田原市立赤羽根中学校

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令和6年度が始まりました! 入学式・始業式 

4月5日(金) 天気が心配されましたが、雨に降られることなく令和6年度入学式・始業式が行われました。

今年度の新1年生は、68名。

本年度の全校生徒は、男子100名、女子100名、合計200名という、とてもキリのよい数字でスタートしました。

200名のパワーでどんなことが起こるのか、日々の様子をブログで発信していきます。

今年1年、よろしくお願いします。

令和5年度 3学期終了式

本日、令和5年度3学期修了式が行われました。

修了認定・修了証授与では、校長から各学年の総代へ、

修了証をそれぞれ手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒意見発表では、各学年の代表が壇上で意見を発表しました。

1年の中村さんは「ことば」という題で、人を救うことも傷つけることもできる言葉について考え、

言葉1つ1つを大切にしたいという話をしました。

2年の鈴木さんは「努力の大切さ」という題で、自分の一年間を振り返って、

〜したつもりをなくして努力した結果、うまくいった話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

式の終了後、認証式に欠席していた令和6年度前期生徒会役員へ認証状の授与がされました。

令和6年度前期生徒会役員立候補者演説会

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、来年度の前期生徒会役員立候補者演説会が行われました。

今回は男女合わせて10名が立候補しました。6名が投票によって選ばれます。

立候補者は壇上で、それぞれの思いを1,2年生の前で演説しました。

楽しい学校生活にするために行事をより良いものにしたい、縦割り班を利用してレクをしたい、

明るい元気な学校を目指しあいさつを強いかりしたいなど

それぞれの思いを演説しました。

演説会終了後、タブレットによる投票が行われました。

令和6年度前期生徒会役員認証式は14日の全校集会で行われます。

第77回田原市立赤羽根中学校卒業証書授与式

本日、第77回卒業証書授与式が行われました。

在校生、職員、来賓の方々や保護者の温かい拍手に包まれ入場する卒業生の姿は、

3年間の成長を思わせる、とても凛々しく大人びた様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授与式終了後、卒業生による記念合唱が行われました。

中学校生活最後の合唱にふさわしい、とても素晴らしいハーモニーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

去校の時間には雨も上がり、昇降口から在校生と保護者が花道を作り、見送ることができました。

卒業生は在校生と最後を惜しみながら、花道を通っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業おめでとうございます。

令和5年度 三年生を送る会

本日、3年生を送る会(三送会)が行われました。

三送会では卒業を控えた三年生に、各学級がそれぞれ撮影したメッセージビデオや、3年間の思い出ムービーの上映、

吹奏楽部の演奏などが行われ、在校生が感謝の気持を伝えました。

 

 三送会は、「さんぽ」のBGMのもとに卒業生が入場して始まりました。

最初に、吹奏楽部が「3月9日」や「ありがとう」の演奏しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、記念品授与として3年各クラスの代表が、在校生の代表から卒業記念品を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

在校生からのビデオメッセージでは、1年と2年の各クラスが思い込めた内容で、3年生への感謝の気持ちを伝えました。

クラスごとにバラエティに富み、クラスの個性がよく出ていました。

3年生の思い出ムービーは、写真と動画で3年間を振り返る内容で、

卒業生は、昔の姿に懐かしんだり、思い出の姿に笑顔になったりしていました。

続いて、在校生による合唱が行われ、みんなが声を合わせて素敵な歌声を卒業生に贈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には全校で一つの大きな輪になって校歌を斉唱し、在校生も、卒業生も一体となって校歌を大きな声で歌いました。

 

令和5年度入学説明会

本日、令和5年度(令和6年度入学生用)入学説明会が行われました。

来年度入学予定の6年生と保護者の皆様を招き、

中学生が授業をしている様子を見学したり、入学の準備や

入学後の中学校生活についての説明をしました。

避難訓練

本日、地震等の災害の発生を想定した避難訓練が行われました。

今回の避難訓練では、大きな地震が発生して放送機器が使用不能になり、更に津波警報が発令されたという状況を想定しての訓練でした。

生徒は緊急地震速報が入ると各自で安全を確保し、その後、担任の指示で一次避難場所のグラウンドに移動しました。

その後、津波から避難するため、二次避難場所の校舎の3階に移動しました。

教頭、校長からは、想定にこだわらず、最善を尽くして率先して避難することや、普段の生活から危険な箇所について意識しておくことなどの話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度 芸術文化鑑賞会

本日、文化庁学校巡回公演事業の公演を鑑賞しました。

公益財団法人 鎌倉能舞台さんにお越しいただき、

狂言鑑賞「柿山伏」、舞囃子「船弁慶」、能鑑賞「敦盛」を鑑賞しました。

また、幕間では、物語についての解説や、演奏する楽器についての説明、歴史の解説など、

面白くためになるお話をたくさん聞くことができました。

「敦盛」の途中で、全校生徒が一節を謡う体験することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂言の体験では、学校の代表が十数名が前に出て、狂言を演じるときの、

「泣き」を表現する形や、「笑い」を表現する形、動物の泣き真似をするときの形を教えていただきました。

全校生徒も一緒に取り組み、とても楽しく狂言を体験することができました。

最後には質問コーナーもあり、生徒たちの疑問に答えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒感想>

・今日、初めて本格的な狂言と能を見て、全部を理解するのは難しかったけど、一緒に敦盛を謡ったり、動きをマネしてみたり、すごい良い経験になりました。狂言のワークショップが面白かったです。

・「能」を見て印象的だったのは声の迫力です。教科書で見た時は分からなかったけど、実際に聞いてみるとこんなにも張りのある大きな声で能をしているということを初めて知りました。特に謡では、会場中に響き渡る声を出し、音の高低やや言葉の伸ばし方が難しそうで、舞台に立っている役者さんたちはとても素晴らしいと思いました。

 

令和5年度 Aランフェスティバル


抜けるような快晴の中、赤羽中学校にて令和5年度Aランフェスティバルが開催されました。

本年度も、クラスの代表が各区間を走りタイムを競う駅伝の部と、数人のグループでタスキを繋いで走るタスキリレーの部に分かれて走りました。

コースは、赤羽根中学校のグラウンドと校舎の周り通る全長500Mの周回コースを使いました。

駅伝では、1位が何度も入れ替わる大接戦で、最後まで勝負がわからない展開となりました。

どの選手も一生懸命に走り、とても良いレースでした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タスキリレーでは、グループでペースを合わせて1000Mを走り、タスキをつなぎました。

どの選手もがんばって走ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅伝の結果は、

1位 2年B組、2位 3年A組、3位 3年C組

という結果となりました。また、各区間における区間賞も表彰されました。

令和5年度 合唱祭・文化祭②

午後、赤羽根中学校の体育館へと会場を移し、文化祭を開催しました。

最初に、後期の生徒会が寸劇で開会を宣言しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部の演奏では、演奏に合わせて、会場が一体となって手拍子をしました。「アイドル」や「学園天国」などの曲を演奏し、会場を盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、1年生の学年発表では、総合的な学習で行った福祉調べたことを、発表しました。バリアフリーについてや、点字ブロックについてなど、調べたことを発表することができました。
2年生の学年発表では、総合的な学習で行った職業体験について学んだことや体験したことを発表しました。長栄や高松小学校、DIEZカフェなどの職場で、それぞれが体験した場所で学んだことをスライドを使って発表することができました。
3年生の学年発表では、英語のスピーチの発表をしました。自分の興味のあることや考えなどを、多様な資料や写真、動画を明るく楽しく、すべて英語でスピーチをしました。宇宙人、音楽、学校の先生についてなどスピーチをする生徒の個性がよく出たスピーチでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、A-1グランプリ。赤羽根中学校の生徒達による様々な発表がありました。バレエ、ダンス、歌、ピアノ演奏、琴の演奏、パフォーマンス、コントなど多種多様な演目が上演されました。
会場の生徒や保護者の方々からは、演じた生徒たちへ大きな拍手や声援が送られていました。