田原市立亀山小学校

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初めての調理実習

 5年生が初めての調理実習を行いました。5年生も人数が少ないため、1テーブルを一人で使うことができます。自分のものだけ調理すること、物品を共有しないことなど、コロナ下における特別の方法で学習を進めました。この日はお茶を入れたり、野菜や卵をゆでたりする実習を行いました。

アサガオの種をまきました

  1年生の子たちが生活科でアサガオの種をまきました。一人一鉢、土に指で穴をあけ、そこに一つ一つ大事に種をまきました。アサガオの芽が出るのが楽しみです。

野菜の苗を買いに行きました

   2年生の子たちが午前中、野菜の苗を買いに農業屋渥美店へ行きました。予め授業の中でどんな野菜を育てたいかを決めていたようで、農業屋に着くとさっそく自分の目当ての野菜苗を探していました。行きは徒歩、帰りはバスを利用して移動しました。バスに乗って学校に帰って来るのも子どもたちにとっては楽しみの一つだったようで、皆とてもうれしそうでした。学校に着くと給食の後、さっそく皆で苗を植えていました。

さて、お味は?

   6年生が調理実習を行いました。学級の児童数は6名なので、コロナ下であっても、ひとりが1テーブルを使い、自分の食べる分だけを調理できるのが本校の強みです。今日は、ゆで卵とスクランブルエッグ、野菜炒めの調理を行いました。どんな味かは自分のみが知る・・。ゆで卵を食べている写真までしか撮れなかったのが残念です。

グリーンタイム

   4月27日(火)、全校児童によるグリーンタイム(運動場の草取り)を行いました。この日は特に運動場のトラックの草を重点的に取っていきました。好天が続いているため、草がびっしり生えてきています。短い時間でしたが皆が一生懸命に草取りをしてくれたおかげで、ずいぶん走りやすいトラックになったと思います。