じました。(1年)
・アドジャンによって、今まで知らなかった友達のことについて知ることができたし、自分とは違った答えが出て、面白かったです。まだ、あまり話したことがない人ともやってみたいと思いました。(3年)

連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
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