授業の一風景

    朝晩は随分涼しくなってきました。昼間,太陽が高くのぼるとまだまだ暑さを感じますが,過ごしやすい毎日になりました。運動会が終わって教科学習中心の日常が戻ってきました.どの学年も子どもたちの意欲を引き出そうと工夫を凝らしながら授業を進めています。
 3年生は『重さ』の学習をしています。1キログラムの量感を身につけるために,運動場に出て砂場で1㎏の砂の量の予想を立てます。実際の重さが1㎏とどの程度違うのかを知ることで量感を育んでいくことができるのでしょう。5年生は,音楽の授業で曲名「キリマンジャロ」の合奏をグループに分かれてチャレンジしています。


【砂で1㎏の重さを予想立てする子どもたち】
 


【『キリマンジャロ』を練習する子どもたち】