田原市立亀山小学校

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こうやって海を渡って行くんだね

3日、伊良湖港で神御衣奉献の行事が執り行われました。いわゆる「お糸船」です。100年以上続いている行事です。3年生と6年生が、伊良湖港に出かけ、その様子を見学しました。神主さんによるお祓い等、厳かな雰囲気の中、行われる式典を、子どもたちもじっと見守っていました。

一つずつ 一人ずつ!

1年生教室では算数の授業が行われていました。黒板では、ノートの取り方を指でさして丁寧に。それが終わると机間指導で一人ずつ見てまわって。一つずつ、一人ずつ確認をしながら授業を進めていました。1年生担任は、目も手も足も休んでいません。

野菜を守るには、どんなかかしにする?

黒板前に立って、説明をしている2年生の子ども。それを目と耳でしっかり聞く子どもと担任。「どんなかかしがいいだろう」。どうやら学年園で栽培している野菜を、外敵から守る為の方法を話し合っているところのようでした。しばらくすると、校庭の東には、みんなの知恵の結晶であるかかしが立っていることでしょう。

この動物はなに?

今週の朝会は、先生の話でした。ステージ前に大きなB紙が貼られています。机の上には墨と筆。書道を見せてくれるのかな?と思いきや、いきなり大胆に墨が塗られていきます。「この動物は何かな?」。はじめは、何だろうと首を傾げていた子どもたちも、全体像が見えてきたら微笑みに。今年の十二支「ニワトリ」でした。ちょうど一年の半分が過ぎました。「みんなの新年に立てた目標はどうかな?」と、振り返らせてくれる一コマでした。

何でも食べてバランスよく!

栄養教諭の本多先生が来校。1年生に給食指導をしていただきました。バランスのよい食事について、紙芝居を使ってわかりやすく教えてくれました。子どもたちは、いつもに増して給食を味わって食べていたようでした。