たまご星人を救出せよ

これがたまご星からやってきた「たまご星人」。

今回の6年生のプロジェクトは、

「たまご星人救出大作戦」です。

5時間目、6年生の学級活動の授業を参観し、

授業のあり方を研修する研究授業を実施しました。

この授業のねらいは、

「かかわりあいながら課題を解決することで

協力すること、信頼することの大切さを実感

すること」

班にわかれ、解決する今回のミッションは、

「1.5mの高さから飛び降りても割れない

たまご星人の防護服を作ること」

ミッションが発表されと「えっーーー!!」

「そんなのムリーーー!」

子どもたちから、笑顔とどよめきが・・。

さっそく、班で設計図を作り、制作に入ります。

子どもたちの様子から、みんなでかかわりあうことを

楽しんでるってことがすごく伝わってきました。

まわりで参観している教員たちも、笑顔で見守ってます。

どの班も、個性豊かな防護服が完成。

最後に、実際に1.5mから、たまご星人が落下。

ミッションが達成できるかどうか、興味津々。

さて、達成できたのか?

どの班も、ほぼ? 作戦成功!!

中山小がめざす

「すべての子どものウェルビーイングの実現」。

それに近づく、素敵な子どもたちの姿が見られた

授業でした。