「六階建」の見学

 6年生の子どもたちが、社会科の学習の一環として、校区に残る戦争遺跡を見て回りました。今回も講師として、田原市文化財課長さんをお迎えし、説明をしていただきました。通称「六階建」は、戦争遺跡の中で最も目立つ施設です。伊良湖射場(大砲の弾の試し撃ちをしていたところ)の「気象塔兼展望塔」であったということです。戦争遺跡について知ることで、過去の戦争と現在の平和について、子どもたちが考えるきっかけとなったと思います。