田原市立亀山小学校

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お父さん、お母さんのおかげで…(6年授業参観・保護者会)

 3月1日、6年生の授業参観がありました。この日の授業は、子ども達が今までお世話になった家族への感謝の会でした。

 6年生は、お母さん達の前で、自分達の6年間に関するクイズを出題しました。さすがにお母さん達は、子ども達のことをよく知っており、正解の連発でした。

 

 また、ゲームでは、親子のふれあいのひとときとなりました。

 

 お母さん方には、リコーダーのすてきな演奏と心のこもった手紙などが送られました。手紙を渡すときはちょっぴり照れくさそうでした。

 

 担任がまとめた子ども達の学校生活6年間の映像を、みんなで視聴し、みんなでお互いの成長を実感し合いました。

 楽しく、嬉しく、そしてグッとくる温かい感謝の会でした。

 

 感謝の会の後は、最後の保護者会を行い、担任からは3学期の様子と、一年間の感謝の気持ちが伝えられました。

子ども達と一緒に…(卒業記念西山植樹)

 2月27日、地域の方のご協力で、6年生が西山農村公園で卒業記念植樹を行いました。地域の方に植樹方法を教えて頂きながら、サクランボの樹をみんなで2本植えました。

 この樹木は、子ども達と一緒に大きくなっていき、子ども達が成人を迎える頃には、おいしいサクランボが実るかと思います。鳥もサクランボを狙うので、鳥に食べられてしまう前に、この場を訪れ、サクランボを食べながら小学校時代を思い出して欲しいです。

ピッカピカ!(6年奉仕作業)

 2月20日、教室のワックスがけを行いました。

 各学年が普段使っている教室を空っぽにして、ぞうきんで(楽しみながら)ピッカピカ!

 

 後は、6年生が心を込めてワックスがけ。床はピッカピカ!

 

交代…(通学班の新体制開始)

 2月20日の濃霧の中、今までとは違う姿で、子ども達が登校しました。

 この日は、6年生が班長を引退し、5年生以下から班長が選出されて初の登校日です。先頭で歩く新班長は、とてもたくましく感じます。後ろを歩く6年生は、新班長を温かく見守っています。

思いを込めて…(しだれ桃里親事業協力)

 2月16日、しだれ桃の苗を2鉢頂きました。 このしだれ桃は、春になると設楽町川向地区で、きれいに咲き誇ります。しかし、「しだれ桃の里」として有名なこの集落は現在建設中のダムの湖面に沈んでしまいます。そこで、このしだれ桃を後世に残すために、「しだれ桃里親事業」が行われることになり、本校も協力することとなりました。

 子ども達と共に、しだれ桃を温かく見守っていきます。3~5年後には、丈夫に育ったしだれ桃を設楽町にお返しします。