田原市立田原南部小学校

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6年生を送る会

3月4日(月)

 
 

 「6年生を送る会」が、行われました。ふじお班(たてわり班)伝言ゲームや○×クイズで楽しみ、思い出の映像を見て、6年生との最後の集会を楽しみました。6年生からは、お礼の言葉だけでなく、器楽演奏も披露してもらい、心温まる時間となりました。

 いよいよ、平成最後の卒業式が近づいてきました。卒業していく6年生の今後の活躍を期待してやみません。

 

大場民平翁石碑

3月1日(金)

 昔の暮らしを調べていて、校舎北側のふじおランドに「大場民平翁碑」と書かれた大きな石碑があることを発見しました。大場民平さんは、大正~昭和初期にかけて、大久保の耕地整理に尽力し、現在の農業発展の基礎を築いてくれました。その業績を後世に伝えようと、当時の人々が石碑を建てたようです。「近くを通っていたのに、気づかなかった。」「こんな立派な人がいたなんて、知らなかった。」と子どもたちは興味をもち、調べ学習を進めています。

部活動お別れ試合

2月22日(金)

 6年生が3年間続けてきた部活動を締めくくる部活動お別れ試合がありました。
これまで部活動を共にしてきた4、5年生や先生たちとバスケットボールの試合を
し、みんなで最後の汗を流しました。終わりには、6年生一人一人から3年間の部
活動の振り返りや後輩たちへのアドバイス、家族への感謝の言葉が伝えられました。

命の集会

2月20日(水)

 ふじお(220)の日である2月20日、みどり委員会による命の集会が行われました。今年のテーマは、昨年に引き続き「命の誕生・家族愛」です。
 内容は、みどり委員会による劇、全校から募集した誕生エピソード紹介、産休中の皿井奈々先生からのビデオメッセージ、歌「本当だよ」等でした。集会後には、教室で家族へありがとうの手紙も書きました。
 命について、家族への感謝について、あらためて考えてみる機会となりました。

平成31年度前期児童会役員選挙

 2月15日(金)

 平成31年度前期児童会役員選挙が行われました。
 来年度の学校生活をよりよいものにするために、立候補者たちは、自分の考えや思いを込めた演説をしました。どの子も、全校のことを真剣に考えた、素晴らしい演説をしました。
 立ち会い演説会後、投票権を持つ3~6年生は、来年度の学校のことを考え、投票しました。
 2月18日(月)には、当選者への児童会役員認証式が行われます。
 来年度前期の児童会活動も楽しみです。

新1年生体験入学

2月13日(水)
 本日、新1年生体験入学がありました。保護者の方は学校説明会を、新入生は1年生と一緒に遊びました。1年生は、新入生を迎え、初めてのお兄さん、お姉さん役となりました。全員で楽しめる遊びを一生懸命考え、この日のために練習し、じゃんけん列車に、ぼうずめくり、〇✕クイズと3つのゲームを行い、みんなで楽しく過ごしました。

親子藤尾山登山

2月9日(土)

 本日、親子藤尾山登山が行われました。子どもたちは、お父さんやお母さんと一緒に、学校の裏手にある藤尾山に登りました。とても楽しそうに、笑顔で登っている姿が印象的でした。
 下山後には、PTAの方々が作ってくれた豚汁をいただき、「おいしい!」と満足していました。親子藤尾山登山は、子どもも保護者も共に楽しむことができたようです。

田原市小学校音楽会


2月2日(土)


 渥美文化会館で田原市小学校音楽会が行われました。4,5,6年生の子どもたちが、大きなステージで「オブラディ・オブラダ」と「デイドリーム・ビリーバー」の2曲を演奏しました。緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮し、心を1つに美しいハーモニーを奏でることができました。演奏後、子どもたちは「今日は楽しく演奏することができました。」と満足感いっぱいでした。

明日は、いよいよ小学校音楽会

2月1日(金) 
   
  今年度、最後の部活動の発表会となる田原市小学校音楽会が明日にせまり、音楽部選手激 励会がありました。3年生が主となり、1・2年生と一緒に音楽部の激励を行いました。4年生以上の音楽部の子どもたちも下級生の激励を受け、「オブラデ・オブラダ」「デイドリーム・ビリーバー」の2曲を張り切って演奏しました。明日の演奏が楽しみです。

招待給食で、市長さんお願い!


1月28日(月)
  
 給食週間がはじまりました。今年は、本校で市長さんやJAあいちみなみの専務理事さんたちをお迎えしての招待給食がありました。笑顔で会食をしながら、おいしそうに給食を食べている姿が印象的でした。
 この機会に、4年生は総合的な学習の時間に調べた黒河湿地の荒れている現状について市長さんに説明し、今後のあり方について話し合いました。また黒河湿地を訪れてみたいですね。

全校遊び・6年生租税教室

1月23日(水)
 3学期初めての全校遊びが行われました。学年対抗のドッジボールは、高学年にハンディキャップがあったため、白熱した試合になりました。激闘の末、優勝したのは4年生です。子どもたちは毎日ボール遊びをしているので、ボールの扱いがとても上達してきました。時間をみつけて、お子さんとボール遊びをしてみると、成長を感じられるかも知れませんね。
 
 6年生対象に、租税教室が行われました。外部講師の方を2名お招きして、税について学びました。子どもたちは税金はどのように使われるか、なぜ必要なのかを真剣に聞いていました。授業では1億円分の札束の重さを体験する事もでき、子どもたちは驚きの声をあげていました。社会に出る上でとても大切な授業でした。

おはじき遊び

1月22日(火)


 1年生の生活科で、おはじき遊びをしました。さっそく休み時間には、3年生相手におはじきで遊んでいます。やり方は次の通りです。
①20個のおはじきを手で握り、机に撒いて広げます。
②指ではじくおはじきとそれを当てるおはじきを宣言します。(「しきり」と言うようです。)
③指でおはじきを弾き、もう一方のおはじきにうまく当てたらゲットできます。
 細かいルールは自分たちで決めています。「結構、おもしろいなあ。」と3年生にも好評です。

藤尾山登山開始

1月21日(月)

 今日から、藤尾山の登山が始まりました。学校の裏手にそびえる藤尾山に毎日登っていきます。頂上まで登るAコース、8合目付近で下山道へ向かうBコース、6合目付近で下山道へ向かうCコースがあります。
 初日には、参加したどの子もBコースにチャレンジしました。今後、どのくらいの子がAコースまで行けるようになるか楽しみです。

なわとび集会

1月17日(木)
 なわとび集会が行われました。本校では、長なわの部と短なわの部があります。長なわは縦割り班に分かれて跳びます。低学年の子は、昼休みに高学年の子に教えてもらい、だんだん上手に跳べるようになりました。短なわでは個人で種目を決め、熱心に練習に励んできました。
 今日の集会では、どの子も自分の持てる力を発揮することができました。



第3学期始業式

1月7日(月)



 3学期始業式が行われました。校長先生からは、今年の干支である『猪』を使った四字熟語「猪突猛進」から、目標に向けて突き進んでいきましょうとのお話がありました。子どもたち一人一人が、それぞれの目標に向けて進めるようにしていきたいと思います。
 また、始業式前に、1月から養護教諭として勤務していただく、玉越喜代美先生から挨拶をいただきました。経験豊かな保健室の先生で心強いですが、けがや病気でたくさんお世話になることのないように健康に気を付け、子どもたちには元気に過ごしてほしいです。

第2学期終業式

12月21日(金)

 2学期の終業式が行われました。12月中旬以降、インフルエンザの波が本校を襲いましたが、今週はそれも徐々に落ち着いてきました。天候にも恵まれて、穏やかな終業式をもって2学期を無事に終えることができました。
 また、終業式に先立ち、1月から産休に入る皿井養護教諭から、お別れの挨拶がありました。大きなお腹を毎日なでて、赤ちゃんの健やかな成長を祈ってくれた子もいたそうです。元気な赤ちゃんが生まれますように。

持久走大会


12月13日(木)



 少し風が吹き、肌寒さを感じる日でしたが、青空の下で子どもたちは持久走大会に臨みました。3週間前から取り組んできた耐寒訓練の成果を見せ、多くの子が自己記録を更新しました。苦しさを乗り越えて力いっぱい走る姿から、「なんぶっ子」としてのたくましさが、身についてきていると感じました。
 参観にきていただいた保護者の皆様、寒い中でしたがご声援ありがとうございました。

第2回学校保健委員会・音楽鑑賞会

11月29日(木)

 第2回学校保健委員会がありました。テーマは『「メディアと上手に付き合うなんぶっ子になろう」~ブルーライトから体を守るためのヒミツを知ろう~』でした。保健給食委員会の子どもたちは、テーマを伝えるために劇で発表をしました。株式会社ニデックさんの講演もありました。この学校保健委員会を通して、子どもたちはメディアと上手に付き合う方法を学びました。

 また、同日、田原市在住の音楽家の皆さんをお招きしての音楽鑑賞会を行いました。教科書に載っている曲も取り上げて演奏していただいたので、子どもたちも聴き入っていました。今年は芸術に親しむ機会が多くあり、子どもたちにとって貴重な体験になりました。

学芸会

11月17日()

 平成最後の学芸会が行われました。全校児童121名が「心に響け ぼくらの学芸会」をスローガンに掲げ、全力で演技をしました。練習を始めた頃は、なかなか上手に演技をすることができなかったのですが、一生懸命練習を重ね、本番では、どの児童も活き活きと演技することができました。演技した子どもたちはもちろんのこと、家族や地域の皆様の心に響くよい学芸会となりました。

巡回公演事業~新日本フィルハーモニー交響楽団オーケストラ公演~

11月1日(木)
 新日本フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラ公演が行われました。
 楽器紹介、児童代表の指揮者体験コーナー、全校児童とオーケストラとのボディ・パーカッションの共演、「ビリーブ」と校歌の共演(合唱)と、演奏を聴くだけでなく子どもたちが参加する時間も多く、あっという間に1時間半が過ぎました。
 プロの演奏家の皆さんによる生演奏を聴き、子どもたちは自然と音楽に引き込まれていきました。演奏会の後、指揮者の方とハイタッチしていく子ども達の目が、いつも以上にきらきらに輝いていました。すてきな時間になりました。