田原市立田原南部小学校

カテゴリ:4年生

炭生館見学

4年生の子どもたちが、社会科の授業の一環として炭生館見学に行ってきました。子どもたちがのぞいているガラスの向こうには、一般ごみを処理する設備があります。

 

いのちの授業

市の助産師2名と養護教諭から4年生が命について学びました。補助具をつけての妊婦体験や、赤ちゃん人形を使った世話の体験から、自分がしてきてもらったことを感じることができたのではないでしょうか。

黒河湿地見学

4年生が黒河湿地の見学に行ってきました。写真は、遊歩道から湿地の生物を観察している様子です。出発前に観察したい生物が決まっていたようです。

大久保調査隊

12月19日(木)
 4年生は、総合的な学習の時間において、「ふるさと大久保」について調べたことを発表しました。

 自分たちでテーマを決めて、聞き取り調査やインターネットや本での調査をしました。調べたことを新聞にまとめ、知らない人にもわかるように発表を行いました。

 活動を通して、知らなかったふるさとの一面を知り、もっと大久保のことを知りたいと思う児童や、大久保のことがさらに好きになった児童が増えてきたようです。

むしバスターズによる歯科指導

9月5日(木)

 むしバスターズから3人の歯科衛生士さんを迎えて、4年生を対象に歯科衛生についての指導をしていただきました。
 授業の目的は、歯肉炎が増える高学年を迎える前に、正しい歯磨きの方法を知り、歯肉炎を予防できるようにすることです。
 紙芝居や模型を使って丁寧に説明をしていただきました。
 また、実際に染め出しを行いました。児童は鏡を見ながら磨き残した場所をプリントに色を塗りながら、自分自身の歯磨きの方法を見つめました。
 授業を終えて、子どもたちは「上の歯が磨けていないことがわかったから、次から磨くときは気をつけて磨きたいです。」、「歯肉炎という言葉をはじめて知りました。順番を決めずに歯を磨いていたからこれからは順番を決めてみがきたいです。」という感想をもちました。

黒河湿地へ行きました

5月31日(金)
 

 4年生は総合的な学習の時間に、黒河湿地へ校外学習に行きました。地域にある自然を学ぶことで、自然環境について考えたり、郷土愛を感じたりできるようになってほしいと考えています。パンフレットを見ながら、実際にハッチョウトンボやモウセンゴケなどを発見し、あちらこちらで歓声があがっていました。

むしバスターズ来校

 今年も,むしバスターズのお姉さんたちが来ました。大切な歯を虫歯から守るために,正しい歯みがきの仕方を3・4年生に教えてくれました。本校では,歯みがき指導に力を入れており,虫歯を作らないために,オリジナルの歯みがき音楽に合わせて,全校で給食後の歯みがきをしています。
 また,学校歯科医の平野先生にも,お話していただきました。  
 

月曜朝会

 月曜朝会で,校長先生から12月4日からはじまる「人権週間」についてのお話がありました。学級でも田原人権ファンクション委員会制作の「じんけん」の絵本を使って授業が行われました。

 スポーツ少年団のバトミントン大会で入賞した4年生ペアの表彰も行いました。

さつまいも料理

 アグリ体験で収穫したサツマイモを3・4年生が,調理して美味しくいただきました。収穫したおイモはお家に持ち帰り美味しくいただいたと思いますが,学校でも焼き芋だけでなく3・4年生は,鬼まんじゅうやおさつチップス,大学芋を作りました。試食した感想は,もちろん"美味しい"でした。

3・4年生のアグリ体験

 3・4年生がアグリ体験で渥美農業高等学校の農場に出かけていき,春に植えた芋の収穫体験をしました。大きなお芋が,ごろごろ出てきて子どもたちは大喜びでした。お家にもたくさんの芋を,持ち帰ることができました。