高齢者疑似体験

 福祉教育の一環として、4年生の子どもたちが高齢者疑似体験を行いました。子どもたちは、体験専用の装備をつけることで、高齢者が動きづらくなることを実感することができました。「誰もが年をとり、体を動かすことが大変になる。」という講師の方の言葉と疑似体験から、高齢者にはどのような接し方をすればよいか、子どもたちなりに考えることができたと思います。