田原市立亀山小学校

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久しぶりの清亀交流

 遠隔授業システムを使い、6年生が清田小学校との交流学習を行いました。6年生同士の交流は久しぶりです。今回は、総合的な学習で学んだことを学校毎に発表し合い、発表を聞いた感想をお互いに伝え合うというものでした。亀山小学校からは、タブレットで作成した「亀山校区とカイコの歴史」をスライドの形で清田小学校へ向けて発表しており、子どもたちが機器の扱いに慣れてきたのを感じました。亀山小学校の子も清田小学校の子も、それぞれ6年生らしく、とても堂々とした発表をすることができました。

キャベツの収穫を行いました

 汗の広場で育てているキャベツの収穫を行いました。1年生から6年生までが、キャベツを切ったり運んだり入れる箱を作ったりと、学年に応じて作業を分担しました。仕上げの箱詰め等は、PTAの役員・委員さんが総出で行ってくださり、またたく間に出荷の準備が整っていきました。亀山小学校産のキャベツを多くの方に味わっていただきたいと思います。


バイキング給食に出かけました

 6年生の話題が続きますが、2月24日(水)に、6年生がバイキング給食(田原市給食センターにて)に出かけました。6年間で一度きりのバイキング給食です。メニューはいつもより豪華、しかもお代わりまでできます。給食の最後に栄養士さんから「いつもよりたくさん食べた子は」と聞かれると、ほとんどの子が手を挙げていました。お腹いっぱい、幸せいっぱいのバイキング給食でした。

給食が終わった後には、給食センター内を案内していただき、いかに衛生面に気をつけて調理しているかについて学ぶことができました。

卒業制作

 6年生が機織りクラブの講師の方に手ほどきを受けながら、卒業制作に取り組みました。これまでに織り上げた布から自分の好きな柄を選び、色紙を飾る台布を作りました。色紙には、卒業を間近に控えたそれぞれの思いが書かれていました。機織りクラブのある亀山小学校ならではの卒業制作になったと思います。

設楽町から甘露煮が届きました

 設楽町から川魚(あゆ、虹ます)の甘露煮が届きました。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた「愛知県淡水養殖漁業協同組合」の応援と田原市への紹介を兼ねて、設楽町が田原市の全小中学校へ商品を配付してくださいました。おいしい甘露煮をありがとうございました。