田原市立赤羽根中学校

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令和4年度後期生徒会役員選挙

本日、令和4年度の後期生徒会役員選挙が行われました。
前日までに、推薦責任者の応援演説がおこなわれ、本日は立候補者演説を体育館にて行いました。
今回の立候補者は7名でした。
立候補者は、それぞれの個性を出しながら、立派な演説をしていました。
行事を盛り上げることや、学年の垣根を超えた交流を盛んにするなど、
どの立候補者も、赤羽根中の生徒のことをよく考え、具体的に話をしていました。












その後は全校生徒による投票を行いました。
結果の発表は後日になります。

令和4年度 2学期始業式

本日、令和4年度2学期始業式が体育館にて行われました。
始業式では1,2,3年生の代表が意見発表をしました。
1年生の福井さんは「夏休みの課題」というテーマで、課題の取組み方かについて自分とは違う考え方に触れたことから、多様性の大切さについての話をしました。
2年生の鈴木さんは「あいさつの大切さ」というテーマで、あいさつのよさについて、意見発表をしました。部活動の先輩が、元気よくあいさつをしてくれる体験から、自分もあいさつを頑張ることを2学期の目標としました。
3年生の鵜飼さんは「勉強をする意味」というテーマで、塾の先生から聞いた、勉強とは目標ではなく(夢を実現する)手段であるという言葉から、自分の夢を叶えるために勉強をがんばろうと思うと意見発表をしました。












校長の式辞では、生徒意見発表の内容にも触れながら、何事をするにも目標をもって、何度も挑戦してみる2学期にしてほしい、と話をしました。











例年は始業式の日は避難訓練も行っていますが、朝からの大雨で中止にしました。

令和4年度 文化芸術による子供育成推進事業ー巡回公演事業ー

本日、文化庁による文化芸術による子供育成推進事業の巡回公演が
赤羽根中学校の体育館にて行われました。
今回は牧阿佐美バレエ団の皆様による「ドン・キホーテ」が上演され、
音楽と動きだけで表現されるバレエの世界を堪能することができました。
幕間では、本校の生徒が華やかな衣装に着替えて、団員と一緒に踊ったり、持ち上げられたりしました。生徒には、一生忘れられない思い出ができました。
途中には、生徒たちが団員のダンスと流れる音楽にあわせて手拍子でリズムを作り、
劇に参加する場面もありました。

バレエの魅力がたくさん詰まった、とても素晴らしい公演でした。
生徒感想
まず驚いたことは表現力の高さです。実際は何も言葉を発していないけれど、まるで会話をしているかのように見えました。自分の身体や表情で表現することはとてもすごくて、尊敬するし、輝いていてとてもかっこよかったです。

そして自分もバレエを体験して、緊張して笑顔では出来なかったけれど、楽しいという気持ちが自分の中で最も大きかったです。けれど同時にバレエの難しさも感じました。衣装を着て、さらにそれを生かした踊りをしたり、どれだけ自分や周りの人を美しく魅せるかがとても重要で、それができるダンサーの方達は、相当な努力や時間などを費やしてきたんだなと思いました。
































令和4年度選手決意発表会

6月23日、授業後の時間に選手決意発表会が行いました。

ユニホームに身を包んだ3年生が、1,2年生の拍手に迎えられ入場しました。

その後、各部が、夏の大会に向け部として、個人としての決意を発表しました。

大会への思い、個人目標、作品集に込めた思いなど、どの部活動も、

とても大きく元気な声で、堂々と発表する姿が見られました。

吹奏楽部の発表では、大会で演奏する楽曲の一部の披露してくれました。

最後に、1,2年生から3年生に向けてのエールが送られ、全校で校歌の合唱をしました。

渥美菊友会 鉢上げ指導

6月22日、渥美菊友会の皆様に、菊の花を育苗ポットから鉢へと植え替えの仕方の指導をしていただきました。
例年渥美菊友会の皆様に教えていただき、鉢でのドーム菊の栽培を行っており、昨年度は渥美半島観光ビューロー会長賞を受賞しました。
菊の苗は、イノチオ精興園様からのご厚意で、菊4種類の計苗16鉢をいただきました。
その苗を、ABC学級の生徒たちが10号鉢に植え替えをしました。
植え替えをするときのポイントとして、縁の土のおさえることや、苗を取り出すときの指の形の工夫、肥料のあげる目安など、上手な植え付けの方法を指導いただきました。
本年度栽培する菊は、10月中旬よりサンテパルクたはらにて開催される、第33回渥美半島菊花大会に出品する予定です。