若戸小学校ブログ

2025年10月の記事一覧

10月9日 5年生 若戸・高松交流学習(デイキャンプ)

10月9日(木)5年生児童が高松小5年生と一緒に、休暇村 伊良湖で交流学習を行いました。

到着後、開会式。

4つの班に分かれて、交流学習のスローガン作りをしました。

4つの班のスロ−ガンを合わせて、みんなのスローガンが完成。

 スローガン「だれとでも仲よく、助け合い、みんなで創る 交流学習」が完成。

若戸小・高松小の交流学習スタートです。

スローガン作り後は、グラウンドゴルフです。

 

 昼食後の交流タイムは、お互いの学校での学びを発表しました。

若戸小は、海の活動と作成した絵本「ウミ二ーの大冒険」の読み聞かせです。

 高松小は、防災学習、ウミガメの保護、手話、フードロスについて発表しました。

 いよいよ、夕食の「カレーライス作り」です。

キャンプファイヤーへ火の子が点火後、急に風が強くなり火の粉が舞い散り危険だったため、体育館でのキャンドルファイヤーに変更です。

みんなでレクレーションやダンスを楽しみました。

最後に、自分の誓いを立てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月7日 3年生校外学習「菊農家の施設見学」

10月7日 3年生が地域の方の菊栽培の温室を見学しました。

菊の育て方や害虫駆除で消毒をする方法を聞きました。消毒は、手間はかかるけど手作業で行っているそうです。理由は、葉の裏まで薬剤は着くように、1本1本丁寧にできるからだそうです。

その他にも、温室にあるいろいろな機械や道具の説明を聞きました

栽培している菊の色は、白色,黃色、紫色、赤色、茶色、抹茶色があるそうです。

温室の天井の窓を開閉して換気する装置や天井を特別のシートで覆って温室を暗くする装置を見ました。

天井のシートを全部広げると、昼までも暗くなりました。

照明の色は、白色、緑色、赤色がありました。色によって働きが違うこともわかりました。

田原市の菊農家は、800軒もあるそうです。

 

 

10月7日 朝会

10月7日の朝会では、各後期委員会から連絡がありました。

始めに、図書・給食委員会からは、「どんぐり読書」10月14日〜25日について、お知らせがありました。

委員会児童13人から、おすすめの本の紹介がありました。

期間中は、景品付きのくじ引き「ミッションスタンプカード」、パズルがもらえる「パズルチケット」、委員お手製のパズルに参加できる「委員によるお楽しみコーナー」等、楽しい活動が計画されています。

次に、運動・放送委員会からは、「王様ドッジボール」「アメリカンドッジボール」集会のお知らせがありました。

健康・環境委員会からは、「ごはん」を食べて元気に登校しましょうと「ごはんたべようキャンペーン」についてお知らせがありました。

朝食で「ごはん」を食べたら一人1ポイント。今週3日間、活動をします。

最後に、運営委員から今週のめあてが発表されました。

 若戸小学校は、児童委員会の活動がとても盛んです。

子どもたちが主役となり、楽しい学校づくりがすすんでいます。

 

10月6日 6年租税教室

10月6日(月)、東三河県税事務所の方による租税教室が行われました。

税金の仕組みや使われ方を学びました。

税金のない社会を想像するなどして、税金の果たす役割や納税の大切さを理解しました。

1億円のレプリカで重さを体感したりしました。