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令和5年度 Aランフェスティバル
抜けるような快晴の中、赤羽中学校にて令和5年度Aランフェスティバルが開催されました。
本年度も、クラスの代表が各区間を走りタイムを競う駅伝の部と、数人のグループでタスキを繋いで走るタスキリレーの部に分かれて走りました。
コースは、赤羽根中学校のグラウンドと校舎の周り通る全長500Mの周回コースを使いました。
駅伝では、1位が何度も入れ替わる大接戦で、最後まで勝負がわからない展開となりました。
どの選手も一生懸命に走り、とても良いレースでした。
タスキリレーでは、グループでペースを合わせて1000Mを走り、タスキをつなぎました。
どの選手もがんばって走ることができました。
駅伝の結果は、
1位 2年B組、2位 3年A組、3位 3年C組
という結果となりました。また、各区間における区間賞も表彰されました。
令和5年度 合唱祭・文化祭②
午後、赤羽根中学校の体育館へと会場を移し、文化祭を開催しました。
最初に、後期の生徒会が寸劇で開会を宣言しました。
吹奏楽部の演奏では、演奏に合わせて、会場が一体となって手拍子をしました。「アイドル」や「学園天国」などの曲を演奏し、会場を盛り上げました。
続いて、1年生の学年発表では、総合的な学習で行った福祉調べたことを、発表しました。バリアフリーについてや、点字ブロックについてなど、調べたことを発表することができました。
2年生の学年発表では、総合的な学習で行った職業体験について学んだことや体験したことを発表しました。長栄や高松小学校、DIEZカフェなどの職場で、それぞれが体験した場所で学んだことをスライドを使って発表することができました。
3年生の学年発表では、英語のスピーチの発表をしました。自分の興味のあることや考えなどを、多様な資料や写真、動画を明るく楽しく、すべて英語でスピーチをしました。宇宙人、音楽、学校の先生についてなどスピーチをする生徒の個性がよく出たスピーチでした。
最後は、A-1グランプリ。赤羽根中学校の生徒達による様々な発表がありました。バレエ、ダンス、歌、ピアノ演奏、琴の演奏、パフォーマンス、コントなど多種多様な演目が上演されました。
会場の生徒や保護者の方々からは、演じた生徒たちへ大きな拍手や声援が送られていました。
令和5年度 合唱祭・文化祭①
11月2日に、令和5年度 赤羽根中学校 合唱祭・文化祭が行われました。
本年度のスローガンは「Enjoy&Hapy祭〜歌と特技の二刀流〜」でした。
本年度も、文芸部の生徒たちが看板の絵を制作しました。
午前に赤羽根文化ホールで合唱祭を行い、午後に赤羽根中学校で文化祭を行いました。
朝、赤羽中学校から赤羽根文化ホールへ全校生徒が徒歩で移動し、会場に到着したあとは、各クラスで最後の練習や 声出しをそれぞれの場所で行いました。
開会式が行われたあと、
1、2、3年生の順で、学年合唱とクラス合唱を行いました。
各学級の合唱曲は次のとおりです。
1年 学年合唱「大切なもの」
1年A組 自由曲「行き先」
1年B組 自由曲「旅立ちの時」
2年 学年合唱「COSMOS」
2年A組 自由曲「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」
2年B組 自由曲「花は咲く」
3年 学年合唱「時を越えて」
3年A組 自由曲「証」
3年B組 自由曲「手紙〜拝啓十五の君〜」
3年C組 自由曲「信じる」
どのクラスも一生懸命に今まで練習した成果を発揮していました。
審査員である伊藤先生による指導講評では、響くように歌うことの大切さや、曲をよく聞くことの大切さ、フレーズを感じて歌うことの大切さなど、多くのご指導をいただきました。
合唱祭の結果は次のとおりです。
最優秀賞 3年 B 組
優秀賞 3年 C 組
優良賞3年A組 2年B組
3年生 総合学習
本日、赤羽根中学校の3年生の生徒が、総合的な学習のの時間に、池尻海岸で地引網の体験を行いました。
田原市の良さを再発見する中で、ふるさと赤羽根の海では、どんな魚が実際にとれるか、学ぶことができました。
最初に、地引網をする海岸の清掃を行いました。
海岸には、ペットボトルゴミやビニール紐、プラスチック片などのゴミがありましたが、
生徒たちは力を合わせてゴミを拾い、流木なども片付けました。
網元さんの指示に従い、生徒たちは二手に分かれてそれぞれが一生懸命に縄を引き、
狭くなるにつれて海面から飛び上がる魚の姿に驚きつつも、海岸まで網を上げました。
網の中には、コノシロ、ボラ、オキザヨリ、クロダイ、ヒイラギなど様々な魚が穫れていました。
生徒たちは網からなかなか外れない魚に苦戦しながらタライへと移しました。
自然観察員の黒川さんから、穫れた魚の名前や特徴についてのお話を聞き、
どの生徒も興味深そうに話を聞いていました。
貴重な獲れた魚は、希望する生徒に分配しました。
最後になりましたが、コーディネートしていただいた小川史さんをはじめ、たくさんの地元の方に感謝申し上げます。
赤羽根の海だけでなく、赤羽根の人たちのよさを知る半日になりました。
全校集会(美化委員発表)
本日、全校集会にて美化委員による発表と、新人戦や夏の作文などの賞状の表彰を行いました。
発表では、自問清掃の大切さを伝えるために、美化委員の生徒が劇を演じたり、
掃除の大切さや掃除のコツ、自問清掃についてクイズを出しました。
生徒たちが、自ら行う清掃活動の大切さを考える、よい機会となりました。
福祉コンサート東三河公演
本日、名古屋フィルハーモニー交響楽団主催の
「夢いっぱいの特等席 福祉コンサート東三河公演」にABC学級の生徒が鑑賞しました。
コロナ禍の影響で、去年までは実施されていなかったコンサート会場での演奏を
本年度は聞くことができるようになりました。
コンサートでは、クラシックの名曲から、参加型の馴染みのある曲まで幅広い演目がありました。
「みんなでてをたたこう」ではオーケストラの演奏に、拍手や足踏みなどで会場の人が参加することができ、
生徒たちもとても楽しそうに体を使って演奏していました。
イッツアスモールワールドの演奏では、自然に会場から手拍子が生まれ、
会場が一体となって、音楽を楽しむことができました。
とても貴重な経験ができ、楽しい思い出となりました。
第2回学校保健委員会
本日、第2回学校保健委員会を赤羽中学校図書室で開催しました。
保健委員会では、「生活リズム向上プロジェクト〜早寝・早起き・朝ごはんで今日も絶好調!〜」をテーマに、赤羽根中学校の生徒の生活の向上に取り組んでいます。
今回は、保護者代表としてPTA理事も参加し、生徒と一緒にグループ協議を行いました。
最初に、全校生徒を対象に取った健康アンケートの結果報告をし、その後、班に分かれてのグループ協議を行いました。
グループ協議では「赤中の良い点と課題」「学校や家庭で取り組んでいきたいこと」について、協議を行いました。
どのグループも、活発に意見が交換されている様子で、色々な意見が出ていました。
協議後は各グループで話し合ったことの発表をしました。
「赤中の良い点と課題」については、朝ごはんを食べている生徒が多いという良い点として挙げられました。また、寝る前にメディアを利用している時間が多い点が課題として挙げられました。
「学校や家庭で取り組んでいきたいこと」については、メディアの利用に制限をかけることや、寝る前にスマホを触らないといった取り組みが提案されました。
最後に、講師としてお招きした栄養教諭の山本先生から、ご指導ご助言をいただきました。
先生からは、朝ごはんの大切さという題で、朝ごはんを食べることの意義や効能、中学生にとって朝食がいかに大切かというお話をしていただきました。
令和5年度 後期生徒会役員選挙立会演説会
本日、令和5年度後期生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。
今回は、7名の立候補がありました。
9月8日(金)に各立候補者の推薦責任者が放送で応援演説を行いました。
本日の6時間目に、各候補は自分が生徒会役員になったとらどうしたいか
一人ひとりの考えを演説しました。
選挙は電子投票で行われ、結果は後日発表されます。
2学期始業式・避難訓練
本日、2学期始業式と避難訓練を行いました。
始業式では、生徒意見発表として各学年の代表が2学期の抱負を発表しました。
校長講話では、感染対策についてや、2学期が始まるに当たって生活リズムを整えることと、
新たな目標を立てるについて、そして防災の日である今日起こった関東大震災に触れ、命の大切さについて
話をしました。
その後、避難訓練として暴風警報が出た場合を想定した下校訓練を行いました。
バス下校の生徒、1年生、2年生、3年生の順番で下校をし、教員が道々に立って安全を確認しました。
みんなのネットモラル塾
本日、「みんなのネットモラル塾」と題して、SNS等の安全な使い方についての講話を行いました。
見抜く力、自分を守る力を身につける事ができるように、
ネットでの炎上事件や、グループラインでのトラブル、誹謗中傷といった
具体的な事例を元に、「どうしてこうなったのか」「どうすればよかったのか」を
みんなで考えました。
わかりやすいスライドとともに、トラブルに巻き込まれないための注意点や、
情報を発信するときに気をつけることやマナーなどを学ぶことができました。
講師の宅和先生、ありがとうございました。
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