ブログ(学校)

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体育祭に向けて

11月9日(木)の体育祭に向けての練習に熱が入っています。

一昨日、昨日は学年種目の練習を行いました。1年生は「グルグルタイフーン(台風の目)」。3人一組で棒をもってリレー形式で走ります。盛り上げタイム、パフォーマンスも見逃せません。2年生は「障害物競走secondシーズン」。キャタピラ、デカパン、借り物・借り人、ボール運びでリレーします。結果発表後のパフォーマンスもお楽しみに。3年生は「ときめき☆流鏑馬☆バンブータクシー」。縄を取り付けた竹の棒(バンブータクシー)を4人で運び、途中で網にボールを投げ入れます。速さとボールの得点で競います。速さを狙うかボールの得点を狙うか、作戦が勝負をわけます。

今日は、演舞の全体練習でした。グリーン、ブルー、ピンク、イエロー、どのチームも3年生が中心となって工夫を凝らした演舞が仕上がりつつあります。キレのある動き、あっと驚く・動きのそろう瞬間、チームの魅力・まとまりに期待しています。

合唱祭・芸術鑑賞会

10月27日(金)午前に、合唱祭が行われました。どの学級もこれまで真剣に取り組んできた成果が発表に表れており、感動を共有することができました。午後は、ピアニストの鈴木智子さん、ヴァイオリニストの白石里佐子さん、歌手の天野陽一さんをお招きし、プロの優れた演奏を鑑賞しました。音楽の美しさ、楽しさに感動する1日となりました。合唱や演奏の鑑賞に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

合唱祭の各学級の曲名は次のとおりです。(プログラム順)

1年生の部

 C組 「道」

 A組 「変わらないもの」

 B組 「My Own Road」

2年生の部

 D組 「時を越えて」

 C組 「あなたへ」

 A組 「春風の中で」

 B組 「生きている証」

3年生の部

 B組 「走る川」

 A組 「君と見た海」

 C組 「YELL」

 D組 「心の瞳」

 

1年理科 音の伝わる速さ

10月25日(水)、1年理科では、音の伝わる様子を調べる実験を運動場で行いました。手旗を持った生徒が距離をあけて1列に並び、いちばん後ろにいる号砲の係(担当の先生)が号砲を鳴らします。号砲の音が聞こえたら手旗を上げるという実験です。号砲の係から近い生徒から順々に手旗が上がっていく様子を観察し、音がl空気中を伝わる速さを実感することができました。ちなみに音が空気中を伝わる速さは約340m/秒です。

東三駅伝大会

10月21日(土)、東三河中学校駅伝大会が新城総合公園で行われ、男子が5位入賞し、11月11日に豊田市で行われる県大会出場を決めました。これまで練習を積み重ねてきたことで、一人一人が自信をもって走り、襷をつなぐことができました。

3年英語 whoを使って友達を紹介しよう

10月20日(金)、3年生英語では、関係代名詞 who の使い方を学習しました。級友に英語でインタビューし、その子についての英文を作っていきました。最後は、作成した英文が誰についてのものかを当てるゲームで盛り上がりました。

1年理科 ワイングラスでワイワイ演奏!

10月19日(木)、1年生理科では、「音の性質」の授業を行っています。水を入れたワイングラスをこすって、音の違いを生み出す方法を考えました。水の量、こする強さ、グラスの形などに着目し、実験を行いました。音の高さによって水面の振動が違う様子を実際に確認することができました。また、班の意見は、タブレットを用いてスプレッドシートにまとめました。

中間テスト

10月16日(月)・17日(火)の2日間で、2学期中間テストが行われます。

どの学年の生徒も真剣にテストに向き合う様子が見られます。これまでの学習の成果が十分に発揮されることを期待します。

かごしま国体

10月13日(金)、かごしま国体で愛知県代表として少年女子B100mに出場した佐藤那有さんが、決勝で5位入賞しました。タイムは12秒05でした。全国の強豪が集まる中で、堂々とした走りでした。おめでとうごさいます。

道徳 その子の世界、私の世界

10月12日(木)、3年生道徳の授業では、「その子の世界、私の世界」を題材に、国際問題を理解し、それに貢献しようとすることについて考えました。児童労働について書かれた谷川俊太郎さんの詩「そのこ」を読み、作者の悩みについて意見交流することで、自分たちにできることを級友とともに考えることができました。

ふるさと職種説明会~田原 どすげぇじゃん~

10月10日午後、3年生総合的な学習の時間で、ふるさと職種説明会が行われました。

市内から様々な職種の方11名のゲストティーチャーをお招きし、田原市で働くことになった理由、実際に働いていて感じること、田原市にどのような街になってほしいかなどを話していただきました。実体験に基づいた話を実際に聞けたことで、生徒たちが自分のふるさとや生き方について考えていくきっかけとなりました。