田原市立泉中学校

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幕を下ろす「泉の心薫る学校」 

13日閉校記念式典が開催されました。午前中は、雷雨に加え強風の吹く荒れた天気でしたが、式典が始まる頃には、同窓生の皆さんの参加を心待ちにしていたかのように青空が見えてきました。
式典は、山内統合準備委員長の挨拶に始まり、山下市長の祝辞をいただいた後、校長から教育長への校旗返納が厳かに行われました。
※(参加していただいた全ての方を、紹介したいところですが、紙面に限りがあるのでご了承ください)


校長から、来賓、地域の方々、同窓生へのお礼と、半年以上にわたって式典の企画に携わっていただいた15名の同窓生実行委員、並びに多数の協力者に感謝の意を述べました。そして、泉中学校発展に尽力いただいた歴代校長先生、職員へも労いの言葉がありました。
式典のとりは、同窓生の指揮とピアノ伴奏にのせて、参加した同窓生一同で、最後の校歌を歌い、想い出を胸に刻みました。


式典後の記念イベントでは、2年生の「泉のあゆみ」発表の後、同窓生4名が語る思いでを花井元教育長がコーディネート。会場の方々と交流しました。
その後は、夏目先生、小川先生、清田先生、兼松先生、小久保先生の恩師5名による記念授業。各教室には、その年代の卒業生が集い、出来事や映像、歌などで当時の記憶を呼び戻していました。「泉芸術の杜」として、同窓生や泉中関係者の見事な芸術作品が展示されていました。


閉校記念式典のラストを飾るクロージングでは、2年生が新しい中学校へ向かう決意を発表!「ありがとう泉中」の横断幕が披露され、温かくも名残惜しむような拍手がいつまでも続く中、半日の式典は終わりを迎えました。


 多くの同窓生に見守られながら閉校記念式典を終えることができました。改めて、泉中学校、および泉校区のすばらしさを認識した瞬間でした。
 平成29年統合準備委員会が発足して以来、3年余。準備に携わっていただいた方々に感謝を申し上げます。
 また、裏方として活動していただいた山内委員長、石川副委員長を始めとする15名の同窓生実行委員へ重ねて感謝を申し上げます。

本番を想定して・・・!

記念イベントでは、同窓生の前で2年生が泉中学校の歩みを語ります。そのリハーサルを行いました。
まずは、教室で・・・


体育館でも・・・念には念を入れて!

あまり掲載すると、式典での楽しみが・・・。

同窓生のピアノと指揮にあわせるリハーサルも行いました。

先輩たちへ 心を込めて!

閉校記念式典が今週末に迫ってきて、子どもたちも、気持ちが高まってきました。
当日は、来賓をはじめ同窓生の方も集まります。きっと懐かしの校舎との思いをされるでしょう。在校生で式典会場の準備をしました。
椅子も一つ一つ拭いて、子どもたちもおもてなしの心で、来校をお待ちしています。

別れと出発!感謝と決意!

第74回卒業証書授与式が行われました。泉中学校最後の卒業式です。26名の卒業生が、57名の在校生に見送られ、泉中学校を巣立っていきました。
自粛の中、教育長、コミュニティー会長、同窓会長、PTA会長が来賓として参列いただきました。1時間の式典は、終始、厳かな雰囲気で執り行われました。

下級生から胸花のお出迎え、恥ずかしさの中にも晴れやかさを感じます。


卒業生入場!緊張感が漂います。

証書授与!泉中学校最後の卒業生は、堂々としていました。

校長先生も最後の式辞!思いが詰まっています。

PTAから記念品をいただく。

在校生からの言葉!それに応える卒業生!三年間の想い出、心の交流が蘇る瞬間です。

卒業合唱にかわって、卒業生からの感謝の言葉が伝えられました。

いよいよお別れ!

いや!それは、次のステージへのスタートなのです。

卒業おめでとう!

思いは伝わった!感謝される側、感謝する側

卒業式予行を終えた午後、3年生を送る会が開かれました.今年はコロナ感染防止のため、密集しない、大声を出さない内容へ、企画を大幅に変更しました。卒業生にとっては、時間も短縮となり、十分なおもてなしを受けられなかったかも知れませんが、さすがは3年生。下級生の心遣いに感謝の気持ちで応えていました。
1年生も、2年生も懐かしい場面を思い起こせるような内容に仕上がって、83名が一緒の時間空間を楽しむことができました。

練習は本番のように・・・!

卒業式の予行を行いました。卒業生入場から・・・!全体練習もこの1回のみということで、寒さ対策にウィンドブレーカーを羽織ってですが、3年生はもちろん、1,2年生も緊張感に包まれた一時となりました。泉中学校ラストの卒業式は、「全校生徒で」と、83名が気持ちを合わせています。


練習後、自転車無事故無違反運転ラリー達成の表彰状が届いたので披露しました。


校長先生がこの3月末で退職と言うことで,卒業式前に感謝の会をと3年生が中心になり企画しました。

残すところ一か月・・・

卒業式までカウントダウン!に気を取られていたのですが、1,2年生も泉中学校での生活は、1か月を切ってきました。
体育では、バスケットボールの学習のまとめでしょうか?ゲームが展開されていました。相手に防御されるからシュートが決まったときの喜びも大きい!その楽しさを友達と味わっているようでした。ソーシャルディアスタンスで、心なしかディフェンスは甘いかも知れません。

最後の授業!

教頭先生が3年生の前で熱弁を振るっていました。卒業式まで、あと・・・。毎日が秒のように感じる3年生にとっては、一つ一つの出来事が心にしみてきます。
「授業に役に立たない歴史」黒板に書かれていました。どんな内容だったのか・・・笑いあり背筋が伸びる緊張あり・・・?興味が湧きますね


校務主任も、どうやら共同参加の授業だったようです。

中学校のためなら!

環境整備作業を行いました。2月中旬に、剪定してもらった樹木の枝が残っていたので、PTA委員さんとともに片付けを行いました。旧P委員の方にも参加、ご協力いただいたお陰で、トラック8車分の枝木を2時間少しで片付け終えることができました。わざわざ集まっていただいたにもかかわらず、委員さんからは「中学校のためなら」「作業をしながら会話するのも楽しいですよ」と前向きな言葉を聞き、うれしくなりました。

適応力は抜群!

GIGAスクール構想によって、生徒一人一人にタブレット端末が行き届くようになりました。授業等での積極的な活用を想定して、技術の授業では、使い方の講習です!さすがは若者!大人が心配するほどのことはなく、説明を聞いて、しばらくすると・・・慣れた手つきで操作していました。

イメージを形に!

家庭科ではシューズ袋を作成中!型を取ったらミシンで縫い合わせたあと、イニシャルの文字を慣れない手つきで縫い付けていました。できあがりは・・・。イメージしていた通りかな?




技術科では、木製の棚を作成中です。切り取った木材を垂直に組み立てます。慎重に釘打ちをして・・・。さて、できばえは・・・?

どちらの作業も、真剣そのものです!

有終のABCプロジェクト!

閉校まで40日となりました。「有終の美を飾る!」へかけて、「有終のA(栄)B(美)C(視)プロジェクト」を推進中です。学校の勤めを終える校舎への感謝として、清掃では、全生徒が細かなところまできれいにしていきます。これは、2年生!ほんの少しを・・・!

3年間の思い出を感謝に!

1,2年生の年度末テストが終わり、静かになった校舎で掃除をしているのは3年生。でも、いつもの掃除とは様子が異なります。雑巾の他、はけやたわしまで持って・・・。卒業生としての奉仕活動に取り組んでいるところでした。
子どもたちの表情や会話を聞いていると、汚れ一つ、ゴミ一つが思い出を甦らせるきっかけになっているようでした。

もしもの時に!

包帯で巻かれた生徒や、担架に乗った生徒があちらこちら体育館に出現!
応急処置の学習でした。心肺蘇生の他に、負傷者の運搬や止血法、包帯等の使い方など、もしもの時に適切に対応できる方法を解説だけでなく、実際に行って学びました。家庭だけでなく外出時に応急処置を施さなければならない場面に出くわすことは、ないわけではありません。その一瞬、初期対応が大事を救います。

来年度のために!

生徒通用門の工事を行っています。4月からは、泉中学校がバスの停留場となります。今の駐輪場のところにバスを止めるには、安全を考えると、少し狭い!ということで、拡張工事です。子どもたちは、自転車を体育館前に・・・。今しばらく不便を感じますが、来年度の準備です。

仲間にサンクス!サポートにサンクス!感動にサンクス!

穏やかな冬晴れのもと、サンクスウォーク(全校歩行)がスタート!縦割り班で25kmあまりの道のりを歩ききる!子どもたちの挑戦でした。【基本歩くばかりの画像で変化が少ないのはご了承を】
まずは、サンテパルクからスタート!意気込みがすごい!


前半戦!いざ出発!赤羽根文化広場へ!元気いっぱい!最後尾は赤羽根中の同窓会長さん一行。ありがとうございます。


尾村山では、富士山がお出迎え!振り返れば太平洋ロングビーチが続く絶景が疲れを癒やしてくれました。

弥八島へ下り、一路赤羽根中学へ!

同窓生やPTAも同行!まだまだ元気です!

昼食は少し早めに!しらす丼に舌鼓!

赤羽根街づくり隊の作成DVD(ええぞん赤羽根!)の視聴やよいところマップでくつろぐ!

給油完了!でも、デザートは別腹です!イチゴ園へ!足取りは軽い!

ハウスの中は初夏?真っ赤なイチゴがお出迎え!

大人も童心にかえって・・・!この時だけは元気!

ウォーク再開!

昼食・デザートと楽しみが無くなりゴールに向かってひたすら歩く・・・のは辛い?心なしか視線が下に・・・。最後の休憩所では

飴をもらって、いざ!泉中へ!大山トンネルを抜けて・・・

さすがに大人も・・・。でも、子どもの手前、大人には意地があります。

ゴールは間近・・・でも、ラスト3kmが辛い!最後の力を振り絞り・・・

ゴール!完歩お疲れー!疲労回復のドリンクを片手に、お互い、頑張りと苦労をたたえ合う!疲労の中に達成感がにじみ出る!


ありがとうございました!1日交通安全等でご協力ご支援いただきました。無事帰ってこれました。


2020年度、最初で最後!終日にわたる全校行事!記念写真です!

差し入れをいただいた泉コミュ二ティーをはじめ、高松・赤羽根・若戸コミュニティーに感謝申し上げます。また、歩行を盛り上げる企画にご協力いただいた赤羽根まちづくり委員の皆様、弁当やイチゴを提供いただいたお店の皆様、本当にありがとうございました。
そして、子どもたちの活動をサポートしてくださったPTA委員の皆様、ご協力ありがとうございました。さらに、歩行に同行し子どもたちを励ましてくださった同窓生の皆様懐かしい想い出を呼び起こせたでしょうか?お疲れ様でした。
子どもたちは、サンクスウォークを通じて泉中学校のよさを再認識して、50日に迫ってきた閉校というゴールに向かって歩き続けます。引き続き、あつい応援をお願いします。

まとめの時期です!

3年生の英語では、みんなの前で話そう!と、教書を読み、みんなに伝えることに挑戦しました。コミュニケーション力は、話の内容だけでなく、相手の反応を確認しながら話すことが大切です。どうやら、受験の面接にも応用してほしいとのねらいがあったようです。下を見ているのは少し・・・。



教室の横面には、こんな掲示がありました。

卒業式はすぐにやってきそうです・・・。

歌は世につれ・・・。音楽自分史

音楽室では3年生が、合奏もせずにシートに向かっていました。15年間の音楽(曲)を思い出して記録をしておくのだそうです。小学校からの音楽の教科書が準備されていました。「あっ、これ歌ったねぇ」。小学1年の「うみ」や高学年で歌った「もみじ」や「ふるさと」を思い出したようです。中学生では・・・?家でも話題にしてみるといかがでしょう?親子で、同じ曲が思い出されるかも知れません。

どんどんと時間が少なくなって!

気がつけば2月。節分を過ぎました。「つい先日、3学期が始まったと思っていたのに」という声が聞こえてきそうです。暦では春。出会いと別れの季節です。2年生では、3年生を送る会の企画にも熱が入ってきました。子どもたちの真剣な視線に、それがあらわれています。今年は、制約の中どんな企画で思いを伝えるのでしょう。

いよいよ・・・近づく旅立ちの日

3年生の教室をのぞくと、空き机があちらこちらに・・・。自分の課題に取り組んでいる3年生も・・・。その横には、個別指導をする担当教員。
高校の入学試験が本格的に始まってきました。進む道は、みんなばらばらです。人と比べることは、まったく重要ではありません。12年間一緒だった仲間には、それぞれ新たなスタートが近づいています。

みんなで成功させるぞ!

金曜日に予定している全校歩行(サンクスウォーク)の決起集会が開かれました。コースや安全について諸注意を確認した後、縦割り班ごとにスローガンを話し合いました。泉中最後のメンバー83名が、12グループに分かれての歩行。しかも20kmを越えます。班員と、どうやって心を交流し、乗り越えてゴールまで歩くか。どんな苦難が待っているか・・・。でも、きっと、ゴールした時には充実感を味わい、楽しい映像がよぎってくると思います。

今は、個の力を高めて!

体育館でバスケットゴールに向かってシュートをしているのは2年生。密集する練習が困難なため、個人技能の練習が中心となっているようです。バスケットボールは5人のチームプレー。組織力がものを言いますが、最後は一人でシュートへ行きます。その時のために、今は力を磨きためているところです!

桜の花咲く頃に・・・

今回は、2年生が桜の植樹をしました。校舎の裏手です。苗木は、今は華奢ですが、何年後かには、毎年花を咲かせてくれる立派な木となっていることでしょう。春が来るたびに、泉中学校での想い出を振り返るきっかけとなればよいですね。

みらいジュニアアスリート!

ジュニアアスリートを応援するスポーツマガジンの取材を受けました。
閉校する泉中学校の全生徒を紹介したい!ということで、ユニフォーム姿の全校写真を撮影しました。
その後、運動部キャプテンには、インタビューが・・・。この内容は、3月号掲載とのことです。

いろんな生き方がある!

キャリア教育の一環として「生き方講演会」を開きました。地元で農家として活躍している石井さんが講師でした。田原JCの役員も花を添えてくれました。石井さんの歩んだ道の話を切り口として、中学生時代の剣舞から始まり、空手、東京へ出てのスタントマン、地元に戻り、漁師、寿司職人、メロン栽培など、その時その時のどう選択したか?これからの人生設計の参考になる内容でした。コンプレックスの中にも自分らしさが隠れていること、人より先に失敗をすることが自分がやりたいことに近づくことなど、中学生という子どもたちの不安や悩みに沿うお話でした。

10年後、20年後を楽しみに!

3年生が植樹をしました。昨年秋、同窓生が学校を訪れた時にも桜の苗木を植樹してもらいましたが、在校生もそれに漏れず、記念植樹!体育館前の花壇に穴を掘り、肥料を入れて、丁寧に土を被しました。卒業式までは、1か月余り。校庭の桜が満開になる頃には、学校は閉じることになります。子どもたちが社会人として自立している10年後、20年後には、見事なピンクの花を咲かせてくれることでしょう。

これがラストの訪問!いずみ号

子どもたちの、図書へのふれあいを促進してきたいずみ号の来校!中学校では、本校だけが恩恵を受けています。これも最後となりました。いい本がないか?子どもたちの眼差しは、いつになく集中度を増していました。

はためく泉の心!

職員室前の廊下に飾ってあるのぼり旗が目に飛び込んできました。

閉校に向けては、ラストスパートの時期となってしまいました。水(泉)をイメージする青を背景に、本年度のキャッチフレーズ「泉の心薫る学校」が書かれています。閉校記念の全校歩行には、子どもたちの周りではためく予定です。子どもたち、そして、泉中学校をも力づけてくれそうです。

※全校歩行については【閉校式典に向けて】のカテゴリーをご覧ください。

感謝をするとは?感謝をされるとは?

卒業式が刻々と近づいている中、1・2年生は、三送会の案について話し合いました。どんな会にしたいのか・・・。今年は、コロナ感染予防のため、例年とは違った内容にせざるを得ません。子どもたちの伝えたい思いを、どう形にするか・・・。
1年生も2年生も、頭と心をフル回転させていました。

見てるのとは大違い!

1年生の総合的な学習。大葉を使ったクッキー作り班は、清水屋さんへ!前回、指摘を受け、改善したことを、実際の作品にしてみようということで・・・。手ほどきを受けながらクッキーの作成に入りました。大葉を刻む・・・いきなりの難関が待っていました。それ以外も混ぜ方の温度や時間で変わってきてしまうこと・・・。商品を作る難しさとプロの技のすごさを実感!

水の加減でこんなに違う・・・!

水彩画に挑戦していた2年生。「私のおすすめ校舎風景」が段々と形?(絵)になってきました。校庭で描いていた子どもたちもいましたが、最近の冷え込みが堪えるらしく、担当が準備してくれた画像を見ながらの仕上げとなりました。水彩絵の具を使うのは初めてと言うことで、恐る恐るの筆裁き?でも、水をどれぐらいつけて塗っていくか、初めてのことは楽しさもあります。

太公望への道のりは・・・?

総合的な学習で、ふるさとのよさを発信したいと学習を進めてきた1年生。釣りマップの作成を考えているグループが、実際に海へ出かけて体験をしました。釣具店を経営している方を講師に招いての釣り体験でした。マップに掲載する情報は、対象によって興味が異なることを知り、1から見直す必要を感じました。

慣れてるのがわかった!

1年生の美術では「レタリング」に挑戦!ゴシック体、明朝体で名前をかき上げることに取り組んでいました。中心となる骨組みの線に、抜く付けをしていくのですが、mm、cmとはかって、同じ太さにしなければなりません。パソコン世代で、こうしたデザインの文字に慣れているのか、思いの外上手だったようです。この後のポスター作りに生かされるとよいですね。

和の音を身体で感じ取って・・・♬

「さくら~♩さくら~♩」琴の音が音楽室から聞こえてきます。音楽室では、正座をした2年生が、琴をつま弾いていました。。以前ギター演奏をしていましたが、同じ要領で・・・とおもいきや、子どもたちに聞けば、「ギターよりもわかりやすい」そうです。しかし、体をつかって弦を弾いて音を出す!和の音は難しいとのこと!正座をして、礼に始まり礼に終わるのは、伝統芸能らしいところ。学習のねらいの一つとして、子どもたちには、この「和の音」を感じ取ってほしいと担当者。

間違いに気づいた!

田原市の観光課から、ゲストティーチャーを招いて、1年生が総合的な学習に取り組みました。釣り場マップや観光マップを作成しようと計画中の子どもたち。どの場所でどんなものがや、どの情報を掲載するか、どんなレイアウトが見やすいか・・・。専門家から学ぶことは「目から鱗」だったようです。自分たちだけで進めてきた学習の中にも、間違いを見つけたようです。「これを生かして完成度を高めたい!」と、子どもたちは、前を向きました。

PとTのA ~令和2年度も終盤に~

PTA常任委員会も本年度最後となりました。4月当初の休校やコロナ感染拡大による諸活動の中止や変更によって、PTA活動も例年とは違ったものとなりました。CブロックのPTA懇親バレーが中止となったので、これまで練習してきた成果を発揮すべき場として、教職員とゲームをしました。職員も精鋭を集めましたが、Pチームは1年間の練習のたまもの!接戦となりました。2ゲームを終えて、表彰式が行われました。



その後、常任委員会が開かれ、3月の臨時総会の計画や、PTA新聞の作成について協議しました。また、2月に全校歩行を計画したので、それについての協力依頼もありました。


PTAのAは、アソシエーションのA。つながりとか連携の意味があります。泉中学校PTAとしては本年が最後ですか、これからもPとTがつながり、連携していくことを願っています。

休みリズムを切り替えて!

2学期に比べて、登校日はわずか!早速教室では授業が展開されていました。常時換気をしているので、防寒の服装をしているとはいえ、今までよりは・・・。でも、頭の中での思考は、熱くなるほど動いています。

2021「有終の美」へのスタート!

いよいよ2021年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
3学期の3か月は、泉中学校として残された3時間を意味します。始業式では、時間を大切に一人一人がどうするか考えて生活してほしいとお話がありました。


新年のスタートは、身が引き締まる程以上の冷え込みでした。しばし、校庭も白いキャンバスに!3学期は、どんな泉中学校の風景が描かれるのでしょうか。



式に先立ち、全国学校体育研究連合会から優秀校として選ばれた表彰披露があり、全校生徒の前で体育主任に賞状が授与されました。

2020に別れを告げて!

2学期の終業式。そして、2020年ラストの登校日でした。
式の前に、たまっていた表彰の披露がありました。新人戦では、4つの全ての部活で、賞状をいただきました。作文・標語等の入賞者に続き、合同長距離走駅伝大会での入賞者が登壇しました。



修行式では、まず、代表(3年)の「2学期を振り返って」の発表がありました。これまでの自分の取組や現状をしっかり把握した上での課題設定、閉校へ向けての思いなど、しっかりとした発表に、子どもたちの成長を感じました。


校長先生からは、今までの活動のように安全に留意しながら、残り3か月の泉中学校での生活を充実させることに向けてお話がありました。

当ブログも、冬休みに入り、3学期始めまで、しばしお休みとします。いつも関心を寄せていただきありがとうございました。


令和3年3月には、閉校を迎えます。同窓生の方には、メニュー「閉校式典へ向けて」もご覧いただければ幸いです。

私の思い出の場所!

3年生も美術で、校内の思い出の場所を描き留めていました。思い思いの場所に陣取り、ひたすら鉛筆を動かしています。その場所には、どんなエピソードが刻まれているのでしょう・・・。まだまだセピア色ではないでしょうが、子どもたち一人一人、胸の中にしまってあるようです。

♫月曜日は、学校へ行って・・・♬

音楽室では1年生が・・・。ギターを片手に何やらクラスライブの準備か?合唱やリコーダーの演奏をギターにかえての音楽の授業でした。取り組んでいるのは、ロシア民謡「一週間の歌」。ギターを構える姿は、なかなか様になっています。演奏は・・・苦戦。お互いに教え合いながら上手く弾けたときの喜びを味わっていました。



メニュー「閉校式典へ向けて」で、同窓生へ、年末年始の学校施設公開を連絡しました。ご覧ください。

来年度へ向けて着々と!

生徒議会では、来年度の生徒会役員選挙の定数について、選出の方法について話合いました。令和3年度は、赤羽根中学校と統合元年!学校を牽引する生徒会も両校で選出された役員でワンチームとなり活動していきます。
現在1,2年生が主体となっての生徒会。支える3年生、泉中生徒会もワンチームです!

準備できること!初めての進路選択を前に

今年は職場体験学習が中止となり、職業を肌で感じる機会が無くなってしまいましたが、2年生は、キャリア教育の一環として、3学期に講話の機会を企画しています。コンピュータ室では、その事前学習で、DVDの視聴を行っていました。身近な地域の先輩が、どのような思いで進路を選択したか、職業選択をしたかを学べます。社会人として活躍されている方々は、自分らしさを生かしているように見えます。



視聴後は、閉校式典で発表する総合的な学習のまとめをしていました。

これは何度? 内接する四角形・・・

3年生の数学の授業!黒板に4つの図が描いてありました。「円に内接する四角形の性質について知ろう」円周角と中心角の関係が理解できていれば、解けていく問題のようです。まずはペアでその定義を確認するところから始まりました。そして、問題にチャレンジ!一度じっくり図形を見る子、鉛筆がさっと動く子・・・。自分なりに解いた後は、ペアで確認、解説!
協働で学習できる集団は、学力が上がるとも聞きます。3年生は、残り2か月と少し・・・。ラストスパートです。

お互いのいいところを感じたよ!

1年の交流会では、赤羽根中、泉中の担当教員がそれぞれ国語の授業をしました。子どもたちは、意見を交流しながら来年度の姿をイメージしていました。
その後、学級活動では、混合グループを作り、それぞれの学校生活でがんばっていることを付箋に書き、赤羽根中学校と泉中学校の校訓のどれに当てはまるか分類をしました。統合した後の学校をよりよくするにはどうすればいいのか、お互いに活発に意見が交流できました。今までの交流の経験が生きていようで、和やかな雰囲気が感じられました。



新しい学年集団は、こんな姿が・・・

長距離走駅伝大会から2週間も経っていませんが、今回は、赤羽根中学校との交流学習。合同で班を編成して、校内にいくつか掲示されたミッションを協力してクリアーしていきます。図書館で、指示されたタイトルの本を探し出すとか、12画までの漢字を書きだすなど、工夫されたミッションが準備されていました。
 その後、それぞれの
中学校の魅力について語り合い、来年度からどのような学校にしたいか話し合い、発表しました。3学期にも交流学習が計画されています。みんなの思いを少しずつ、具現化していきたいです。


リズムを大事に、スピードを出すには?

ハードル走に取り組んでいるのは2年生。いくつかのインターバルで設定されているようです。今回は、リレー方式で競走をしていました。トン・トン・トーン!リズミカルに走り抜けていくイメージはあるのですが・・・。ハードリングがインターバル走に大きく影響します。第1歩目が大きく前に踏み出せるには・・・。難題に幾度も挑戦する姿は、見ていて応援したくなります。

気がつかなかったなぁ・・・そういうことも考えないと!

1年生が総合的な学習で取り組んできた内容について、専門家にアドバイスを受けようと中学校の近くの清水屋製菓さんへ出かけました。オオバを使ったクッキーを製品化し、地域の活性化につなげたいとの思いです。製品とするには様々な視点からの改善が必要なようで、目から鱗の子どもたち・・・追究を深めて行けそうです。

All English !! really?

テンポよく英語がとびかっていました。1年生の教室です。授業を見ていた教員の中には「30年前にはない風景・・・」と感じた者もいたようです。
今日は、頻度を表す単語を使って、「自分の生活を作文した5つの中から正しいものを選ぶ」学習をゲーム形式で行っていました。作者の顔を見ながら、頭をひねって出した答えは・・・。ゲームに興じる子どもたちは楽しそう!
それにしても、1年生英語の授業では、Usually Englishで行われ、補足程度にrarely Japaneseが入るだけで、驚きました。

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