田原市立亀山小学校

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亀山の歴史を学ぶ

 6年生が市文化財課の方を講師に招いて、校区の歴史について学習しました。教室で話を聞いた後、講師の方と一緒に校区を回りながら、貝塚、豊島池跡を見学しました。6年生は、今後も自分たちで調べ学習を進め、学びのまとめを学習発表会の日に発表する予定です。

市民館に作品展示

 亀山市民館まつりに合わせて、子どもたちの作品(図画工作や書写)が亀山市民館に展示されています。10月24日(日)まで展示されていますので、ぜひご覧ください。

市教委学校訪問

 田原市教育委員会による学校訪問がありました。教育長さんをはじめとする6名の方々が訪れ、学校の様子を見ていかれました。授業参観では、子どもたちも先生方も、お客さんを前に少し緊張気味の学級もあれば、いつものように(いつも以上に?)のびのびとしている学級もありました。参観された皆さんからは、「亀山小学校は大変温かい気持ちのよい学校ですね。」というお話をいただきました。


たねのはなし

 月曜朝会がありました。夏休みに応募した作品関係の表彰の後、教頭先生が再び登場(前回はボーリングの球を掃除機で吸い上げる実験で登場)しました。田原発明クラブの一員である教頭先生から、今回は「たねのはなし」がありました。アサガオやヒマワリのたねを当てる問題が出された後、「たねはどうしてあるのか。その役割は何。」と問いかけながら、話が進んでいきました。その後、子孫を残し、仲間を増やすためのたねの戦略へと話が続き、「アルソミトラ」という植物のたねの紹介がありました。このたねは高い木から滑空して遠くへと飛んでいきます。実物のたねを使って、滑空する様子が演示されると、子どもたちは、目を輝かせて見ていました。

バイキング給食完食 ごちそうさまでした

 給食センターで、6年生の子どもたち向けにバイキング給食が行われました。田原市内の小学校では、本年度、亀山小学校が1番目に行ったということです。給食センター内の施設を紹介してもらった後、いよいよバイキング給食となりました。写真のように様々な料理をとることができ、お代わりもどんどん食べることができました。唐揚げなど、普段の給食にはつかない料理もあり、そうした料理が作りたてでおいしく大変好評でした。「カボチャのパン絶品」「イチゴロールおいしかった」と、子どもたちはとても満足そうでした。用意された食べ物を完食し、給食センターの皆さんにお礼を言って帰ってきました。

授業研究(4年生)

 4年生の教室で、算数の授業研究を行いました。面積の単元において、前時までに学習した正方形と長方形の面積の求め方を使って、L字型や、凸型、凹型の面積の求め方を考え、説明するのが課題です。授業のはじめには、「どうやって求めるのだろう」といったハテナマークが子どもたちの頭上にたくさん浮かんでいるようでしたが、授業が進むうちに「わかった」「こうやればできそう」という表情の子どもたちが増えていきました。ペアで発表し合う活動を効果的に取り入れ、気付きの広がり、説明の仕方に対する自信が深まっていくのが感じられました。

安全運転でお願いします

 10月14日(木)、亀山小学校付近の国道で交通安全キャンペーンを行いました。この日までに、全校児童が交通安全についての自分の誓いや、ドライバーの方へ安全運転を呼びかける手紙を書きました。その手紙を、先日収穫したサツマイモと一緒に袋に入れ、5・6年生の子どもたちと先生方、PTA役員、交通指導員さんなどが、ドライバーの皆さんに渡していきました。警察の方にいきなり車を止められたときにはびっくりした様子のドライバーの皆さんでしたが、交通安全キャンペーンの実施を伝え、子どもたちが「安全運転でお願いします。」と声をかけると、にっこりと笑顔を見せてくれました。

ようこそ亀山小へ(ウサギさん)

 野田小学校からウサギを2羽いただきました。今までウサギ小屋にいたメリハ(雌ウサギ)も、新しい仲間が加わってとても喜んでいるようです。これから名前を付けて、大切に育てていきたいと思います。野田小学校の皆さん、ありがとうございました。

↑ 1羽はメリハです。亀山小の子どもなら、メリハと新しい2羽のウサギの違いが分かりますよね。

ドングリ読書週間

 10月4日(月)から15日(金)までの2週間、ドングリ読書週間を実施しています。この期間、読書センター(図書室)で本を借りるごとにパズルのパーツを一つもらえ、亀の子班(縦割班)ごとにパーツを集めてパズルを完成させる企画を行っています。また、毎日昼休みの時間には、体育館で先生方による読み聞かせ会が開かれています。どの先生が読み聞かせを行ってくれるかは内緒にしているので、「今日はどの先生だろう」と、子どもたちはとても楽しみにしている様子です。図書委員によるおすすめの本の紹介をリモートで行う企画もあり、充実したドングリ読書週間となっています。

耐震出前講座

 6年生の子どもたちが、耐震出前講座を受講しました。講師として、田原安心・安全住まいる会の方と市役所建築課の方が来校しました。はじめに、阪神淡路大震災時の様子や地震発生のメカニズムなどについての講話がありました。その後、耐震構造とはどのようなものかを、実際に自分たちで耐震構造の建築物を紙で作ることで体感していきました。

授業研究(1年生)

 1年生の教室で、学級活動の授業研究を行いました。「食育」についての学習で、「体を作る」「熱や力になる」「体の調子を整える」働きのある食べ物について、それぞれ「赤」「黄」「緑」の色の食材に分けて学んでいきました。先生方が食べ物レンジャーとして登場してくれるなど、子どもたちは楽しみながら食べ物の働きについて学ぶことができました。

カボチャが届きました

 今年も保護者の方がカボチャをたくさん届けてくださいました。さっそく飾り付けをはじめた学級もあり、ハロウィンを前に校内がにぎやかになりました。

流した汗が導く笑顔(運動会)

 延期になっていた運動会を開催しました。今年は、赤、白、緑の3チームに分かれて競い合い、運動会のスローガン「一致団結 流した汗が 導く笑顔」のもと、子どもたちは最後まで協力し、がんばりました。子どもたちも保護者の方も笑顔でいっぱいの、亀山小学校らしい、ほのぼのとした運動会となりました。


トマト消費のPRに一役

 JA愛知みなみさんが、「トマトいろいろ大量消費レシピ」の配付に来校しました。トマト生産者である赤羽根の農家の方も一緒に来校し、トマトについてのお話を6年生の子どもたちにしてくださいました。子どもたちが、おいしいトマトを味わうところやレシピをもらったところなどを撮影し、農業新聞に掲載したいとのことです。どのような写真が使われるか楽しみです。

サツマイモがたくさんできました

 サツマイモの収穫時期となりました。収穫前日、5・6年生の子どもたちがサツマイモのツルやマルチを取り払って収穫の準備をしてくれました。収穫当日の10月5日(火)は、PTAの役員と委員さんも総出で、子どもたちがサツマイモを掘りやすいよう土をおこすなどの手伝いをしてくださいました。たくさんのサツマイモを掘ることができ、笑顔でいっぱいのイモ掘りとなりました。

ユエと瑠璃色の石

 劇団「風の子 中部」さんによる観劇会を行いました。演目は「ユエと瑠璃色の石」です。わずか4人の劇団員さんが、さまざまな役を見事に演じ、子どもたちは、物語の中にあっという間に引き込まれていきました。この日一緒に参観してくださった校区のお年寄りの方々からも「楽しい劇を久しぶりに見た」と大変好評でした。風の子中部のみなさん、ありがとうございました。

防火シャッターをくぐって

 「地震発生、家庭科室から出火」という想定の避難訓練を行いました。今回は、火災時に初期消火のため消火器をもった職員が出火場所に駆け付けたり、防火シャッターが閉まったという状況で子どもたちが非常扉を利用したりするという動きの確認をしました。緊急地震速報後に火災の非常ベルが鳴り、防火シャッターが閉まっているという、いつにない状況の中、子どもたちは皆、真剣に避難訓練を行うことができました。

運動会に向けて

 10月1日(金)、延期した運動会に向けて、練習を再開しました。とは言っても本番まで練習は4日間しかありません。9月はじめに練習したことを思い出したり、まだ行っていない演技の動きを覚えたりとなかなか大変です。10月4日(月)には、テントを立てたり万国旗を張ったりと会場の準備も着々と進んでいます。校内には、6年生の子どもたちが用意してくれた本番までのカウントダウンカレンダーもあります。今週10月7日(木)の本番に向けて、子どもたちの気持ちがぐっと高まってきたのを感じます。

授業研究(3年生)

 3年生の教室で、算数の授業研究を行いました。3年生の子どもたちは、「うまくわけられるかな」の単元で、はじめて余りのある割り算に出会います。余りが出てしまう問題を考えていく中で、割り算には割り切れるのもと割り切れないものがあることや、余りが出たときにどう答えればよいかを学んでいきます。授業の中で子どもたちは、考え方を絵や式で表し、友達や参観した先生方に説明することで、自分の考えを確かなものにしていきました。

清亀交流リモート

 5年生の子どもたちが、清田小学校の5年生と第1回目のリモート交流を行いました。10月に予定している清亀キャンプに向けての事前交流を、昨年からリモートで行っています。はじめに、互いの学校の校長先生から津具との交流や清亀交流の歴史についての話がありました。その後、自己紹介や自己紹介の内容をもとにしたクイズを出し合い、親睦を深めました。リモート交流は、今後も清亀キャンプに向けて予定しています。こうした事前の交流で、キャンプへの期待をどんどん高めていってもらいたいと思います。