田原市立田原南部小学校

ブログ

全校遊び・6年生租税教室

1月23日(水)
 3学期初めての全校遊びが行われました。学年対抗のドッジボールは、高学年にハンディキャップがあったため、白熱した試合になりました。激闘の末、優勝したのは4年生です。子どもたちは毎日ボール遊びをしているので、ボールの扱いがとても上達してきました。時間をみつけて、お子さんとボール遊びをしてみると、成長を感じられるかも知れませんね。
 
 6年生対象に、租税教室が行われました。外部講師の方を2名お招きして、税について学びました。子どもたちは税金はどのように使われるか、なぜ必要なのかを真剣に聞いていました。授業では1億円分の札束の重さを体験する事もでき、子どもたちは驚きの声をあげていました。社会に出る上でとても大切な授業でした。

おはじき遊び

1月22日(火)


 1年生の生活科で、おはじき遊びをしました。さっそく休み時間には、3年生相手におはじきで遊んでいます。やり方は次の通りです。
①20個のおはじきを手で握り、机に撒いて広げます。
②指ではじくおはじきとそれを当てるおはじきを宣言します。(「しきり」と言うようです。)
③指でおはじきを弾き、もう一方のおはじきにうまく当てたらゲットできます。
 細かいルールは自分たちで決めています。「結構、おもしろいなあ。」と3年生にも好評です。

藤尾山登山開始

1月21日(月)

 今日から、藤尾山の登山が始まりました。学校の裏手にそびえる藤尾山に毎日登っていきます。頂上まで登るAコース、8合目付近で下山道へ向かうBコース、6合目付近で下山道へ向かうCコースがあります。
 初日には、参加したどの子もBコースにチャレンジしました。今後、どのくらいの子がAコースまで行けるようになるか楽しみです。

なわとび集会

1月17日(木)
 なわとび集会が行われました。本校では、長なわの部と短なわの部があります。長なわは縦割り班に分かれて跳びます。低学年の子は、昼休みに高学年の子に教えてもらい、だんだん上手に跳べるようになりました。短なわでは個人で種目を決め、熱心に練習に励んできました。
 今日の集会では、どの子も自分の持てる力を発揮することができました。



第3学期始業式

1月7日(月)



 3学期始業式が行われました。校長先生からは、今年の干支である『猪』を使った四字熟語「猪突猛進」から、目標に向けて突き進んでいきましょうとのお話がありました。子どもたち一人一人が、それぞれの目標に向けて進めるようにしていきたいと思います。
 また、始業式前に、1月から養護教諭として勤務していただく、玉越喜代美先生から挨拶をいただきました。経験豊かな保健室の先生で心強いですが、けがや病気でたくさんお世話になることのないように健康に気を付け、子どもたちには元気に過ごしてほしいです。

第2学期終業式

12月21日(金)

 2学期の終業式が行われました。12月中旬以降、インフルエンザの波が本校を襲いましたが、今週はそれも徐々に落ち着いてきました。天候にも恵まれて、穏やかな終業式をもって2学期を無事に終えることができました。
 また、終業式に先立ち、1月から産休に入る皿井養護教諭から、お別れの挨拶がありました。大きなお腹を毎日なでて、赤ちゃんの健やかな成長を祈ってくれた子もいたそうです。元気な赤ちゃんが生まれますように。

持久走大会


12月13日(木)



 少し風が吹き、肌寒さを感じる日でしたが、青空の下で子どもたちは持久走大会に臨みました。3週間前から取り組んできた耐寒訓練の成果を見せ、多くの子が自己記録を更新しました。苦しさを乗り越えて力いっぱい走る姿から、「なんぶっ子」としてのたくましさが、身についてきていると感じました。
 参観にきていただいた保護者の皆様、寒い中でしたがご声援ありがとうございました。

第2回学校保健委員会・音楽鑑賞会

11月29日(木)

 第2回学校保健委員会がありました。テーマは『「メディアと上手に付き合うなんぶっ子になろう」~ブルーライトから体を守るためのヒミツを知ろう~』でした。保健給食委員会の子どもたちは、テーマを伝えるために劇で発表をしました。株式会社ニデックさんの講演もありました。この学校保健委員会を通して、子どもたちはメディアと上手に付き合う方法を学びました。

 また、同日、田原市在住の音楽家の皆さんをお招きしての音楽鑑賞会を行いました。教科書に載っている曲も取り上げて演奏していただいたので、子どもたちも聴き入っていました。今年は芸術に親しむ機会が多くあり、子どもたちにとって貴重な体験になりました。

学芸会

11月17日()

 平成最後の学芸会が行われました。全校児童121名が「心に響け ぼくらの学芸会」をスローガンに掲げ、全力で演技をしました。練習を始めた頃は、なかなか上手に演技をすることができなかったのですが、一生懸命練習を重ね、本番では、どの児童も活き活きと演技することができました。演技した子どもたちはもちろんのこと、家族や地域の皆様の心に響くよい学芸会となりました。

巡回公演事業~新日本フィルハーモニー交響楽団オーケストラ公演~

11月1日(木)
 新日本フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラ公演が行われました。
 楽器紹介、児童代表の指揮者体験コーナー、全校児童とオーケストラとのボディ・パーカッションの共演、「ビリーブ」と校歌の共演(合唱)と、演奏を聴くだけでなく子どもたちが参加する時間も多く、あっという間に1時間半が過ぎました。
 プロの演奏家の皆さんによる生演奏を聴き、子どもたちは自然と音楽に引き込まれていきました。演奏会の後、指揮者の方とハイタッチしていく子ども達の目が、いつも以上にきらきらに輝いていました。すてきな時間になりました。