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うしのけ山を愛する心をつなぐ(落ち葉スキー準備)
「うしのけ山を愛する会」の方が、1月25日から始まる落ち葉スキーに向けて、スキー場までの山道の整備、スキー場周りの樹木の剪定等を行ってくれました。
うしのけ山は、ずっと昔から地域の子どもたちの遊び場として愛されてきました。今の子どもたちにも、うしのけ山で楽しむことができるように、「うしのけ山を愛する会」の方によって整備されています。 このようにして、うしのけ山を愛する心は、次の世代へ引き継がれています。
うしのけ山山頂からの眺望は絶景です。
福祉実践教室③(3・4年視覚障害者ガイドヘルプ)
12月から延期になっていた3・4年生の福祉実践教室が行われました。3・4年生は、福寿園の方をお招きし、視覚障害者ガイドヘルプの体験を行いました。
アイマスクをしたブラインドウォークで階段を歩いたときは、「階段は、後○段だよ。」「イチ、二、イチ、二」などと声をかけ、アイマスクをつけている子のサポートをしました。終わった後、それでも「目が見えないと怖かった」という感想もありました。安心感を与えるガイドヘルプは難しいです。
また、白く濁った視界や極端に狭い視野の世界の体験もし、目の見えない方の理解が、さらに深まりました。
目の見えない方のヘルプサインは、「白杖を前に持った姿」と聞きました。これから、その姿を見かけたら、勇気をもって「何かお手伝いすることがありますか?」と声をかけます。
やはりやってみるがいい➀(6年理科)
6年理科「てこのはたらき」の学習では、教師の作成した大がかりな実験機器を使って、実際にてこのはたらきを一人一人体験しました。
大きな2個のブロックは、ぶら下がっても動かせません。しかし、別のやり方をすると簡単に動かせました。児童からは、「うぉー軽い」と声が。
児童は、実験で思ったことを勢いよくノートに記すことができました。
やはり実際にやってみることで、学びを頭だけでなく、からだ全体で深く感じることができるようです。
大福と雪(ウサギ紹介パネル完成)
3・4年生(複式)が、総合的な学習の一環で、3・4年生中心で飼育しているウサギの紹介パネルを作成しました。
ウサギをかわいがってくれる多くの方に、さらにかわいがってもらえるように作成し、飼育小屋に掲示しました。
今年生まれた2羽のウサギの名前は、「大福(だいふく)」と「雪(ゆき)」です。これからもかわいい7羽のウサギをよろしくお願いします。
1・2・3 ハイ!(長縄練習開始)
1月20日の縦割り班対抗の大会に向けての練習が始まりました。種目は、長縄を使っての8の字跳びです。
回っている縄にサッと入る子、入るタイミングを見計らって何度も回る縄を眺めてから入る子、「1・2・3 ハイ!」と、上級生に背中をそっと押してもらって入る子など様々です。
寒い冬の合間の温かい天候の中、子どもたちが練習している運動場も、ほっこりとした温かな感じでした。
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