田原市立赤羽根中学校

2019年5月の記事一覧

晴天のもと 体育大会

5月23日(木)多くのご来賓、PTA理事、保護者のみなさんに参観していただき、体育大会を行いました。暑さを感じることもありましたが、雲一つない晴天のもと実施することができました。午前中はトラック競技、フィールド競技に生徒たちは力いっぱい取り組んでいました。出場するクラスメートを応援する声も、昨年より大きくグランドに響いていました。











綱引きは例年通り学級対抗で、学年関係なく全クラス総当たりで行います。上級生はさすがに強いですが、下級生も食い下がり、各対戦で熱戦が見られました。

午前の最後は応援合戦。クラスでアイデアを出し合い練習した応援を、1クラスずつ全体の前で披露しました。声が大きく、歌詞や応援の言葉に工夫がされていました。また、クラス・学年関係なく、お互いの頑張りやアイデアを認め、手拍子や声援を送るなど、和やかな雰囲気で行うことができました。特に1年生のアイデアに、大きな拍手が送られました。                          
~午後も全力~

○午後の最初の種目は生徒会種目「ありがとうのラケット便」です。縦割り班のペアで、2本のテニスラケットでバレーボールを挟み、運んでいきます。チームワーク、コンビネーションが重要です。

「何人難脚リレー」二人三脚・三人四脚・四人五脚を組み合わせてリレーします。予行ではなかなか進まなかったグループも、本番では足並みが揃い、スピードアップしたレースを展開しました。

「親子で玉入れ」保護者の方々にも参加していただきました。人数の多い方が優位な種目。来年度も多くの参加をお願いします。

「8の字ジャンプ」昨年度からこの種目に変更しました。2分間を2回行い、合計回数を競います。得点配分も大きく、各クラスとも練習に熱が入っていました。今年の優勝クラスは前後半ともに回数を伸ばし、昨年の記録を上回りました。

「400Mリレー(女子)・800Mリレー(男子)」

各クラスの選抜選手によるリレー競技です。選手、応援ともに最後の力を振り絞りました。

 

◆ 好天のもと、生徒たちは競技・応援・係の仕事に全力で取り組みました。やりきった充実感が表情に表れていました。3年生を中心に応援や勝利のパフォーマンスで、大きな声が出ていました。大会に取り組む姿として、良いモデルになっていたと思います。1、2年生がこの姿を引き継ぎ、体育大会を更に盛り上げていくことを期待します。たくさんのご声援、ありがとうございました。