田原市立赤羽根中学校

カテゴリ:3年生

笑う 自分に合った進路選択を! -第2回進路説明会ー

 11月20日(月)、体育館を会場として、3年生の生徒、保護者を対象に第2回進路説明会を行いました。
 6月20日(火)に行った第1回進路説明会が高校の先生方による学校説明だったのに対して、今回は公立、私立、専門・専修を含めた高校受験そのものに関する具体的な話でした。進路指導主事からの2学期の保護者会までに決めておくことや書いておく書類などについての説明に、生徒や保護者は耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
 この進路説明会から、土日を含めて公立高校の入試が始まるまで100日余りです。生徒達には、自分の目指す進路に向けて、最後のがんばりを期待したいと思います。

にっこり 税金の大切さを学ぶ!

 11月7日(火)、3年生が租税教室を行い、税理士さんの話を伺いました。税理士さんは、税金の必要性や使い道について、映像を使ってていねいに教えてくれました。「税金で負担した公立学校に通う中学生1人当たりの年間経費はいくらになると思いますか。」などの税金クイズを交えながらの、楽しくためになる学習の場でした。
 最後に、「1億円ってどのくらいの重さか、体験してみよう。」ということで、1億円の入った(?)ジュラルミンケースを生徒達に持たせてくれました。1億円を持つというめったにできない体験をした生徒達は、とても興奮した様子でした。
 

笑う 田原市の魅力発見! -商工観光課による出前授業ー

 6月27日(火)の午後、田原市役所産業振興部商工観光課の方をお招きし、体育館で「田原市の魅力発見!」をテーマに、3年生を対象にして出前授業をしていただきました。
 商工観光課の方のお話や田原市内の名所の写真を見た後で、生徒達は「田原市の魅力をPRする」ことを目標に、グループ活動に入りました。生徒達は、それぞれが考えた魅力を付箋にできるだけたくさん書き、それを模造紙の上に貼り、さらに自然や産業、食べ物などの内容ごとにまとめていきました。最後に、グループごとに自分達の意見をまとめた模造紙を見せながら、みんなの前で発表しました。海や夜景の美しさ、花や畜産物などの名産品、海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツなど、いくつもの田原市の魅力が発表されました。それぞれのグループの発表が終わるごとに、商工観光課の方はそのよさをほめてくださったので、生徒達はとても自信をもてたようでした。
 この出前授業は、生徒達にとって「まちづくり」について考える、よい機会になったと思っています。
 
 

にっこり 進路について考える

 6月20日(火)、体育館を会場として、3年生の生徒、保護者を対象とした第1回進路説明会を行いました。
 説明会では、成章高校、渥美農業高校、福江高校の市内3校をはじめ、豊橋工業高校、私立高校を代表して豊橋中央高校の5校の先生方をお招きし、それぞれの学校の特色や学科の紹介、学校行事や部活動、卒業後の進路状況についてのお話を伺いました。どの学校の先生方も、15分という限られた時間の中で、映像やパンフレットなどを使って具体的に説明してくれたので、生徒や保護者にも分かりやすかったと思っています。生徒達には、これから始まる体験入学に生かしてほしいと願っています。

 
 

笑う VIVA! 青春 in 東京 -3年修学旅行②-

 修学旅行2日目、生徒達は、ホテルでバイキング形式での昼食をとった後、JR京葉線の舞浜駅から班別研修に出かけました。この日は快晴で、生徒達にとってはとても良い研修日和になりました。班別研修の目的地は、上野や浅草、お台場、秋葉原、原宿など様々で、生徒達は、友達と一緒に立てた計画に従って研修を進めました。そして、集合時刻の午後4時までには、すべての班が東京ディズニーランド入口に集合できました。修学旅行前の事前学習で、あらかじめ自分達が乗る路線を確認していたとはいえ、幾つもの路線がそれこそ網の目のように走る東京で、間違わずに目的地にたどり着くというのは難しものです。それを無事やり遂げた生徒達には、拍手を送りたいと思います。
 修学旅行3日目は、ホテルからA組、B組、それぞれに用意されたバスに乗り込み、学級別研修に出かけました。A組は、カップヌードルミュージアムでの体験活動と横浜中華街散策。B組は、横浜中華街散策と新横浜ラーメン博物館見学という行程でした。昼食は、どちらの学級も横浜中華街でとりましたが、生徒達はすばらしい食欲を見せました。修学旅行3日目ともなれば、いくら中学生でも旅の疲れが出てくると思っていましたが、生徒達の食欲は、それをまったく感じさせず、頼もしい限りでした。
 生徒達は、修学旅行前に決めたスローガンで、「よく見て、よく触れ、よく学ぶ」ことを目標に掲げましたが、十分に達成し、良い思い出づくりができたのではないかと考えています。