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人権週間に先がけて
サツマイモクッキーをどうぞ
2・3組の子どもたちが、サツマイモクッキー作りをしました。子どもたちの様子を見に行くと、クッキーの生地を上手に伸ばし、好きな型を選んで型抜きを手際よく行っていました。焼き上がったクッキーはとてもおいしく、全校のみんなにも食べてもらおうと、さっそく各教室へ配りに行きました。クッキーをもらった子が笑顔になると、渡す子の方も笑顔となり、笑顔でいっぱいの活動となりました。
繭から糸取りをしました
3年生の子どもたちが、繭から糸取りをしました。中にカイコのサナギが入っているということで、はじめは気持ち悪がっていた子どもたちですが、講師の先生の指導を受けて糸取りが始まると、どの子もとても楽しそうでした。この日は、糸をとる他に、繭を真綿(まわた)にすることも行いました。また、機織りの体験もさせてもらいました。亀山小学校ならではの、貴重な体験を積むことができたと思います。
豊島池のリニューアル
ほくほくの焼きいも おいしいよ
焼きいも集会を行いました。1・2年生はいもをきれいに水で洗う、3・4年生は新聞紙とアルミホイルでいもを包む、5・6年生は火の準備をしていもを焼く、というように、全校で役割を分担して行いました。「焼きたてのおいもは、ほくほくでとてもおいしいね」と、どの子も笑顔いっぱいで味わっていました。
子ども防災教室を行いました
田原市防災対策課の方をお招きして、亀山小学校子ども防災教室を行いました。3~6年生が二グループ(地震と津波について講話を受ける班とAR津波体験を行う班)に分かれ、それぞれを20分ずつ受講しました。AR津波体験では、スマホ・ゴーグルを使い、津波で浸水したときの様子を視覚的に体験しました。その後、非常持出袋には何が入っているかを確認した子どもたちに、市防災対策課の方から「家でも、ぜひ中身を確認してほしい。」という呼びかけがありました。ご家庭でも子どもたちと一緒に、非常持出袋の中身を確認していただけたらと思います。また、家から離れたところで地震にあったときには、各自がそれぞれで避難をすることについても話がありましたので、こうしたこともご家庭でときどき話題にしていただけたらと思います。
清亀キャンプ
10月20日(水)21日(木)の2日間、5年生が清田小学校と一緒に清亀キャンプ(宿泊体験学習)に出かけました。宿泊先は、津具グリーンメッセージです。この2日間、田原市でも寒い日となりましたが、津具はさらに寒く、朝は0℃近かったということです。それでも子どもたちは、元気に2日間の日程(五平餅作り、パターゴルフ、バターナイフ作り、星空観察、千年の森散策など)を無事終えて帰ってきました。
亀山の歴史を学ぶ
6年生が市文化財課の方を講師に招いて、校区の歴史について学習しました。教室で話を聞いた後、講師の方と一緒に校区を回りながら、貝塚、豊島池跡を見学しました。6年生は、今後も自分たちで調べ学習を進め、学びのまとめを学習発表会の日に発表する予定です。
市民館に作品展示
市教委学校訪問
田原市教育委員会による学校訪問がありました。教育長さんをはじめとする6名の方々が訪れ、学校の様子を見ていかれました。授業参観では、子どもたちも先生方も、お客さんを前に少し緊張気味の学級もあれば、いつものように(いつも以上に?)のびのびとしている学級もありました。参観された皆さんからは、「亀山小学校は大変温かい気持ちのよい学校ですね。」というお話をいただきました。
たねのはなし
月曜朝会がありました。夏休みに応募した作品関係の表彰の後、教頭先生が再び登場(前回はボーリングの球を掃除機で吸い上げる実験で登場)しました。田原発明クラブの一員である教頭先生から、今回は「たねのはなし」がありました。アサガオやヒマワリのたねを当てる問題が出された後、「たねはどうしてあるのか。その役割は何。」と問いかけながら、話が進んでいきました。その後、子孫を残し、仲間を増やすためのたねの戦略へと話が続き、「アルソミトラ」という植物のたねの紹介がありました。このたねは高い木から滑空して遠くへと飛んでいきます。実物のたねを使って、滑空する様子が演示されると、子どもたちは、目を輝かせて見ていました。
バイキング給食完食 ごちそうさまでした
授業研究(4年生)
安全運転でお願いします
ようこそ亀山小へ(ウサギさん)
野田小学校からウサギを2羽いただきました。今までウサギ小屋にいたメリハ(雌ウサギ)も、新しい仲間が加わってとても喜んでいるようです。これから名前を付けて、大切に育てていきたいと思います。野田小学校の皆さん、ありがとうございました。
↑ 1羽はメリハです。亀山小の子どもなら、メリハと新しい2羽のウサギの違いが分かりますよね。
ドングリ読書週間
10月4日(月)から15日(金)までの2週間、ドングリ読書週間を実施しています。この期間、読書センター(図書室)で本を借りるごとにパズルのパーツを一つもらえ、亀の子班(縦割班)ごとにパーツを集めてパズルを完成させる企画を行っています。また、毎日昼休みの時間には、体育館で先生方による読み聞かせ会が開かれています。どの先生が読み聞かせを行ってくれるかは内緒にしているので、「今日はどの先生だろう」と、子どもたちはとても楽しみにしている様子です。図書委員によるおすすめの本の紹介をリモートで行う企画もあり、充実したドングリ読書週間となっています。
耐震出前講座
授業研究(1年生)
1年生の教室で、学級活動の授業研究を行いました。「食育」についての学習で、「体を作る」「熱や力になる」「体の調子を整える」働きのある食べ物について、それぞれ「赤」「黄」「緑」の色の食材に分けて学んでいきました。先生方が食べ物レンジャーとして登場してくれるなど、子どもたちは楽しみながら食べ物の働きについて学ぶことができました。
カボチャが届きました
流した汗が導く笑顔(運動会)
トマト消費のPRに一役
サツマイモがたくさんできました
サツマイモの収穫時期となりました。収穫前日、5・6年生の子どもたちがサツマイモのツルやマルチを取り払って収穫の準備をしてくれました。収穫当日の10月5日(火)は、PTAの役員と委員さんも総出で、子どもたちがサツマイモを掘りやすいよう土をおこすなどの手伝いをしてくださいました。たくさんのサツマイモを掘ることができ、笑顔でいっぱいのイモ掘りとなりました。
ユエと瑠璃色の石
劇団「風の子 中部」さんによる観劇会を行いました。演目は「ユエと瑠璃色の石」です。わずか4人の劇団員さんが、さまざまな役を見事に演じ、子どもたちは、物語の中にあっという間に引き込まれていきました。この日一緒に参観してくださった校区のお年寄りの方々からも「楽しい劇を久しぶりに見た」と大変好評でした。風の子中部のみなさん、ありがとうございました。
防火シャッターをくぐって
「地震発生、家庭科室から出火」という想定の避難訓練を行いました。今回は、火災時に初期消火のため消火器をもった職員が出火場所に駆け付けたり、防火シャッターが閉まったという状況で子どもたちが非常扉を利用したりするという動きの確認をしました。緊急地震速報後に火災の非常ベルが鳴り、防火シャッターが閉まっているという、いつにない状況の中、子どもたちは皆、真剣に避難訓練を行うことができました。
運動会に向けて
授業研究(3年生)
3年生の教室で、算数の授業研究を行いました。3年生の子どもたちは、「うまくわけられるかな」の単元で、はじめて余りのある割り算に出会います。余りが出てしまう問題を考えていく中で、割り算には割り切れるのもと割り切れないものがあることや、余りが出たときにどう答えればよいかを学んでいきます。授業の中で子どもたちは、考え方を絵や式で表し、友達や参観した先生方に説明することで、自分の考えを確かなものにしていきました。
清亀交流リモート
キャベツの植え付け
9月24日(金)、汗の広場(学校農園)でキャベツの植え付けを行いました。5・6年生の子どもたちが苗を等間隔に並べていき、その後1~4年生の子どもたちが植え付けていきました。子どもたちが植え付けをする前に、PTA役員・委員の皆さんが、苗と畝をしっかり準備してくださったおかげで、とてもスムーズに植え付けを行うことができました。来年3月頃収穫予定です。立派なキャベツができるのを楽しみにしています。
池巡り
6年生が総合的な学習の時間に池巡りに出かけました。はじめは豊島が池。その昔、渥美半島では芦が池に次いで2番目に大きな池だったそうです。長い年月の中で埋め立てられ、今は池そのものを見ることはできません。池の名残りを探して、三本松と呼ばれるかつて池のほとりにあった城屋敷跡に社と石碑が建っている場所を訪れました(この日は雨で水が溜まっていたため、社を見ることができませんでした)。
次いで、初立池の古窯跡の見学に出かけ、東大寺瓦がここで作られたことに思いを馳せました。東大寺瓦は豊島が池まで運ばれた後、水路を通り中山の港から船で西方へ向かったということです。
クワガタをもらったよ
クワガタを育てている保護者の方に、子どもたちが希望したクワガタをそれぞれプレゼントしてもらいました。飼育ケースや持ち帰り用の入れ物まで用意してくださり、子どもたちは大喜びでした。これから大切に育ててほしいと思います。
イモ畑の草取り
清掃の時間をグリーンタイムとし、汗の広場(学校農園)で育てているサツマイモ畑の草取りを全校で行いました。サツマイモのツルと雑草が入り交じった畑が、グリーンタイムの終わる頃には見違えるほどすっきりしてきました。イモの収穫まであと3週間ほどです。立派なイモが採れるのを楽しみにしています。
秋見つけ
たくさんの種が
運動会を延期します
愛知県の緊急事態宣言延長を受け、田原市教育委員会より緊急事態宣言中の対応として「運動会の中止または延期」の指示がありました。一週間後に控えた運動会でしたが、残念ながらもう少し先に延期します。10月7日(木)実施(予備日8日(金))を予定しています。今月中は練習を中止し、10月1日より再開します。写真はこれまでの練習の様子です。
オオクワガタ
運動会の練習が始まりました
暑さも和らぎ、今日から運動会の練習が始まりました。練習初日の今日は、亀の子班(縦割り班)対抗全員リレーの練習を行いました。今年は、赤・白・緑の3チームで競います。初めてリレーを行う1年生の子どもたちに、上級生の子どもたちがやさしく声をかけ、バトンパスの練習をする姿が見られました。運動会は、9月18日(土)の予定です。これからしっかり練習をし、運動会当日にはすばらしい演技が披露できるようにしたいと思います。どうぞお楽しみに。
夏休み作品展にお越しください
子どもたちが夏休みに取り組んだ自由研究や工作を亀山市民館で展示しています。9月3日(金)13:00~17:00 9月4日(土)~6日(月)10:00~17:00 9月7日(火)10:00~13:00にご覧いただけます。ぜひ、亀山市民館にお越しください。
シェイクアウト訓練
2学期始業式
9月1日(水)、2学期始業式を行いました。緊急事態宣言下ということで、リモート始業式です。始業式に先がけて、水泳大会の表彰と夏休み中のプール開放にたくさん参加できた子どもたちの表彰を行いました。式の中では2学期のめあての発表を、2年生と4年生の子どもたちがそれぞれの教室から行いました。校長先生からは、オリンピックやパラリンピックの選手のこと、また、口に筆を加えて絵を描く画家の黒田さんのことなどが紹介され、生きがいや目標をもつことの大切さについての話がありました。式の終わりには、生徒指導と保健担当の先生から新型コロナウイルスデルタ株の感染力の強さやその予防についての話がありました。行事の多い2学期、子どもたちが楽しく元気に過ごせることを願っています。
同窓会消毒 PTA・校友会環境整備作業
全校出校日
夏休みの思い出
1学期終業式
着衣泳を行いました
通学団会義
なつをたのしもう
1年生と2・3組の子どもたちが、生活科「なつをたのしもう」の学習で、シャボン玉遊びをしました。自作のストローや、うちわ、針金を使い、大小さまざまなシャボン玉を作り、飛ばして楽しんでいました。シャボン玉は、割れにくいシャボン液を作るところが大切になりますが、そこは担任の先生が上手に液の濃さなどを調節してくれたようです。
水着で行っているのは、次の時間にプールに入るので、服が汚れないようにするのと合わせて、一石二鳥という理由からだそうです。
田原市小学校水泳大会
7月15日(木)、田原市小学校水泳大会を行いました。コロナ禍ということで、本年度は各小学校がそれぞれ会場となり、記録のみをタブレット端末で報告し合うという形で開催しました。子どもたちは、エントリーした種目で力一杯の泳ぎを見せてくれました。練習の成果をしっかり発揮することができたと思います。
1学期最後のクラブ活動
7月12日(月)、1学期のクラブ活動が最後でした。今年のクラブ活動は昨年同様、スポーツ、物作り、機織りの三つです。クラブの様子をのぞくと、スポーツは、バスケットボールを、物作りは、新聞で作った輪で輪投げゲームなどを行っていました。また、機織りクラブは、講師の先生から機織りの指導を受けていました。クラブに参加している子どもたちは、それぞれ楽しそうであったり、一生懸命であったりと、充実した表情をしていました。
サイエンスショー
月曜朝会で、教頭先生によるサイエンスショーが行われました。ボウリングの球が登場すると、何が始まるのか興味津々の子どもたち。「ボウリングの球を掃除機で持ち上げられるか」と問いかけられ、実際に球が持ち上がるのを見ると「ウワー」と歓声が上がりました。不思議を目の当たりにしたとき、それがなぜそうなるのかを考えられる子どもたちに育ってもらいたいと願っています。
今回の朝会では、あいさつ運動期間中に元気よくあいさつができた子どもたちの表彰も児童会からあり、たくさんの子どもたちが表彰されました。
「おおきなかぶ」登場
1年生は、国語で「おおきなかぶ」の単元を学習しています。この学習に合わせて、先生方が大きなカブを用意してくれました。はじめて教室に登場したとき、1年生の子どもたちは大喜び。その後の学習では、劇化しながら登場人物の気持ちを考えるのに大変役立っています。
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