田原市立赤羽根中学校

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令和5年度 体育祭を終えて

天気にも恵まれ、爽やかな晴天の中、令和5年度体育祭が開催しました。体育祭は、文芸部部長と女子バレーボール部キャプテンの選手宣誓で始まり、いろいろな競技を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛のラケットサンドリレー」は、2人1組でラケットを使ってボールを挟み、コーンを回ってタスキをつなぐ競技です。生徒たちは協力しながらに頑張りました。3年B組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

次に行われた競技は、「しっぽとり」です。男女別に全クラスが参加し、ズボンに挟んだはちまきの尻尾を奪い合いました。各クラスとも様々な工夫をして競技に臨み、3年C組が優勝を勝ち取りました。

 

 

 

 

 

 

 

続いて、「チェッコリ玉入れ」が行われました。この競技にはPTAのみなさまにも参加していただき、チェッコリダンスを踊りながら玉入れを行いました。3年C組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、「二人三脚折り返しリレー」が行いました。2人1組で二人三脚をして、コーンを回ってタスキを繋ぐ競技でした。2年B組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、「みんなでジャンプ」が行いました。クラスごとに大綱を持ち、2回飛んだ合計回数で競いました。飛び方や回し方にクラスごとの工夫が見られ、3年C組が優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、「つなひき」が行われました。PTAも参加して、2クラス合同チームで競いました。

 

 

 

 

 

 

 

また、「生徒会種目」では、様々な競技が行われました。ホウキを手のひらに乗せてジグザグにカラーコーンを避けて進む「バランスほうき」、全員でポーズを合わせる「みんなでポーズ」、お題くじを引いてそれを実演する「お題チャレンジ」、縦並びの3人4脚で進む「少足むかで競争」などがありました。1位は3年B組でした。

 

 

 

 

 

 

 

最後の種目は、「選抜リレー」で、各クラスの代表が女子は400M、男子は800Mのリレーで競いあいました。女子の1位は2年B組、男子の1位は3年A組でした。

 

 

 

 

 

 

 

総合優勝を勝ち取ったのは、3年C組でした。

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは精一杯競技をがんばりました。他のクラスを応援する姿も見られ、学校全体で盛り上がった体育祭でした。

また、委員会に所属している生徒たちは、監察や器具、整列など運営に必要な仕事に一生懸命に取り組みました。

思い切り声を出して応援したり、競技に取り組んだり、さわやかな疲れが残るとても良い体育祭になりました。

令和5年度 部活動紹介

本日は、学校で部活動紹介が行いました。1年生を対象に、2,3年生が各部活動を紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりは、吹奏楽部による演奏と2、3年生のあたたかな拍手で1年生を出迎えました。

その後、各運動部が実際の練習の様子を披露しながら、説明をしました。円陣を組んで気合いを見せる姿も見られました。

文化部では、自分たちが作った作品や演奏を披露しました。

1年生たちは、各部活動の魅力に触れ、とても楽しそうに見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和五年度退任式

本日、8名の先生方を招き、退任式を行いました。

式は、吹奏楽部の生徒たちの演奏に合わせて、先生方が入場するところから始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは感謝の気持ちを込めて、代表からの送別の言葉や別れの手紙、花束を贈呈しました。生徒代表の言葉では涙を浮かべながら読む生徒もいましたが、先生方は温かい微笑みで受け取り、全校生徒に向けて最後の励ましの言葉をかけていただきました。

好きな言葉や思い出話、みんなに伝えたいことなどの先生方からの話があり、多くの教訓や人生の大切な価値が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式の最後には、生徒たちが花道を作り、先生方がその中を通る場面がありました。生徒たちは花束を持ち、感謝の気持ちを込めて先生方を送り出しました。

式の後には、関係の深い先生を囲む会が開かれ、最後まで別れを惜しんでいました。

令和5年度 入学式・始業式

本日は、令和5年度の赤羽根中学校の入学式・始業式をいました。

雨天ではありましたが、新入生たちは元気に登校し、先輩たちから胸花を受け取って教室に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

在校生たちは大きな拍手をして、新入生たちをとても暖かい雰囲気で迎えました。

入学認定では、新入生たちは名前が呼ばれると、元気よく「はい!」と答え、大変凛々しい態度でした。

「歓迎の言葉」では、在校生代表がやさしく、「新入生誓いの言葉」では、新入生の代表が力強く、

言葉を述べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式の後には、職員紹介や担任発表がありました。

また、2年生と3年生には新しいクラス分けが発表されました。

令和4年度 修了式

本日、令和4年度修了式が開催されました。

最初に、修了認定及び終了証授与が行われ、校長先生から

各学年の代表生徒に修了証が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒意見発表では、各学年の代表の生徒が意見を発表してくれました。

1年生の小久保さんは、この一年間の時間の使い方を振り返って、

この一年で学んだ時間の上手な使い方を発表してくれました。

2年生の渡邊さんは、一年を振り返って感じた挨拶の大切さについてや、

担任の先生の言葉に後押しされて挑戦したことによって、

達成感を得ることができた話をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

校長式辞では、WBCの大谷選手のリスペクトについてのお話から、

互いの意見や判断を尊重することの大切さについてお話がありました。

第76回田原市立赤羽根中学校卒業証書授与式

暖かな春の日差しの中、第76回田原市立立赤羽根中学校卒業証書授与式が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

63名の3年生たちは、9年間の義務教育を終え、校長から卒業証書を授与されました。

卒業生入場では、胸に花を飾り付けた凛々しい姿の三年生を、

来賓の方々、職員、在校生や保護者の方々が盛大な拍手で迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

式の後の卒業記念合唱では、いきものがかりの「YELL」を3年生が歌いました。

体育館中に響き渡る声で素晴らしい合唱を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご卒業おめでとうございます。

令和4年度 3年生を送る会

3月3日の午後、赤羽根中学校の体育館で3年生を送る会が行われました。

1,2年生が、お世話になった3年生に感謝の気持を伝えるために、

楽器演奏や記念品授与、ビデオメッセージの上映をしました。

3年生を送る会は、吹奏楽部による、嵐の「カイト」とレミオロメンの「3月9日」の

楽器演奏でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

記念品授与では、3年生の集合写真がプリントしたマグカップが代表の生徒に贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビデオ上映では、最初に在校生からのメッセージとして、一クラスにつき約2分間、

ビデオを上映しました。

3年生への感謝の気持を、劇やクイズ、歌など様々に工夫して楽しく伝え、

3年生も思わず笑顔になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、転任された先生方からのメッセージを上映し、1・2年生のころの思い出や激励の言葉をいただきました。

最後に、3年間の写真をもとに思い出を振りかえる思い出ムービーの上映をし、懐かしい写真に盛り上がりました。

 

令和4年度生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」

本日、はまかぜの時間に生徒会が中心となって

生徒会企画「アカピースFILMRED~友情の秘宝を手にせよ~」が行われました。

学年、クラスの壁を超えた交流を目的に、縦割り方式で班を作って最大数ゲームやクイズを行いました。

最大数ゲームでは、25までの数字のなかで誰ともかぶることなく一番大きい数字を提示することができれば勝ちというゲームで、同じ班の中でお互いの性格や考え方についての理解を深め合う様子が見られました。

クイズでは、事前に赤羽根中の教員に取っていたアンケートを元に、「将来の夢がアナウンサーだった先生」「ごはん派とパン派どちらが多いか」といったクイズに班で相談して一つの答えをホワイトボードに書いて回答しました。

短い時間にとても濃い内容の詰まったとても楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、先月より給食委員の提案で、全校で取り組んでいました「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」の準備の速さコンテストの結果も発表されました。

総合優勝は2年C組、同率2位は1年B組と3年B組でした。

最速記録は、2年A組と2年C組が5分でタイ記録でした。

第2回 学校保健委員会

本日、「心ってこんなに楽しい〜I'mOKで心絶好調〜」をテーマに、

第2回学校保健委員会を行いました。

アンケート結果発表では、「赤羽根中学校生が自分についてどう思っているか」について集計結果を発表しました。

「自分はやればできる人間だ」という質問に8割の生徒が、「あてはまる」と回答しました。

5月に撮ったアンケートと比べて「自分のことが好き」と回答した生徒が増加ました。

また、自信をもてるようにするために、「周りの良いところを見つけ合う」「他人と比べるのではなく、自分の中の目標を達成できるようにする」など4つの方法を発表しました。

その後、臨床心理士の山口力先生に講演をしていただきました。

山口先生の講演では、「友達」という題で、

ありがとうという感謝の気持を持つこと、優しや思いやりを持つこと、ごめんなさいという勇気を持つことで、

自己を肯定できるようになり、それが差別のない適切な友達関係を作ることができることを知りました。

興味のある話を引用し、具体的でわかりやすく、生徒同士で話し合う活動もあり、

とてもためになるお話を聞くことができました。

 

生徒感想

『私はなるべく、自分の弱さに触れたくない、認めたくないと思っていました。

 だけど、それって結局は自分のことを否定していて本当に好きではないな、と気づきました。

 なので私はもっと自信をもって、自分のことが大好きだと言えるようになりたいと思いました。

 そのためには自分の弱さを認めたりするのも大切だと分かりました。

 山口先生の話を聞いて、どんな時でも感謝を忘れずにいるということは、すごい大切だと分かりました。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度給食委員会発表

1月12日の全校集会の時間に、給食委員会によるアンケート結果と

16日から始まる取り組みについての発表会を行いました。

給食に関する意識調査アンケートの結果の発表では、

「給食は好きか」という問いに半数以上の生徒が給食を「好き」と答えている一方で、

「給食を減らしているか」という問いに46%の生徒が「はい」と答えていることがわかりました。

残食調査の発表では、ほんの1〜2人分の量が残食として出ていることがわかりました。

給食委員からは、「AKABANE×FAMILY ミッション:残食を少なくせよ」という

取り組みが提案されました。

これは、給食準備に早く取り組むことを意識することにより食べる時間を確保し、

みんなが協力して食べられる範囲で少し多めに食べることで、

残食を減らそうという取り組みです。

16日から2月の10日までの期間、全校で取り組みます。

会の終わりに講師の清田小学校栄養教諭の山本先生より指導や助言をいただきました。