田原市立田原南部小学校

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親子で藤尾山に登りました。

12月11日 土曜日
命の集会後、藤尾山親子登山がありました。富士山は見えませんでしたが、広々とした景色を見下ろしました。子どもの感想です。「とても楽しかったけど、お母さんが重たかった。」「いつもの登山より会話がたくさんあってよかったです。」「すぐにお母ちゃんが疲れて、引っ張りながら登って疲れてしまった。」「お母の「待って、待って」という言葉を何回も聞きました。」「お父さんは遅すぎて、僕はAA行けそうだった。」保護者の感想は、子どもの体力に感心したり、成長を感じたり、優しさにホロリとしたり。疲れたけれど気持ちよく登山できたとありました。登山後のおにぎりと豚汁が大好評でした。

命の集会がありました。

12月11日 土曜日
命について、じっくり考える機会として「命の集会」を行いました。歌やメッセージや3年生のうさぎの飼育に関する発表やみどり委員会の音読、講話がありました。講師は、寺島祥史さんです。野球が大好きで活発な寺島さんが、交通事故により車いす生活となった苦悩の日々の話や今、歌やお話を通して、生きていることのすばらしさを伝えてくれました。そして、寺島さんと一緒にみんなで「OMOIYARIのうた」を歌いました。「・・・・難しそうだけれど、ちゃんと心にあるよ おもいやりは 世界を幸せにする魔法」

伊川津貝塚に行きました。

12月10日 金曜日
6年生は「伊川津貝塚」へ校外学習に行きました。伊川津の駐在さんの横の道から、人骨が3体発掘されました。学芸員の増山さんから、この頃のことや発掘のことについて説明をしてもらいました。サンサンタイムには元気に登山する子どもたちです。6年生は、他学年が登山を終わった後、竹ぼうきと熊手を持って、登山道を掃除しながらゆっくりと登りました。頂上についても「疲れた。」という子は誰もいません。みんな晴れやかな顔つきです。富士山を背景に記念撮影の予定でしたが、はっきりと見えません。心で富士山を見ながらの撮影になりました。

頑張っています。ふじお山登山。

12月9日 木曜日
だんだんと藤尾山登山に慣れてきた子どもたちです。でも、登山道7合目あたりから傾斜がきつく、足取りはゆっくりになります。8合目のところで待っていてくれる先生に、「もう少しだ。頑張れ!」と声をかけてもらい頂上まで一気に登ります。登山道には、取り除いても取り除いても石が転がっています。今日は上から転がってきた石が足に当たった子がいました。下り坂は、上り坂よりさらに急な道です。慣れてきたところで、スピードを出して走って下りると大変危険です。ゆっくりと自分のペースを守り、けがをしないようにと声をかけています。続々と子どもたちが、「ふじお山のぼり」の登山カードの2枚目を職員室に持ちに来ています。

富士山が見えました。

12月8日 水曜日
雲一つない真っ青な空の中に藤尾山が見えます。今週から低学年も山頂を目指しています。藤尾山山頂からトランシーバーで、「今日は、富士山が見えます。」と連絡が入りました。本当かな?と思いながらも、「富士山が見える!」の言葉に元気をもらい、「富士山を見るぞ!」と、いつもより多くの子どもたちが山頂を目指しました。「本当だ。」「やったあ。」と、子どもたちの歓声。山頂から三河湾大橋の向こうに、はっきりと富士山が見えました。

児童会が頑張っています。

12月7日 火曜日
児童会の運営委員会が通学路クリーン作戦を計画し、昨日全校児童で実施しました。一人一人がビニール袋を持ち、家に帰るまでのゴミを拾いました。ゴミはないだろうと思っても、86人が拾うと空き缶やお菓子の袋・・・などがありました。今朝、最後の片付けをしてくれている5人の役員の手にはいくつもの袋がありました。また、昨日、役員が各教室に「児童会だより」を配布していました。6日から13日まで「赤い羽根共同募金に協力しよう!」と、全校に呼びかけています。がんばっている児童会です。

人権について考えましょう。

12月6日 月曜日
児童会長の元気な朝の挨拶から今週も始まりました。12月3日から10日まで人権週間です。校長先生はポスターを子どもたちに見せながら、時々質問をし考えさせながら、人権についてのお話をしてくれました。また、3名の人権擁護委員さんが来校され、冊子やパンフレット等をくださいました。それを高学年の教室に置き、誰でもが読めるようにしました。「点子ちゃん」という本は図書館に置きます。人権とは、日本国憲法によって、私達、すべての国民に保障されている社会で幸せに生きていくための権利です。

登山は中止でした。

12月3日 金曜日
昨晩の雨が嘘のようなよい天気でしたが、藤尾山の登山道は滑るため、登山は中止になりました。5時間目の終わり頃から、急に空が暗くなり、ゴロゴロ雷の音とともに激しい雨が降り出しました。低学年が下校する時間です。傘のない子は、学校の黄色い傘をさして下校しました。6時間目、高学年は委員会の時間です。給食委員は2つのグループに分かれ、今日の献立「いただきます」を参考にして、給食集会で出すクイズづくりをしました。高学年が下校する時間には、雨は止み日差しも出ていました。

皇帝ダリアが満開です。

12月2日 木曜日
薄紫色の皇帝ダリアの花がみごとに咲きました。北校舎の前の花壇には、大きくに育った皇帝ダリアが木のようにそびえて立ち、南校舎の子どもたちの教室の方を向いて咲いています。今年は、1年生の教室の前の花壇にも皇帝ダリアが咲きました。子どもたちは、ダリアの幹が成長しているころはダリアと自分と背比べをしていましたが、いつの間にか立派に育ち大きいのが当たり前になっていました。しかし、薄紫色の花が咲いたら、花がいくつ咲いているのか数えていました。

昼放課、全校遊びをしました。

12月1日 水曜日
穏やかに師走入りです。今日は、児童会運営委員会が全校に呼びかけ、昼放課に全校遊びをました。始めに運営委員から「○△□遊び」のルール説明がありました。運営委員が数を大きな声で数えてくれるので、その間に赤帽子の鬼さんが白帽子を捕まえます。運動場いっぱいに広がり、走り追いかけています。どんどん赤帽子が増えていきました。終わりの集合合図がかかり、整列しました。児童会長が、「みんな、楽しかったですか?」と聞くと、「はい」「はい」「はい」「はい」・・・と次次に返事が返ってきました。

元気に山登りに出発です。

11月30日 火曜日
今日は快晴、山登り日よりです。子どもたちは元気に山登りに出発です。高学年の子どもたちはもうわかっている山登り、それぞれのペースで登山に挑戦しています。さすが6年生、頂上についても余裕の顔つきです。5年生の男子もがんばっています。今週の低学年の山登りは、慣れるための登山です。来週から頂上を目指します。早くお兄さんやお姉さんのようにAコースを登りたいと思っている低学年の子どもたちです。

ふじお山登山が始まりました。

11月29日 月曜日
藤尾山は208メートル。学校は藤尾山に抱かれています。頂上から集落や田畑、太平洋が一望できます。幸運なら、富士山や南アルプスも見えます。この登山を通して、体力向上を図るとともに、最後までやり抜く強い意志を養うための伝統の行事です。今日からふじお山登山が始まりました。ふじおランドに全校集まり出発式を済ませ、いざ!出発。高学年は余裕で頂上目指して登っていきます。1・2年生も先週頂上まで登っているので大丈夫です。

かわいいパティシエさんです。

11月26日 金曜日
渥美農業高校で3・4年生がアグリ体験をさせてもらっています。秋はさつまいもの収穫体験でした。2年生は、そのお芋を少し分けてもらい、茶巾絞りとお芋の形をしたスィートポテトを作りました。いつの間にか、靴やおにぎり、新幹線、しゃもじ・・・と個性豊かなお気に入りの形になっていました。レンジで焼いている間にちょっと味見です。「おいしいよ。」「おいしいね。」と少しずつ少しずつ味わって食べています。その顔は笑顔いっぱい。みんなで作ったスィートポテトの味は格別です。

お米を使って調理実習しました。

11月15日 木曜日
PTA副会長の鈴木さんの田んぼで、5年生は田植えから稲刈りまで米作り体験学習をさせていただきました。今日は、収穫できたお米で調理実習です。各自、家庭科の授業で製作したエプロンを着け、頭には三角巾、口にはマスクで服装バッチリ、手洗いも済ませ、やる気満々です。メニューは、ライスバーグ、おにぎり、五平餅、炊き込みご飯です。食べた後、子どもたちに感想を聞くと、「おいしかった。」「すごく楽しかった。」「お腹いっぱい。晩ご飯は食べられそうもない。」とお腹をさすっている子もいました。

僕たち、ふるさと探検隊です。

11月24日 水曜日
4年生は、社会科「ふるさと探検隊」の勉強で校区にある八人塚、籠池古墳、長興寺に行って来ました。長興寺は神社の近くにあり、子どもたちにも馴染みある場所ですが、八人塚や篭池古墳には、「始めて来た。」「こんな道の近くにあるんだ。」と、地元にありながらも知らなかった子もいました。山田もと先生の民話「八人塚」と松浦邦治先生が描かれた「八人塚」の絵が北校舎の廊下に展示してあります。昼の放課には、4年生の子たちがその絵を見て指でさしながら、話し合っている姿がありました。

大成功、学芸会。

11月20日 土曜日
小春日和の穏やかな日、8時30分より学芸会が開演しました。始めに全校による群読と合唱です。みんなで声を合わせる喜びや覚えた手話による合唱を披露しました。体育館いっぱいに響く声、皆様から大きな拍手をいただきました。各学年の劇でも、子どもたちは役になりきり、全身で演技をしていました。今年のテーマは、「最高の演技を みんなで見せよう 学芸会」です。テーマ通り最高の演技ができた子どもたち。演技の後の子どもたちの顔は、とても晴れやかでした。学芸会を終了してから、10月28日の研究発表会の報告をしました。

明日は、学芸会です。

11月19日 金曜日
明日は学芸会です。午後から、お客さんを迎えるための清掃をしました。4年生は岩石園やがんばり坂の落ち葉を掃きました。5年生は体育館の軒のざら板を一枚一枚上げて掃き、下駄箱の中を雑巾で拭きました。また、遊ばないようにと遊具をひもでくくりました。6年生は体育館のカーペットのほこり取りや道具の整理整頓です。みんなが力を合わせたので早く終わることができました。その後、係りの仕事の確認をして帰りました。準備万端。明日は、86人の力を合わせ、最高の学芸会にしましょう。

学芸会まであと2日です。

11月18日 木曜日
音楽部は体育館の練習に慣れてきました。音楽室と違って、どのくらいの音で演奏してよいかわかってきたので、それそれの楽器の音が響き合ってきれいになってきました。6年生は最後の学芸会。音楽部の演奏も学年の演技も係りの仕事も一生懸命です。低学年の下校の時、交通指導員の坂本さんが、「藤尾山もところどころ赤く色づいてきましたね。」と教えてくれました。藤尾山を見上げるとハゼや漆の木が赤くなってきました。学芸会の午後、藤尾山登山に向けてPTA役員と職員で登山道の整備作業をします。

学芸会予行練習をしました。

11月17日   水曜日 
体育館はしんしんと冷えています。今日は予行練習。開会のことばから閉会のことばまで、本番と同じように行いました。舞台に背景や大道具をあり、衣装を着て演じている子どもたちは、役になりきっています。寒さを忘れての熱演です。今年はPTA役員さんにもう着ることにない着物や羽織などを提供していただきました。低学年のかわいい衣装に演技、中学年の笑いのある楽しい劇、高学年の考えさせられる劇。本番はもっと磨きがかかります。

学芸会準備会がありました。

11月16日 火曜日
6時間目に学芸会の準備会がありました。4年生以上は、一人一役仕事があります。照明係は先生の説明を聞いた後、担当する学年の台本を開きながら、仕事を確認していました。舞台道具係は、舞台の設営や大道具・楽器の運搬などの諸注意を聞き、分担を決めました。幕係、放送係、招集衣装係、会場係もそれぞれの場所で先生から仕事の説明がありました。明日は予行練習です。子どもたちは、演技や群読・歌、合奏(音楽部)そして、自分の与えられた仕事をしっかりやってくれるでしょう。