田原市立赤羽根中学校

2018年9月の記事一覧

合同合唱祭に向けて ~合唱交流会~ 9月27日

9月27日(木)、本校3年生は泉中へ行き、泉中1・2年生は赤羽根中へ来て、学年毎合唱交流会を行いました。両校の交流と合同合唱祭に向けての腕試しの会になります。両校が校歌を発表し、クラス毎合唱祭で歌う曲を披露しました。お互いの良い点、改善点などの意見交換を行い、今後の練習への意欲を高めました。本番の18日(木)までに、どんな合唱に仕上げてくるか楽しみです

               赤羽根3年                  泉3年





                       
  赤羽根3年校歌           赤羽根3年




                 

                          
   赤羽根2年                赤羽根2年



                           


   泉2年                 握手でお別れ(2年)
     






    赤羽根1年               赤羽根1年
     





    泉1年

バトンタッチ 後期生徒会役員認証式 9月20日

 9月20日(木)、先週行われた選挙によって選ばれた、後期生徒会役員の認証式と、前期役員との交代式を行いました。後期生会役員7名にそれぞれの役職の認証状を校長が渡しました。その後、前期役員が退任の挨拶をしました。会員生徒への感謝と自分の職務に対する振り返りを述べました。また、会長から後期役員への激励もありました。半年間、生徒のため学校のために活動してくれました。ありがとうございました。次に後期役員が就任の挨拶をしました。明るい学校づくりなど公約の実現に向けての決意を述べました。役員を中心に、全校生徒一人一人が生徒会の一員としての自覚をもち、意欲的に活動することを期待しています。これで部活動に続き、生徒会活動も3年生から後輩へバトンタッチされました。3年生が頑張っている姿を見てきた後輩達が、良い点を引き継ぎ、更なる成長目指して頑張ってくれることと思います。

〈前期役員〉              〈後期役員〉

 

  

時には親子で ーふれあい活動ー

9月15日(土)、多くの保護者の皆さんに参加していただき、ふれあい活動・SNS講座・部活動懇談会・部活動参観を行いました。これらの活動の目的は、保護者の皆さんに学校生活での生徒の様子を知ってもらい、子ども理解を深めていただくとともに、部活動への理解と協力をお願いすることです。

《ふれあい活動》

1年生は音楽室と3階全ての教室を使用して、グループでの謎解きに挑戦しました。教室に隠してあるカードを親子で探しに行き、カードに書かれている情報を元にグループで話し合い、宝がどの島に隠されているか解明していきました。



2年生は体育館で、ニュースポーツと言われるキンボールに取り組みました。田原市スポーツ推進員の方々の協力を得て、ゲームに取り組みました。親子でチームを組み、声を掛け合いながらボールを追いかけ、心地よい汗をかいていました。多数のスポーツ推進員の皆さんのおかげで、スムーズに試合を進めることが出来ました。田原市スポーツ推進員の皆さん、ありがとうございました。



3年生は体育館でソフトバレーボールを行いました。生徒と保護者混合のチームが、5面のコートで試合を行いました。どの会場も笑顔があふれ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。



《S
NS講座》

今回は授業参観の代わりに、親子でSNSの使い方、関わり方についての講話を聞きました。総務省東海総合通信局の内村さんにラインやメールの危険性や注意点、正しい使い方などを説明してもらいました。最後に、何気なく投稿した写真が大きな問題に発展してしまった動画を見て、SNSとのつきあい方を考えることが出来ました。

《部活動懇談会・参観》

各部活動に分かれて懇談会を行いました。各顧問から指導方針や内容、今後の予定や保護者の皆さんへのお願いなどについて話をしました。その後、練習の様子を見ていただきました。どちらも多くの保護者の皆さんにご参加いただき、有意義なものとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。

自分たちの力で 後期生徒会役員選挙 9月13日

 9月13日(木)、後期生徒会役員選挙立ち会い演説会・投票を行いました。後期の生徒会活動は1、2年生が中心になります。会長(定数1名)に1名、会長以外(定数6名)に合わせて18名もの生徒が立候補しました。各推薦責任者も含め36名がステージに並び、ステージが狭く感じられました。

各候補者は推薦責任者とともに、自分が役員に適しているところ、役員として取り組みたいこと、どんな赤羽根中にしたいかなど、自分の考えを力強く演説しました。

1年 福祉講話  9月10日


9月10日(月)午後、1年生の総合的な学習の時間「ぼくらは社会の助け人」の一環で、田原福祉専門学校長:土平俊子先生を講師にお招きし、福祉講話を行いました。
「福祉は特別な人やことではない」ということを様々な資料にふれながら話していただきました。幸せ・命・健康・福祉・家族・支え合い・思いやり・友達など様々な問いかけに生徒達は自分なりに考えていました。また介助の一場面として片手が使えない人の服の着替えを実際にやってみるなど、頭と心と体を使っての講話でした。今後行う予定の「福祉実践教室」「福祉体験学習」で今日の内容を活かしていけるとよいと思います。