若戸小学校ブログ

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3年生 総合的な学習で地域検索

3年生は、総合的な学習で、「若戸の地域探検」を行っています。1学期から、越戸方面に出かけたり、池尻方面に出かけたりしながら、それぞれの地区の特色を学習してきました。菊のハウス栽培の聞き取り学習も始めました。最近では、若戸のお祭りにも興味を持ち始めました。越戸の白山ひめ神社や八幡社のいわれも調べたいと考えています。

10月15日には、八幡社の大祭に参加しました。
 
甘酒をいただきました。おいしい!
 
ご祈祷の間、外でお参りをしました。
待ちに待ったもち投げ。「教頭先生、こっち、こっち。こっちに投げて!」
 
たくさんの賞品も当たりました。
もち投げのおもち、おいしいね。
ゆりのき発表会にぜひきてください。

3年生国語研究授業「サーカスのライオン」

10月7日、3年生国語「サーカスのライオン」の研究授業が行われました。
 
 
それぞれが「サーカスのライオンノート」の一人調べをもとに発言します。
本時は、男の子が会いに来たときのじんざの気持ちを読み深めます。
ハンドサインで、友だちの意見に付け足しなのか、ちょっと違うのか意思表示をします。
同じ言葉を根拠にしても、いろいろな意見が出ます。みんなの発言によって、どんどん授業が深まります。楽しい授業になります。
 
途中で、3人1組の話し合いをすることで、自分の考えに自信をもちます。
また、全体の話し合いにもどります。
授業の最後は「ふりかえり」
本時の話し合いをもとに、じんざに伝えたい気持ちをまとめます。
このように、自分の考えをもとに、話し合いの中で考えを深めています。

5年生 唐箕体験(総合的な学習)

10月7日、5年生が総合的な学習の時間に「唐箕」を回す体験をしました。
先月稲刈りを済ませ、脱穀した籾をしばらく干しておきましたが、その籾を重さによって分けるのが「唐箕」です。
 
 
より分けられたよい籾だけを精米にかけます。
総合的な学習の時間を通して、いろいろな体験ができています。

yukai!ゆかい!愉快!!パフォーマンス・ラボによるクラウンサーカス

10月6日、家庭教育学級で、クラウンサーカス(パフォーマンス.ラボによる)を鑑賞しました。
 
ヨーヨー、ジャグリング・・・子供たちからも、お母さん方からも、「すごい!」の連発!
 
「ウワー!まだつめるの?」いすの高さにびっくり!
 
お父さんも参加、子供たちも参加。
「ぼくでも、お皿が回せたよ!」
会場全体が一体化したサーカスでした。

小山の階段完成!!

10月2日、小山のウサギ小屋に上る階段が完成しました。今まで、腐食して壊れかけていたのに加え、校舎外壁の爆裂で、外壁がいつ頭上に落ちてくるか分からないので、校舎裏の児童の通行を禁止していました。子供たちは、遠くから回って昼放課にウサギの世話をしていました。外壁工事も終わり、階段が完成したおかげで、短時間でウサギの世話ができます。
 
完成した階段
 
塗装が終わった外壁
10月3日 東校舎のブルーシートと足場を外す作業
これで明るくなります。
 
1年に1度の業者さんによるワックスがけ
ポリッシャーできれいに床を磨き、モップでワックスをかけてくださいます。
おかげでぴかぴか。月曜日、子供たちもびっくりすることでしょう。
校区コミュニティの補助と同窓会費で、本年度末までに小山の展望台も新築されます。
学校の環境がどんどん整っていきます。すばらしい環境の中で、子供たちがすくすくと伸びてくれることを願っています。

心を一つにダンス発表会

9月29日(火)5時間目にダンス発表会を行いました。

本年度で4年目になりますが、今年初めて4~6年生の縦割り班に分かれて、合同体育の時間に、ダンスを考え練習しました。曲決めからダンスの内容まで、なかなか意見がまとまらず難航したこともありましたが、シルバーウィークを返上して練習に励んだ班もあり、どの班も立派な仕上がりを見せることができました。
 
 
 
1~3年生も見学し、学校中で盛り上がりを見せた会となりました。
市民館祭りでも披露してくれると思います。お楽しみに。

"百聞は一見にしかず" 社会見学に行こう!

9月28日、5年生が社会見学で「トヨタ田原工場」に出かけました。
最初に、動画で、田原工場の説明を聞きました。
 
ガイドブックをいただいたので、メモを書き込みながら、わかりやすく聞くことができました。
クイズや訓練の道具に挑戦したり、保護具をつけたりしました。
 
 
さあ、いよいよ工場見学です。田原は総合工場なので、組み立てのラインが全部見られて、とても勉強になりました。
ヤードを見学させていただき、たくさんの完成車にびっくりしました。
外国船に積み込む作業も見学しました。
最後に、ランドクルーザーとレクサスGX460 の前で記念撮影。試乗もさせていただいて大満足。
 
 
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
9月25日、4年生は、炭生館、6年生は、火力発電所の見学に行ってきました。
3年生は、ヤマナカの見学に行きます。"百聞は一見にしかず"です!!

もっとよく飛ぶゴムロケットを作ろう(2年生生活科)

 2年生は今、生活科で、「みんなあつまれ おもちゃまつり」の第一弾として、ゴムロケットを作っています。新聞紙や輪ゴム、厚紙など身近な物を使ってゴムロケット1号機を作り、工夫を凝らして第2号機に改造しました。

9月24日、いよいよ友だちの前で発表会です。
 
第1号機から第2号機に改造するときに工夫した点や理由を述べます。
 
みんなの前で飛ばしてみせます。
 
発表を聞いた後で、友だちのロケットを試して遊びます。
友だちのロケットを飛ばして気づいたすばらしいところを発表します。
最後に、第3号機はこんな風にしたいという願いをワークシートに書きました。
もっとよく飛ぶロケットになるといいですね!
おもちゃ祭り第二弾は、いろいろなおもちゃを工夫して作ります。
1年生を招待しておもちゃ祭りを行う予定です。楽しみ!

ありがとうございました!PTA環境整備作業

9月18日(金)、雨天で1日延期になっていたPTA環境整備作業が行われました。
若戸小は、道路沿いも校舎裏も急斜面になっているので大変です。
 
 
全家庭から1人ずつの参加をいただき、およそ2時間で見違えるほどきれいになりました。
 
PTA役員さんには、田んぼの畦や通学路の草も刈っていただきました。

9月21日には、6年生で3人目の投書が中日新聞に掲載されました。素直で正直な子供たちが育っているのも、温かく協力的な保護者・地域があってのことだと考えます。(ぜひ本物の投書欄をご覧ください)ありがとうございました。

新聞投書part2「おもいやりの心を高めよう」

 先日、6年生の新聞投書記事を紹介しましたが、今朝の中日新聞朝刊に別の子の投書が載りました。タイトルは、「おもいやりの心を高めよう」です。電車に乗ったときの光景と思いが書かれています。「おもいやり」って、すぐそばにいる人にちょっと心を傾けることなんですよね。ぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思います。

 朝会で発表してもらう予定です。一人の思いが全校に広がることを願っています。

ロールケーキ(ブッシュドノエル)を作ったよ!

9月15日(火)、5・6年生家庭科で、ロールケーキ「ブッシュドノエル」(薪の形のケーキ)を作りました。県の職業能力開発協会が主催で、名古屋の洋菓子屋さんのパティシエがわざわざ教えに来てくださったのです。
まず、先生がスポンジの生地を泡立てます。電動の泡立て器を使わずに、手でシャカシャカ!みるみるまにとろりとした生地ができました。
あらかじめ焼いてくださってあったスポンジに生クリームを塗り、いちごを載せてロールにします。
  
表面にも生クリームを塗って、木の筋を入れて、いちごやサンタをトッピングしてできあがり。
 
このケーキのおいしかったこと!スポンジがふわふわでした。熟練のパティシエさんならではの材料のまぜ加減のすばらしさを実感しました。こんな体験をたくさんしながら、将来の夢を見つけていきたいです。

今年も収穫!もち米稲刈り

9月14日(月)、5年生がもち米の稲刈りをしました。昨年までは、全校で8畝の田植えと稲刈りを行っていましたが、今年は、5年生の総合的な学習で、田植えから稲刈りまでずっと世話を続けてきました。植えたのは、わずか2畝でしたが、思いの外たくさんの稲が重たい穂を垂れていました。
 
まず、スクールサポーターの先生から稲刈りのやり方を教えていただきました。
 
さあ、稲刈り開始!はじめはぎこちなかった鎌の扱いにもだんだん慣れて、ザクザクいい音が出せるようになりました。
 
8月になったすがいで、束ねていきます。緩んでしまうのでなかなか難しい!
 
明治時代に使われていた「足踏み脱穀機」で脱穀体験をします。
 
 
あんなにたくさんあった稲穂が、手狩りと脱穀ですべてなくなりました。
今後精米体験もし、できたもち米は、12月の全校餅つきで使います。
残った米は、お母さんたちに買っていただく予定です。
わらは、しめ縄作りに使った後、来年のすがいないや畑、ウサギ小屋に利用します。
昔の稲刈りや脱穀がよく分かり、とても勉強になりました。今年のお餅は、より一層おいしくいただけそうです。5年生みんなで考えて、地元食材を使ったB級グルメにも挑戦します。
他の学年も地域に根ざした学習をそれぞれ行っています。
1月のゆりのき学習発表会で成果を発表しますのでお楽しみに!

あいさつの輪 自分から

1学期に6年生の国語の授業で、「どの投書が一番説得力があるか」という比較の学習を行いました。発展学習として、継続的に新聞の投書を読んで感想を書き、最終的には、6年生全員が自分で投書を書いて新聞社に投稿しました。
9月4日(金)の中日新聞に投書が載りました。

9月7日(月)の朝会で、本人が投書を発表しました。全校児童が真剣に聞くことができました。「あいさつを広げたいときには、まず自分が大きな声で」全校児童にこんな気持ちが広がれば、明るいあいさつが飛び交う校区になっていきます。現在も、元気のいいあいさつが、交差点で、校庭で飛び交っていますが、今後ますます盛り上がるといいですね。

ありがとうございます!大事に使わせていただきます!

夏休み、三校統合によって廃校になった伊良湖小学校と堀切小学校で使っていた物品を市内の小中学校に分けてくださいました。
まず、7月中に二校に行って、ほしい品物に校名の名札を貼ってきました。
たくさんの学校が名札を貼って、かなり競争率の高い品物も何点かありました。
8月に入り、不公平のないように教育委員会が代理抽選を行ってくださり、今回の配付にこぎつけることができました。雨降りも多く、軽トラックで運ぶことが困難な日もありましたが、9月1日を最後に運び出すことができました。
骸骨の見本、シンセサイザー、大太鼓、小太鼓、金管などの楽器類、児童用のいすや机、教卓、カラー拡大機、跳び箱、体育館用シート、ざら板、掲示板・・・・校舎の足場がとれたら、音楽室の古いピアノも新しいピアノと交換です。本当に助かります。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

すがいない

8月19日の出校日に、5年生がすがいないを行いました。
まず、スクールサポーターの先生がやって見せてくださいました。
自分たちでやってみましたが、最初はなかなかうまくいきません。
だんだん慣れた手つきになってきました。
9月にはもち米の収穫です。自分たちのすがいを使ってはざかけするのが楽しみです。

ういてまて講習

8月6日(木)、プール開放の時間を利用して、田原市消防署の指導の下、「ういてまて講習」(着衣遊泳)を行いました。着衣が濡れたときに、どれくらいの重さになるのか、泳げるのかということを身をもって体験しました。自分や他人の命を守るにはどうすればよいかというコツがよく分かったと思います。消防署の皆さん、本当にありがとうございました。
 

思った以上に大工事!!外壁塗装工事

夏休みに入るとすぐに外壁塗装工事が始まりました。

数年前に、小山ランドに登る階段辺りの校舎裏外壁がはがれて落ち、通行禁止になっていましたが、一昨年前から、食堂横やベランダ天井の壁もはがれ落ちるようになりました。万が一子供の頭にでも当たったら大変なことになります。中の鉄骨が見えている箇所も目立つようになりました。危険が想定されるので、昨年度、市に予算化していただくよう要望を出し、今年の大工事となったわけです。
 
 
猛暑の中、一日中仕事が続いています。本当にお疲れ様です。
教室がたくさん入っている西校舎から順番に行っていき、10月中旬には、東校舎も完成の予定です。安全な校舎に生まれ変わることでしょう。

田原市水泳大会

7月18日(土)衣笠小学校において、市の水泳大会が開催されました。

今年は、雨の日が続き、思うように練習日がとれませんでした。プールに入っても、寒くて寒くて、長く入っていられない日もありました。おまけに、前日の終業式は、台風の影響が心配され、休校になりました。そんな中で、力一杯練習に取り組んできました。次のような結果でした。

5年生男子50M自由形 優勝、 3位(4年生が出場)   5年生50M平泳ぎ 6位(4年生が出場)

5年生女子50M自由形 2位、4位     

5年生女子200Mリレー 3位   5年男子200Mリレー 6位

それぞれが自分の種目を泳ぎきり、自己の記録を伸ばしました。また、応援の声がぴか一でした。気持ちのよい水泳大会となりました。
 

福祉実践教室

7月1日、3、4時間目に福祉実践教室を行いました。
 

1・2年生 手話教室 自分の名前・挨拶・歌

 

3年生 視覚障害ガイドヘルプ 

 

4年生 点字

 

5年生 車いす体験

 

6年生 認知症 疑似体験、予防体操
毎年ローテーションし、6年間でいろいろな体験ができるシステムをとっています。
1日だけの体験教室に終わらず、今後の生活に活かしていけたらと思っています。
福祉とは、すぐ近くの人を笑顔にすることではないでしょうか。