田原市立赤羽根中学校

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第77回田原市立赤羽根中学校卒業証書授与式

本日、第77回卒業証書授与式が行われました。

在校生、職員、来賓の方々や保護者の温かい拍手に包まれ入場する卒業生の姿は、

3年間の成長を思わせる、とても凛々しく大人びた様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授与式終了後、卒業生による記念合唱が行われました。

中学校生活最後の合唱にふさわしい、とても素晴らしいハーモニーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

去校の時間には雨も上がり、昇降口から在校生と保護者が花道を作り、見送ることができました。

卒業生は在校生と最後を惜しみながら、花道を通っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業おめでとうございます。

令和5年度 三年生を送る会

本日、3年生を送る会(三送会)が行われました。

三送会では卒業を控えた三年生に、各学級がそれぞれ撮影したメッセージビデオや、3年間の思い出ムービーの上映、

吹奏楽部の演奏などが行われ、在校生が感謝の気持を伝えました。

 

 三送会は、「さんぽ」のBGMのもとに卒業生が入場して始まりました。

最初に、吹奏楽部が「3月9日」や「ありがとう」の演奏しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、記念品授与として3年各クラスの代表が、在校生の代表から卒業記念品を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

在校生からのビデオメッセージでは、1年と2年の各クラスが思い込めた内容で、3年生への感謝の気持ちを伝えました。

クラスごとにバラエティに富み、クラスの個性がよく出ていました。

3年生の思い出ムービーは、写真と動画で3年間を振り返る内容で、

卒業生は、昔の姿に懐かしんだり、思い出の姿に笑顔になったりしていました。

続いて、在校生による合唱が行われ、みんなが声を合わせて素敵な歌声を卒業生に贈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には全校で一つの大きな輪になって校歌を斉唱し、在校生も、卒業生も一体となって校歌を大きな声で歌いました。

 

令和5年度入学説明会

本日、令和5年度(令和6年度入学生用)入学説明会が行われました。

来年度入学予定の6年生と保護者の皆様を招き、

中学生が授業をしている様子を見学したり、入学の準備や

入学後の中学校生活についての説明をしました。

避難訓練

本日、地震等の災害の発生を想定した避難訓練が行われました。

今回の避難訓練では、大きな地震が発生して放送機器が使用不能になり、更に津波警報が発令されたという状況を想定しての訓練でした。

生徒は緊急地震速報が入ると各自で安全を確保し、その後、担任の指示で一次避難場所のグラウンドに移動しました。

その後、津波から避難するため、二次避難場所の校舎の3階に移動しました。

教頭、校長からは、想定にこだわらず、最善を尽くして率先して避難することや、普段の生活から危険な箇所について意識しておくことなどの話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度 芸術文化鑑賞会

本日、文化庁学校巡回公演事業の公演を鑑賞しました。

公益財団法人 鎌倉能舞台さんにお越しいただき、

狂言鑑賞「柿山伏」、舞囃子「船弁慶」、能鑑賞「敦盛」を鑑賞しました。

また、幕間では、物語についての解説や、演奏する楽器についての説明、歴史の解説など、

面白くためになるお話をたくさん聞くことができました。

「敦盛」の途中で、全校生徒が一節を謡う体験することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂言の体験では、学校の代表が十数名が前に出て、狂言を演じるときの、

「泣き」を表現する形や、「笑い」を表現する形、動物の泣き真似をするときの形を教えていただきました。

全校生徒も一緒に取り組み、とても楽しく狂言を体験することができました。

最後には質問コーナーもあり、生徒たちの疑問に答えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒感想>

・今日、初めて本格的な狂言と能を見て、全部を理解するのは難しかったけど、一緒に敦盛を謡ったり、動きをマネしてみたり、すごい良い経験になりました。狂言のワークショップが面白かったです。

・「能」を見て印象的だったのは声の迫力です。教科書で見た時は分からなかったけど、実際に聞いてみるとこんなにも張りのある大きな声で能をしているということを初めて知りました。特に謡では、会場中に響き渡る声を出し、音の高低やや言葉の伸ばし方が難しそうで、舞台に立っている役者さんたちはとても素晴らしいと思いました。