田原市立六連小学校

2021年10月の記事一覧

ふるさと学習宿泊体験

10月21日、22日

 6月から延期となっていた「ふるさと学習宿泊体験」に行ってきました。
 1日目、まずは五平餅づくり。こねたご飯を木の棒に付け、それを炭火で焼くと、味噌の香ばしいにおいがしてきて、とてもおいしくいただくことができました。続いて、ニジマス釣りとパターゴルフ。魚をさばくのが初めての子がほとんどで、みんな顔をしかめながら、魚の内臓を出していました。夜の星空観測は、残念ながら雲が広がり、星はほとんど見えず…。それでも、日中の活動で大草小の子ともすっかり仲良くなることができ、充実した1日となりました。2日目は、思い出の絵はがきを描いたり、ニジマスを焼いたりする体験をしました。自分で釣ってさばいて焼いた魚は、あつあつで本当においしかったです。
 標高900Mの津具高原は初冬の寒さでしたが、新しい友だちと過ごした2日間は、貴重な体験となりました。中学校でまた、一緒に活動できるのが楽しみです。
  

  
   
  

家庭教育学級

10月13日(水)

 PTA文化委員の司会進行のもと、中学年児童・保護者を対象にした家庭教育学級行われました。「目の健康に関するデジタル機器の使い方」を演題に、株式会社ニデックの中村様に講演をしていただきました。「20−20−20で覚えよう」では、20分ごと、20秒間、20フィート(約6メートル)以上離れた場所や物・景色を見ることで目を休めるようにすることや、9〜11時間の睡眠時間、日中の外遊びなどが目の健康によいことを学びました。子どもたちは、学校保健委員会に続き、自分の目の健康について考えるよい機会になりました。

  

  

  

第2回学校保健委員会

10月12日(火)に、第2回学校保健委員会が行われました。「背筋をぴんっ!でよい姿勢 〜グー・ペタ・ピンが合言葉〜」のテーマのもと、健康運動指導士の河合佳子先生を講師にお招きし、正しい姿勢について体を動かしながら学びました。

最初に保健給食委員会が姿勢クイズを行いました。

次に、河合先生に正しい姿勢についての講演をしていただきました。姿勢が悪くなることでおこるデメリットや、姿勢をよくするための体操を教えていただきました。

自分の姿勢を見直すよい機会となりました。